韓国料理一覧|定番メニュー・韓国語表記・辛さをジャンル別に解説

最終更新日:2026年8月27日

いつも読んでいただきありがとうございます。韓国旅行を中心に海外や国内旅行が大好きなANNAです。

ソウルや釜山に行くたびに、「次はどの韓国料理を食べよう?」とワクワクしつつも、メニューの種類が多すぎて迷ってしまうこと、ありませんか。

韓国料理一覧を見て予習したい、韓国料理の名前や韓国語表記を知りたい、辛くない料理を選びたい、屋台で何を食べればいいか決めたい。こういう悩みは、初めての韓国旅行でもリピーター旅でも本当によく出てきます。

そこでこの記事では、韓国料理を「ご飯・麺・スープ・鍋・焼肉・副菜・キムチ・屋台フード・韓国スイーツ」までジャンル別に整理しました。旅行前の予習にも、現地のメニュー表を見るときにも使いやすいように、料理名・韓国語表記・辛さ・おすすめシーンをまとめています。

私自身、韓国旅行では「今日は焼肉の日」「明日は辛くないスープの日」「夜は屋台で軽く食べる日」という感じで、ジャンルごとに予定を組むことが多いです。全部を一度に制覇しようとしなくて大丈夫。この記事を見ながら、あなたの旅に合う韓国料理を一緒に選んでいきましょう。

先に結論

初めての韓国旅行なら、まずは「ビビンバ・サムギョプサル・キムチチゲ・ソルロンタン・トッポッキ」から選ぶと失敗しにくいです。

辛いものが苦手なら、ソルロンタン、サムゲタン、カルグクス、プルコギ、アワビ粥などを選ぶと安心です。韓国らしい定番をしっかり楽しみたいなら、サムギョプサル、ビビンバ、キムチチゲ、海鮮チヂミ、トッポッキ、ホットクあたりを組み合わせると、かなり満足度の高いグルメ旅になります。

この記事でわかること

  • 韓国料理をジャンル別の一覧でざっくり理解できる
  • 代表的な料理名と韓国語表記・読み方の目安がわかる
  • 辛さ控えめ・辛め・屋台向きなど、シーン別に選べる
  • 旅行中に韓国料理をどう組み込むかイメージできる
  • 現地でメニューを見るときの確認手順がわかる

まず食べたい定番韓国料理10選

韓国料理一覧を見る前に、「初めてならまず何を食べればいい?」という疑問に答えておきます。韓国料理は種類がとても多いので、最初は定番から押さえるのがおすすめです。

料理名 韓国語 ジャンル 辛さ おすすめシーン
ビビンバ 비빔밥 ご飯 控えめ〜中 初韓国・野菜も食べたい時
サムギョプサル 삼겹살 焼肉 控えめ 友達・家族旅行の夜ごはん
キムチチゲ 김치찌개 辛め ローカル食堂で定番を食べたい時
ソルロンタン 설렁탕 スープ ほぼ辛くない 朝食・胃を休めたい時
サムゲタン 삼계탕 スープ ほぼ辛くない 疲れた日・体をいたわりたい時
冷麺 냉면 控えめ〜辛め 焼肉の締め・夏の昼食
海鮮チヂミ 해물파전 粉もの 控えめ シェア・マッコリと一緒に
トッポッキ 떡볶이 屋台 辛め 食べ歩き・小腹満たし
ホットク 호떡 屋台スイーツ 辛くない 冬の食べ歩き・甘いおやつ
韓国チキン 치킨 揚げ物 味付け次第 夜食・チメク体験

この10個を押さえておけば、初めての韓国旅行でも「韓国料理らしいものを食べられた」という満足感が出やすいです。さらに詳しく店選びをしたい場合は、韓国チキンなら韓国チキンを満喫できる人気店ガイド、カフェやスイーツなら明洞カフェの歩き方ガイドも参考になります。

