調査日:2026年10月5日/最終更新日:2026年10月5日
こんにちは。韓国へ30回以上渡航している、韓国旅行ガイド.comのANNAです。
韓国旅行について調べていると、韓国政府の公式サイト、観光サイト、旅行会社、ブログ、SNSなど、似たような情報がたくさん出てきます。
特に「K-ETAは必要?」「入国申告はどこからする?」「ソウルのイベント情報はどこが正確?」「空港のターミナルはどこで確認する?」といった内容は、検索結果だけを見ていると迷いやすいところです。
私も韓国旅行の記事を更新するときは、ブログやSNSだけで判断せず、韓国政府、日本の外務省、自治体、空港、航空会社など、情報を出している元の公式ページまで戻って確認するようにしています。
このページでは、韓国旅行で迷ったときに「何を、どの公式サイトで確認すればいいのか」を目的別にまとめました。
先に結論です。
韓国旅行だからといって、すべての公式サイトを毎回確認する必要はありません。
- 入国手続き → K-ETA・e-Arrival Cardなど韓国政府公式
- 治安・安全情報 → 日本の外務省・在韓国日本国大使館
- 観光情報 → VISITKOREA・Visit Seoul・Visit Busan
- 空港・フライト → 仁川国際空港・利用する航空会社
- ソウル市内の交通規制 → ソウル市TOPIS
「何について調べているのか」を先に分けると、見るべきサイトがかなり分かりやすくなります。
韓国旅行で確認したい公式サイト早見表
まずは、私が韓国旅行の記事を調べるときによく確認している公式サイトを、目的別に整理します。
| 確認したいこと | 確認先 | 主な用途 |
|---|---|---|
| 韓国全体の観光情報 | VISITKOREA | 観光地・イベント・交通・旅行基本情報 |
| K-ETA | K-ETA公式 | 対象者・免除・申請・最新のお知らせ |
| 電子入国申告 | e-Arrival Card公式 | 申告対象・申告・照会・修正 |
| 韓国の安全情報 | 外務省 海外安全ホームページ | 危険情報・スポット情報・注意喚起 |
| 韓国滞在中の日本人向け情報 | 在大韓民国日本国大使館 | 安全情報・旅券紛失・領事情報 |
| 安全情報を受け取りたい | たびレジ | 旅行先の安全情報・緊急情報 |
| ソウル観光 | Visit Seoul | 観光・イベント・交通・地図 |
| 釜山観光 | Visit Busan | 観光・イベント・地図・旅行資料 |
| 仁川空港 | 仁川国際空港公式 | 発着便・ターミナル・空港施設 |
| ソウルの道路・交通規制 | TOPIS | 道路規制・集会・イベント・交通情報 |
ANNAのポイント
「公式サイトだから全部読む」必要はありません。たとえば明洞のお店を探したいだけならK-ETA公式を見る必要はありませんし、入国制度を確認したいときに口コミサイトを何十件読んでも最終確認にはなりません。調べたい内容と情報源を合わせることが大切です。
韓国への入国手続きを確認する公式サイト
K-ETAや電子入国申告など、入国制度に関する情報は特に変更される可能性があります。
ここは旅行ブログやSNSの投稿日時だけを見て判断せず、旅行前に韓国政府公式サイトへ戻って確認するのがおすすめです。
K-ETA公式|K-ETAが必要か確認したいとき
K-ETAについて確認するときは、大韓民国法務部が運営するK-ETA公式サイトを使います。
申請だけでなく、K-ETAに関する最新のお知らせ、申請方法、免除対象なども確認できます。
K-ETAについては制度変更があるため、このページでは細かい条件を固定して書きすぎないようにしています。
日本から韓国へ旅行する場合のK-ETAについて詳しく知りたい方は、当サイトの韓国旅行のK-ETAガイドもあわせて確認してください。
e-Arrival Card公式|電子入国申告をするとき
韓国の電子入国申告は、韓国政府公式のe-Arrival Cardサイトから行えます。
公式サイトでは、電子入国申告は手数料なしと案内されており、韓国到着3日前から申告できます。
偽サイトには注意してください。
e-Arrival Card公式サイトでは、公式サービスを装った類似サイトについて注意喚起しています。公式ドメインはe-arrivalcard.go.krです。
私はこうした手続きをするとき、検索結果の広告やページタイトルだけで判断せず、最後に必ずドメインを確認しています。
誰が申告対象になるのか、何を入力するのかなどは韓国の電子入国申告書ガイドで詳しく整理しています。
パスポート情報は日本の外務省・旅券関連情報も確認
韓国へ行くときは、入国制度だけでなく、自分のパスポートの有効期限や状態も確認しておきたいところです。
パスポートについては、当サイトの韓国旅行のパスポート完全ガイドで、日本から韓国へ旅行する方向けに整理しています。
韓国旅行の安全・トラブル情報を確認する公式サイト
安全情報は「韓国は安全らしい」「SNSで大丈夫と言っていた」といった感覚だけでは判断しにくいテーマです。
私は旅行前や大きなニュースがあったときは、日本の外務省と在韓国日本国大使館を確認します。