韓国料理一覧早見表|名前・韓国語・特徴まとめ

ここでは、旅行中によく出会う韓国料理をジャンル別に一覧でまとめます。現地のメニュー表を見るときは、料理名の韓国語表記をスクリーンショットしておくと便利です。

ジャンル 日本語名 韓国語 特徴 辛さの目安
ご飯 ビビンバ 비빔밥 ご飯にナムル・肉・卵などをのせて混ぜる定番料理 控えめ〜中
ご飯 キンパ 김밥 ごま油風味の韓国式海苔巻き 辛くない
ご飯 クッパ 국밥 スープにご飯を入れて食べる一品 料理による
アワビ粥 전복죽 朝食や胃を休めたい日に人気のお粥 辛くない
冷麺 냉면 冷たいスープやタレで食べる麺 控えめ〜辛め
カルグクス 칼국수 手打ち風の温かい麺料理 辛くないことが多い
チャジャンミョン 짜장면 黒い甘めソースの韓国式ジャージャー麺 辛くない
スープ サムゲタン 삼계탕 鶏を丸ごと煮込んだ滋養スープ 辛くない
スープ ソルロンタン 설렁탕 牛骨を煮込んだ白いスープ 辛くない
キムチチゲ 김치찌개 熟成キムチと豚肉などを煮込む家庭料理 辛め
スンドゥブチゲ 순두부찌개 やわらか豆腐のピリ辛鍋 中〜辛め
焼肉 サムギョプサル 삼겹살 豚バラ肉を焼いて野菜で包む定番焼肉 辛くない
焼肉 プルコギ 불고기 甘辛いタレで味付けした牛肉料理 控えめ
粉もの 海鮮チヂミ 해물파전 海鮮とネギ入りの韓国風お好み焼き 控えめ
屋台 トッポッキ 떡볶이 餅を甘辛ソースで煮た屋台定番 辛め
屋台 韓国おでん 어묵 練り物をだしで温めた屋台メニュー 辛くないことが多い
スイーツ ホットク 호떡 黒糖やナッツ入りの甘い焼き菓子 辛くない

ANNAメモ:韓国料理は、料理名そのものよりも「語尾」を見るとかなり分かりやすくなります。찌개なら鍋、탕ならスープ、구이なら焼き物、볶음なら炒め物。これだけ覚えておくと、メニュー表を見たときの不安がぐっと減ります。

辛さ別・シーン別に選ぶ韓国料理

韓国料理というと「辛い」というイメージが強いですが、実際には辛くない料理もたくさんあります。辛さが不安な人は、最初から辛くない料理を候補に入れておくと安心です。

辛くない・辛さ控えめの韓国料理

辛いものが苦手な人におすすめ

  • ソルロンタン(설렁탕)
  • サムゲタン(삼계탕)
  • カルグクス(칼국수)
  • プルコギ(불고기)
  • キンパ(김밥)
  • アワビ粥(전복죽)
  • チャジャンミョン(짜장면)
  • 海鮮チヂミ(해물파전)

初めての韓国旅行で辛さが不安な場合は、いきなりキムチチゲやトッポッキに行くより、ソルロンタンやカルグクスなどから入ると安心です。辛いものに挑戦する日は、白ご飯やスープと一緒に食べられる料理を選ぶとバランスが取りやすいですよ。

しっかり辛い韓国料理

辛さに注意したい料理

  • キムチチゲ(김치찌개)
  • ユッケジャン(육개장)
  • スンドゥブチゲ(순두부찌개)
  • プデチゲ(부대찌개)
  • トッポッキ(떡볶이)
  • ビビン冷麺(비빔냉면)
  • ヤンニョムチキン(양념치킨)
  • アグチム(아구찜)

辛い料理はお店によって辛さの差が大きいです。SNSで「全然辛くなかった」と書かれていても、自分にはかなり辛く感じることもあります。心配な場合は「辛さ控えめにできますか?」と聞くか、同行者とシェアして少量から試すのがおすすめです。

一人旅で注文しやすい韓国料理

一人旅なら、ビビンバ、キンパ、カルグクス、ソルロンタン、クッパ、スンドゥブチゲなどが注文しやすいです。焼肉や鍋は2人前からの店もあるので、ソロ旅では「定食」「1人前」「혼밥(一人ご飯)」の口コミがある店を選ぶと入りやすくなります。

子連れ・家族旅行で選びやすい韓国料理

子連れや親世代との旅行なら、サムゲタン、ソルロンタン、プルコギ、カルグクス、キンパ、アワビ粥などが使いやすいです。辛いメニューを食べたい大人がいる場合は、辛くないメニューも一緒に注文できる店を選ぶと、全員が無理なく楽しめます。

韓国料理の基本構造を理解しよう

韓国料理一覧を見ていく前に、韓国の食事の基本構造を押さえておくと、現地での注文がかなり楽になります。

「ご飯+汁物+キムチ+パンチャン」が基本

韓国の食卓は、ご飯、汁物、キムチ、パンチャンと呼ばれる副菜が並ぶスタイルが基本です。レストランでメイン料理を注文すると、キムチやナムル、小皿のおかずがいくつも出てくることがあります。

初めてだと「これ全部注文したっけ?」と驚くかもしれませんが、多くの場合はメイン料理に付いてくる副菜です。韓国料理の魅力は、メインだけでなく、パンチャンを少しずつ楽しめるところにもあります。

パンチャンは味のバランスを整える大事な存在

パンチャンは、単なるおまけではありません。辛い料理の合間にナムルを食べたり、焼肉にキムチを合わせたり、スープとご飯の間にさっぱりした副菜を挟んだりすることで、最後まで飽きずに食べられます。

韓国旅行では肉料理や揚げ物が続きやすいので、パンチャンに野菜が多いお店はかなり助かります。私もお店選びをするとき、メイン料理だけでなく「パンチャンがしっかり出るか」を口コミ写真で見ることが多いです。

日本の定食との違い

日本の定食も、ご飯・味噌汁・小鉢という構成なので、韓国料理と似ている部分があります。ただし韓国の食卓は、キムチやナムルなど発酵食品・野菜副菜の存在感が強いのが特徴です。

「韓国料理は辛いものばかり」と思われがちですが、実際にはご飯とスープ、副菜を組み合わせながら食べる料理が多いので、選び方さえ分かれば辛いものが苦手な人でも十分楽しめます。

韓国料理の基本用語ミニ辞典

韓国語メニューが読めないときは、料理名の語尾を見るのがコツです。全部を覚える必要はありませんが、よく出る単語だけ押さえておくと注文がかなり楽になります。

韓国語 読み方の目安 意味 代表メニュー
パプ ご飯 비빔밥、국밥
チュク お粥 전복죽
クッ スープ 미역국、해장국
タン 煮込みスープ 삼계탕、설렁탕
찌개 チゲ 具だくさん鍋 김치찌개、순두부찌개
전골 チョンゴル 卓上鍋 버섯전골
구이 クイ 焼き物 고등어구이、곱창구이
볶음 ポックム 炒め物 제육볶음
チム 蒸し・煮込み 갈비찜、아구찜
조림 チョリム 煮付け 고등어조림
ジョン チヂミ・焼き物 김치전、해물파전
나물 ナムル 野菜の和え物 시금치나물、콩나물

ANNAの迷ったポイント:私も最初のころは、韓国語メニューを見ても料理のイメージが全然わかりませんでした。でも「찌개=鍋」「탕=スープ」「구이=焼き物」だけ覚えたら、写真が少ないお店でもかなり選びやすくなりました。完璧に読めなくても、語尾だけでだいたいのジャンルがわかるのは大きいです。

ご飯・丼・粥の韓国料理一覧(밥/죽)

旅行中のエネルギー源になるのが、ご飯・丼・粥のメニューです。ビビンバやキンパ、クッパ、アワビ粥など、初めてでもチャレンジしやすい料理が多いジャンルです。

ビビンバ(비빔밥)

ビビンバは、ご飯の上にナムル、肉、卵、コチュジャンなどをのせて混ぜて食べる韓国を代表する料理です。彩りがよく、野菜も一緒に食べやすいので、韓国料理初心者にもおすすめです。

辛さが不安な場合は、コチュジャンを最初から全部入れずに、少しずつ混ぜるのがコツです。石焼ビビンバなら、底にできるおこげも楽しめます。

キンパ(김밥)