外務省 海外安全ホームページ|危険情報や注意喚起を確認
外務省の海外安全ホームページでは、国・地域別の危険情報、スポット情報、広域情報などを確認できます。
韓国で大きな集会、社会情勢の変化、災害などが気になるときは、まずここを確認します。
サイト内で「韓国」または「大韓民国」と検索すると、その時点の情報を確認できます。
在大韓民国日本国大使館|韓国滞在中の日本人向け情報
外務省本体だけでなく、韓国にある日本国大使館の情報も確認しておくと安心です。
大使館サイトには、安全情報のほか、旅券を紛失した場合の案内や領事情報なども掲載されています。
公式:在大韓民国日本国大使館
私は「日本から韓国へ行って問題があるか」を確認するときは外務省、「韓国にいる日本人向けに何か注意喚起が出ていないか」を見るときは大使館、と少し使い分けています。
たびレジ|安全情報をメールなどで受け取りたいとき
旅行前に毎日安全情報を確認し続けるのは大変です。
外務省の「たびレジ」に旅行日程などを登録しておくと、旅行先に関する最新の海外安全情報や緊急時の情報を受け取れます。
韓国の観光情報を確認する公式サイト
入国制度や安全情報ほど厳密な確認が必要ではない観光情報でも、イベントの日程、休館、観光施設の情報などは変わります。
私はブログやSNSで「行きたい場所」を見つけたあと、必要に応じて観光公社や自治体の観光サイトへ戻って確認します。
VISITKOREA|韓国全体の観光情報を調べる
韓国全体を調べるなら、韓国観光公社が運営するVISITKOREAが使いやすいです。
観光スポットだけでなく、交通、ショッピング、グルメ、宿泊、イベント、旅行基本情報など幅広い情報を確認できます。
韓国旅行中に困ったときに利用できる観光通訳案内「1330」の案内もあります。
ソウルだけでなく、釜山、済州島、地方都市まで調べたいときは、まずここから探すと整理しやすいです。
Visit Seoul|ソウルの観光・イベント情報
ソウル旅行なら、ソウル市の観光情報をまとめたVisit Seoulも確認しています。
観光スポット、イベント、交通、地図・ガイドブック、観光案内所など、ソウル旅行に絞った情報を探せます。
Visit Busan|釜山旅行を調べる
釜山へ行く場合は、釜山市の公式観光サイト「Visit Busan」が便利です。
観光スポット、イベント、釜山観光マップ、ガイドブックなどを確認できます。
今回調べ直して修正した点
旧記事では、釜山観光サイトとして古いURLを案内していました。今回、現在の公式サイトを確認し、Visit Busanの日本語版へ変更しています。
こうした公式サイト自体のURL変更もあるので、以前の記事に載っていたリンクをそのまま使わないようにしています。
仁川空港・飛行機を確認する公式サイト
仁川国際空港公式|ターミナルや発着便を確認
仁川国際空港を利用するなら、空港公式サイトも覚えておくと便利です。
発着便、ターミナル、就航航空会社、空港施設、フロア情報などを確認できます。
空港サイトにもフライト情報はありますが、運航状況は変更されることがあります。最終的な搭乗便については、利用する航空会社の公式サイトやアプリも確認してください。
利用する航空会社の公式サイト|欠航・荷物・チェックイン
旧記事では「大韓航空/JAL」をひとまとめに紹介していましたが、現在は特定の航空会社だけをおすすめする形にはしていません。
韓国線には複数の航空会社があり、利用者によって確認先が違うからです。
航空会社公式では、特に次の項目を確認します。
- 運航状況・欠航・遅延
- 出発・到着ターミナル
- 受託手荷物
- 機内持込手荷物
- モバイルバッテリーなどの持込ルール
- オンラインチェックイン
- 変更・取消条件
航空券そのものの選び方は、当サイトの韓国行き航空券の予約ガイドで詳しく整理しています。
ソウルの道路規制・集会・交通状況を確認するならTOPIS
ソウル旅行中、大規模なイベントや集会があると、道路規制やバス運行などに影響することがあります。
こうした情報を確認するときに使えるのが、ソウル市交通情報システム「TOPIS」です。
サイトは韓国語中心ですが、道路規制、集会・イベント予定、交通情報などを確認できます。
普段の観光では毎回見る必要はありませんが、「大きなイベントの日にソウル中心部へ行く」「ニュースで集会を見た」というときに覚えておくと役立ちます。
世界遺産や観光統計を詳しく調べたい場合
ここからは、一般的な韓国旅行の準備で毎回見る必要はありません。
ただし、歴史や世界遺産を詳しく調べたり、韓国観光についてデータまで確認したい場合には、次の一次資料も役立ちます。
UNESCO World Heritage Centre
韓国の世界遺産について、登録内容や正式名称、登録理由などを確認したいときはUNESCOの公式情報を確認できます。
韓国文化観光研究院(KCTI)
KCTIは、観光政策・統計・研究資料などを調べたい場合に役立ちます。
一般旅行者向けの観光ガイドというより、私が記事の背景や韓国観光の動向を詳しく調べたいときに使う資料に近いです。
旅行ブログ・SNS・口コミサイトは信用しない方がいい?