キンパは、韓国式の海苔巻きです。ごま油と塩で味付けしたご飯に、卵、にんじん、たくあん、ほうれん草、肉などを巻きます。コンビニや粉食店でも買えるので、朝食や移動中の軽食にも便利です。

日本のおにぎり感覚で使えるので、弾丸旅行や早朝出発の日にも助かります。

クッパ(국밥)

クッパは、スープにご飯を入れて食べる料理です。豚クッパ、牛肉系のクッパ、内臓系のクッパなど種類があります。寒い日や、食べ歩きで胃が疲れた日にも食べやすいメニューです。

釜山では豚クッパが有名なので、釜山旅行ではぜひ候補に入れてみてください。

アワビ粥(전복죽)

アワビ粥は、あわびを使ったリッチなお粥です。朝食や、辛い料理が続いた翌日に選びやすい一品です。辛さがほとんどないので、子連れや親世代との旅行でも安心して注文しやすいです。

私も韓国で食べすぎた翌朝は、濃い味の料理よりお粥を選ぶことがあります。無理に毎食こってり系にしない方が、旅全体を元気に楽しめます。

韓国麺料理一覧(면/국수)

韓国の麺料理は、冷たいもの、温かいもの、炒め麺、スープ麺とバリエーションが豊富です。焼肉の締めにも、軽めのランチにも使いやすいジャンルです。

冷麺(냉면)

冷麺は、冷たいスープや辛いタレで食べる麺料理です。焼肉の締めとして注文されることも多く、さっぱりしたい日にぴったりです。

水冷麺は比較的さっぱり、ビビン冷麺は辛めの味付けになりやすいです。辛さが苦手な人は、水冷麺を選ぶと安心です。

カルグクス(칼국수)

カルグクスは、包丁で切った手打ち風の麺を、鶏や魚介のだしで煮た温かい麺料理です。辛くないお店が多く、雨の日や寒い日に食べると体が温まります。

焼肉や辛い鍋が続いたときの「胃を休める一食」としてもおすすめです。

チャプチェ(잡채)

チャプチェは、春雨、野菜、肉などを甘辛く炒めた料理です。麺料理というより副菜に近い位置づけですが、日本人にも食べやすい味で、韓国料理店の定番メニューです。

チャジャンミョン(짜장면)

チャジャンミョンは、黒い甘めのソースをかけた韓国式ジャージャー麺です。韓国ドラマにもよく登場する出前の定番で、辛いものが苦手な人でも食べやすい料理です。

ラーメン(라면)

韓国のラーメンは、インスタント袋麺文化とつながりが深いメニューです。粉食店やコンビニでも気軽に食べられます。辛いものが多いので、辛さ表示や商品名を確認して選びましょう。

スープ・タンの韓国料理一覧(국/탕)

スープ・タン系は、韓国旅行中にかなり頼りになるジャンルです。辛くない料理も多く、朝食や体調を整えたい日に向いています。

サムゲタン(삼계탕)

サムゲタンは、丸鶏の中にもち米、高麗人参、なつめ、にんにくなどを入れて煮込んだ滋養スープです。辛さはほとんどなく、鶏の旨みをじんわり味わえます。

韓国では暑い季節に滋養食として食べられることもありますが、旅行者にとっては季節を問わず「疲れた日に食べたい料理」として覚えておくと便利です。

ソルロンタン(설렁탕)

ソルロンタンは、牛骨や牛肉を長時間煮込んだ白いスープです。最初は薄味に感じることもありますが、塩やネギ、キムチを加えて自分好みに整えながら食べます。

辛くないので、朝食や子連れ旅行にも向いています。

ミヨックク(미역국)

ミヨッククは、わかめスープです。韓国では誕生日や出産後に飲む料理としても知られています。あっさりしていて、辛い料理が続いた後にも食べやすいです。

ユッケジャン(육개장)

ユッケジャンは、牛肉と野菜を入れた赤い辛口スープです。しっかり辛いですが、牛肉の旨みがあるので、ご飯と一緒に食べると満足感があります。

辛さに弱い人は、いきなり大盛りで頼まず、同行者とシェアするか、辛さ控えめにできるか確認してみてください。

ヘジャングク(해장국)

ヘジャングクは、酔い覚ましスープとして知られる料理です。内臓系や豆もやし系など種類があり、ローカル感の強い食堂でよく見かけます。

内臓系や辛いスープは、人によって胃腸への負担が大きい場合があります。旅行中に体調が不安なときは、無理をせず、辛くないスープやお粥を選ぶのがおすすめです。

チゲ・鍋料理の一覧(찌개/전골)

韓国料理一覧の中でも、旅行者の満足度が高いのがチゲ・鍋料理です。寒い季節はもちろん、夏でも冷房で体が冷えたときに食べたくなります。

キムチチゲ(김치찌개)

キムチチゲは、熟成キムチと豚肉、豆腐などを煮込んだ家庭料理の定番です。酸味、辛さ、旨みが合わさったご飯泥棒系の鍋です。

辛さはありますが、白ご飯と一緒に食べるとバランスが取りやすいです。

スンドゥブチゲ(순두부찌개)

スンドゥブチゲは、やわらかい豆腐を使ったピリ辛鍋です。卵を落として食べることも多く、見た目よりも食べやすいと感じる人もいます。

ただし、店によってはかなり辛いこともあるので、辛さが苦手な人は注意してください。

テンジャンチゲ(된장찌개)

テンジャンチゲは、韓国味噌を使った具だくさんの鍋です。日本の味噌汁よりもおかず感が強く、焼肉店で一緒に出てくることもあります。

辛さは控えめなことが多いので、辛い料理の合間にもおすすめです。

プデチゲ(부대찌개)

プデチゲは、ソーセージ、ハム、ラーメン、チーズなどを入れたボリューム満点の鍋です。ジャンク感があり、友達同士やグループ旅行で盛り上がりやすいメニューです。

チョンゴル(전골)

チョンゴルは、具材をきれいに並べて、テーブルで煮ながら食べる鍋料理です。チゲよりも少し特別感があり、きのこチョンゴル、ホルモンチョンゴル、プルコギチョンゴルなどがあります。

焼肉・焼き物の韓国料理一覧(구이)

韓国旅行で外せないのが焼肉・焼き物ジャンルです。サムギョプサル、カルビ、プルコギ、コプチャンなど、日本でも人気のメニューが揃っています。

サムギョプサル(삼겹살)

サムギョプサルは、分厚い豚バラ肉を焼いて、サンチュやエゴマの葉に包んで食べる定番焼肉です。キムチ、にんにく、サムジャンと一緒に包むと、韓国らしい味をしっかり楽しめます。

「韓国で焼肉を1回だけ食べるなら?」と聞かれたら、私はまずサムギョプサルを候補に入れます。雰囲気も味も、韓国旅行らしさを感じやすい料理です。

カルビ(갈비)

カルビは、骨付きのあばら肉を使った焼肉です。甘めのタレに漬け込んだものも多く、日本人にもなじみやすい味です。

プルコギ(불고기)

プルコギは、薄切り牛肉を甘辛いタレで味付けした料理です。辛さは控えめで、子どもや辛いものが苦手な人でも食べやすいです。

コプチャン(곱창)

コプチャンは、ホルモン焼きの一種です。脂のコクとプリッとした食感が好きな人にはたまらないメニューですが、好みは分かれやすいです。初めてなら、口コミ評価の高い専門店を選ぶと安心です。

炒め物・煮込み・煮付けの韓国料理一覧(볶음/찜/조림)

炒め物・煮込み・煮付け系は、ご飯との相性がとても良いジャンルです。家庭料理に近いメニューも多く、ローカル食堂で出会いやすいです。

チェユクポックム(제육볶음)

チェユクポックムは、豚肉をコチュジャンベースのタレで炒めたピリ辛料理です。白ご飯との相性がよく、定食メニューとしても人気です。

タッカルビ(닭갈비)

タッカルビは、鶏肉と野菜を甘辛く炒めた鉄板料理です。チーズを加えたチーズタッカルビは日本でも有名になりました。数人でシェアしやすい料理です。

カルビチム(갈비찜)

カルビチムは、骨付きカルビを甘辛く煮込んだごちそう料理です。辛くないタイプもあり、家族旅行でも選びやすいメニューです。

アンドンチムタク(안동찜닭)

アンドンチムタクは、鶏肉、野菜、春雨などを醤油ベースの甘辛いタレで煮込んだ料理です。辛さ控えめの店も多く、日本人にも人気があります。

魚のチョリム(조림)

チョリムは煮付けの意味です。サバやタラをコチュジャンや醤油ベースで煮た料理があり、韓国らしい家庭の味を感じられます。

チヂミ・ジョンの韓国料理一覧(전/부침개)

日本で「チヂミ」と呼ばれる料理は、韓国では전(ジョン)や부침개(ブチムゲ)と呼ばれることが多いです。雨の日にマッコリと一緒に食べるイメージもあります。

海鮮チヂミ(해물파전)

海鮮チヂミは、海鮮とネギをたっぷり使った粉もの料理です。外はカリッと、中はもちっとした食感で、シェアしやすい一品です。

キムチジョン(김치전)

キムチジョンは、キムチを使ったチヂミです。キムチの酸味と辛さがあり、軽いおつまみにも向いています。

具材別のジョン

ズッキーニジョン、豆腐ジョン、魚ジョン、肉ジョンなど、ジョンにはさまざまな種類があります。市場や伝統料理店では、いろいろなジョンを少しずつ楽しめることもあります。

パンチャン・ナムル・キムチの韓国料理一覧

韓国料理の楽しさは、メインだけではありません。パンチャン、ナムル、キムチを知っておくと、食事全体がもっと楽しくなります。

パンチャン(반찬)

パンチャンは、韓国の食卓に並ぶ小皿のおかずのことです。キムチ、ナムル、和え物、煮物などが少しずつ出てきます。おかわりできる店も多いですが、残しすぎないよう食べられる量で楽しみましょう。

ナムル(나물)

ナムルは、野菜をゆでたり炒めたりして、ごま油や塩、にんにくなどで和えた副菜です。もやしナムル、ほうれん草ナムル、ぜんまいナムルなどがあります。

キムチ(김치)

キムチは、韓国料理に欠かせない発酵食品です。白菜キムチだけでなく、大根のカクトゥギ、きゅうりのオイソバギ、辛くない白キムチ、水キムチなど種類がたくさんあります。

キムチ名 韓国語 特徴
白菜キムチ 배추김치 最も定番。多くの食堂で出てくる
カクトゥギ 깍두기 角切り大根のキムチ。スープ料理と相性が良い
オイソバギ 오이소박이 きゅうりのキムチ。シャキシャキ食感
白キムチ 백김치 唐辛子を使わない辛くないキムチ
水キムチ 물김치 汁ごと楽しむさっぱり系キムチ

韓国屋台・粉食メニュー一覧(포장마차/분식)

屋台や粉食メニューは、韓国旅行の楽しみのひとつです。明洞、弘大、広蔵市場、南大門市場などで、食べ歩きしながら楽しめます。

トッポッキ(떡볶이)

トッポッキは、餅を甘辛いソースで煮た屋台の定番です。見た目以上に辛いこともあるので、辛いものが苦手な人は少量から試すのがおすすめです。

韓国おでん・オムッ(어묵)

オムッは、練り物をだしで温めた韓国式おでんです。寒い日に屋台で食べると、体がじんわり温まります。辛くないことが多いので、トッポッキの辛さを和らげたいときにも合います。

スンデ(순대)

スンデは、春雨や野菜、豚の血などを詰めた韓国式腸詰です。見た目で少しハードルを感じるかもしれませんが、ローカル屋台では定番のメニューです。

ハットグ

ハットグは、ソーセージやチーズを生地で包んで揚げた韓国式コーンドッグです。チーズが伸びる写真映えメニューとしても人気があります。

ホットク(호떡)

ホットクは、黒糖やナッツ入りの甘い焼き菓子です。特に寒い季節の食べ歩きにぴったりで、韓国屋台スイーツの定番です。

韓国スイーツ・ドリンク一覧

韓国旅行では、食事だけでなくカフェやスイーツも楽しみたいですよね。伝統菓子から最新カフェスイーツまで、甘いものの選択肢もかなり豊富です。

伝統茶・伝統ドリンク

シッケ、スジョングァ、ゆず茶、なつめ茶など、韓国には伝統的な甘い飲み物があります。辛い料理のあとに飲むと、ほっとする味わいです。

ホットク・薬菓・韓国餅

屋台スイーツならホットク、伝統菓子なら薬菓、韓国餅ならトック系のスイーツがあります。日本のお菓子とは少し違う、素朴な甘さを楽しめます。

韓国カフェスイーツ

韓国カフェでは、クロッフル、トゥンカロン、グリークヨーグルト、季節のフルーツケーキなど、写真映えするスイーツがたくさんあります。カフェ巡りを旅の目的にするなら、食事を少し軽めにして、スイーツの余白を残しておくのがおすすめです。

ANNAの韓国グルメ3日間プラン

韓国料理一覧を見ても「結局どう組み合わせればいいの?」と迷う方のために、私ならこう組むという3日間のグルメプランを紹介します。

1日目:王道韓国グルメの日

  • 朝:キンパ or ソルロンタン
  • 昼:ビビンバ or カルグクス
  • 夜:サムギョプサル+海鮮チヂミ
  • 夜食:韓国チキン or ホットク

初日は移動疲れもあるので、昼は軽め、夜に韓国らしい焼肉を楽しむ流れが使いやすいです。

2日目:鍋・屋台・カフェを楽しむ日

  • 朝:アワビ粥 or サムゲタン
  • 昼:キムチチゲ or スンドゥブチゲ
  • 夕方:カフェで韓国スイーツ
  • 夜:明洞や市場でトッポッキ・オムッ・ホットク

2日目は観光の合間に屋台やカフェを入れると、韓国らしい食べ歩き感が出ます。辛いものが続きそうなら、朝をお粥にして調整すると楽です。

3日目:胃にやさしい締めの日

  • 朝:ソルロンタン or ミヨックク
  • 昼:チャジャンミョン or カルグクス
  • 空港前:キンパを軽く食べる
  • お土産:韓国菓子や伝統茶をチェック

帰国日はお腹を重くしすぎない方が動きやすいです。最後まで食べたい気持ちはありつつ、移動やフライトを考えて軽めにまとめるのが、私のおすすめです。

管理人ANNAの確認手順|韓国料理店に入る前に見るポイント

私は韓国でお店を選ぶとき、料理名だけでなく「行けるか・食べられるか・無理がないか」をセットで確認しています。

1

店名を韓国語でも検索する
日本語表記だけでなく、ハングル店名でも地図アプリに入れて場所を確認します。

2

メニュー写真を見る
料理名・価格・量を写真で確認します。韓国語が読めなくても写真があるとかなり安心です。

3

口コミ投稿日を見る
古い口コミだけで判断せず、最近の営業状況や価格変更がないか確認します。

4

辛さと1人注文可否を見る
一人旅なら「1人前OK」「혼밥」の口コミ、辛さが不安なら辛さ控えめにできるかを見ます。

5

営業時間・ブレイクタイムを確認する
韓国の飲食店はブレイクタイムがある店も多いので、到着して閉まっていた…を防ぎます。

6

体調とアレルギーを優先する
海鮮・生もの・辛い料理は無理をしません。体調が不安な日はスープやお粥に切り替えます。

韓国料理を楽しむときの注意点

生もの・屋台・海鮮料理は体調優先で選ぶ

韓国料理には、刺身系、カンジャンケジャン、ユッケ、海鮮料理など、生に近い料理もあります。おいしい料理ではありますが、旅行中は移動疲れや睡眠不足で体調が崩れやすいので、無理に挑戦しなくて大丈夫です。

生もの、辛い料理、屋台料理、甲殻類を含む料理は、体調や体質によって合わない場合があります。妊娠中の方、持病がある方、食物アレルギーがある方、お腹が弱い方は、必ずご自身の体調と専門家の判断を優先してください。

アレルギーがある場合は必ず確認する

韓国料理には、えび、かに、貝、魚、卵、乳製品、小麦、そば、ナッツ、ごまなどが使われることがあります。特に甲殻類アレルギーがある方は、ケジャン、セウジャン、海鮮チヂミ、海鮮鍋などに注意が必要です。

言葉が不安な場合は、アレルギー内容を韓国語でメモして見せる、翻訳アプリを使う、無理にローカル店へ入らないなど、安全を優先しましょう。

韓国料理一覧に関するよくある質問

Q. 初めての韓国旅行でまず食べるべき韓国料理は?

A. 初めてなら、ビビンバ、サムギョプサル、キムチチゲ、ソルロンタン、海鮮チヂミ、トッポッキ、ホットクあたりがおすすめです。辛いものが苦手なら、ソルロンタン、サムゲタン、カルグクス、プルコギから選ぶと安心です。

Q. 辛くない韓国料理はありますか?

A. あります。ソルロンタン、サムゲタン、カルグクス、プルコギ、キンパ、アワビ粥、チャジャンミョンなどは辛くない、または辛さ控えめのことが多いです。ただし店によって味付けは違うので、心配な場合は注文前に確認してください。

Q. 韓国料理の名前が読めないときはどうすればいい?

A. まずは語尾を見るのがおすすめです。찌개はチゲ、탕はタン、구이は焼き物、볶음は炒め物、전はチヂミ系と覚えておくと、メニューの意味を推測しやすくなります。

Q. 一人旅でも韓国料理は楽しめますか?

A. 楽しめます。ビビンバ、キンパ、カルグクス、ソルロンタン、クッパ、スンドゥブチゲなどは一人でも注文しやすいです。焼肉や鍋は2人前からの店もあるので、口コミで一人利用の情報を見ておくと安心です。

Q. 韓国屋台で初心者におすすめの料理は?

A. 韓国おでん、ホットク、ハットグ、キンパは比較的挑戦しやすいです。トッポッキは定番ですが辛いことが多いので、辛さが苦手な人は少量から試すのがおすすめです。

Q. 韓国料理で子どもや親世代にも食べやすいものは?

A. サムゲタン、ソルロンタン、プルコギ、カルグクス、キンパ、アワビ粥などが選びやすいです。辛い料理が多い店でも、辛くないメニューがあるか事前に確認しておくと安心です。

Q. 韓国料理は全部辛いですか?

A. 全部が辛いわけではありません。赤い料理は辛いことが多いですが、白いスープ、粥、麺、焼肉の一部は辛くないものも多いです。辛さが不安な場合は「白いスープ系」や「醤油・塩ベース」の料理を選ぶと失敗しにくいです。

参考にした公式情報・確認先

料理名や韓国語表記、食文化の基本は、韓国観光公社などの公式観光情報を優先して確認しています。店舗の営業時間・価格・メニューは変わることがあるため、実際に行く前には各店舗の公式情報、地図アプリ、予約サービスの最新表示も確認してください。

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まとめ|韓国料理一覧は「ジャンル」と「辛さ」で選ぶと迷いにくい

韓国料理は、ビビンバやサムギョプサルのような定番から、チゲ、スープ、麺、屋台、スイーツまで本当に種類が豊富です。だからこそ、旅行前に一覧でざっくり把握しておくと、現地でメニューを見たときに迷いにくくなります。

初めての韓国旅行なら、まずはビビンバ、サムギョプサル、キムチチゲ、ソルロンタン、海鮮チヂミ、トッポッキ、ホットクあたりから選ぶと、韓国らしさをしっかり楽しめます。辛いものが苦手な方は、ソルロンタン、サムゲタン、カルグクス、プルコギ、キンパ、アワビ粥を候補に入れてみてください。

そして、無理に全部食べようとしなくて大丈夫です。1日1ジャンルを目安に、「今日は焼肉」「明日は鍋」「最後はスープとカフェ」という感じで組むと、胃にもスケジュールにも余裕が出ます。

この記事の韓国料理一覧が、あなたの次の韓国旅行で「これ食べたい!」を見つけるきっかけになればうれしいです。おいしい韓国グルメ旅になりますように。