いいえ。私は旅行ブログやSNS、口コミサイトも見ます。
ただし、公式情報とは役割を分けています。
| 情報源 | 私が確認すること | そのまま事実確定する? |
|---|---|---|
| 政府・自治体・公的機関 | 制度・条件・安全情報 | 基本的に最優先 |
| 空港・航空会社・施設公式 | 運航・料金・営業時間・利用条件 | 最終確認に使う |
| 旅行ブログ | 実際の使い方・迷いやすい点 | 公式と照合 |
| SNS | 現在どんなことで旅行者が困っているか | 単独では確定しない |
| 口コミサイト | 利用者の感想・傾向 | 制度や公式条件の根拠にはしない |
たとえばSNSで「K-ETAはいらないらしい」という投稿を見つけても、それだけで自分にも不要だとは判断しません。
逆に、SNSで「e-Arrival Cardの住所入力で迷った」という投稿が多ければ、「旅行者はここで困りやすいんだな」と記事改善の参考になります。
ANNAの情報源の使い分け
制度が正しいかを調べる → 公式サイト
旅行者がどこで迷っているかを調べる → ブログ・SNS・口コミ
私はこの2つを混ぜないようにしています。
管理人ANNAの確認手順|私はこうやって情報を確かめています
韓国旅行の記事を更新するときは、基本的に次の順番で確認しています。
- まず「何の情報か」を分ける
入国、治安、交通、空港、ホテル、店舗など、情報の種類を最初に整理します。 - 情報を出している元の公式サイトを探す
韓国政府、日本の外務省、自治体、空港、航空会社、店舗公式などを優先します。 - URL・ドメインを確認する
特にK-ETAやe-Arrival Cardのような手続き系は、似たサイトがないか注意します。 - 更新日と対象期間を確認する
昔は正しかった情報でも、現在は変更されている場合があります。 - 旅行ブログやSNSも確認する
公式だけでは分かりにくい「旅行者が実際に迷っている部分」を探します。 - 食い違った場合は一次情報へ戻る
SNSと政府公式で内容が違う場合は、制度については政府公式を優先します。 - 旅行直前にもう一度確認する
運航状況、イベント、営業時間、安全情報などは出発前にも確認します。
今回、私自身が迷ったこと
この記事を見直していて一番迷ったのが、以前の記事で使っていた「信頼できるサイト」「権威あるサイト」という言葉でした。
たとえばTripadvisorや旅行ブログにも、実際に行った人だから分かる貴重な情報があります。でも、それはK-ETAの対象者や韓国への入国制度を決める情報源ではありません。
逆に、政府公式サイトだけを見ても「実際に旅行者がどこでつまずきやすいか」までは分からないことがあります。
そこで今回は、以前のように全部を「権威あるサイト10選」として一緒に並べるのをやめました。
ルールや制度は公式、旅行者の迷いや使い勝手はブログ・SNS。
このように役割を分けた方が、読者の方も「結局どれを信じればいいの?」と迷いにくいと考えています。
韓国旅行前にいつ確認すればいい?
すべてを何か月も前から細かく調べる必要はありません。
| タイミング | 確認しておきたいもの |
|---|---|
| 旅行を決めたとき | パスポート、入国制度、航空券、ホテル |
| 1か月〜数週間前 | K-ETA・入国手続き、イベント、旅行準備 |
| 旅行数日前 | e-Arrival Card対象確認、安全情報、天気 |
| 前日〜当日 | 航空会社、発着便、ターミナル、交通情報 |
| 韓国滞在中 | 大使館、TOPIS、店舗・施設公式など必要なものだけ |
特に入国制度や運航情報は、数か月前に確認した内容だけで出発しないようにしています。
韓国旅行の公式サイトについてよくある質問
Q. 韓国旅行ではどの公式サイトを最低限確認すればいいですか?
初めての韓国旅行なら、入国手続きに関する韓国政府公式、安全情報を見る外務省、観光情報を見るVISITKOREAを基本にすると分かりやすいです。仁川空港を利用する場合は仁川国際空港公式、ソウル旅行ならVisit Seoulも必要に応じて確認してください。
Q. K-ETAとe-Arrival Cardは同じものですか?
同じものではありません。それぞれ目的や対象が異なります。必要条件は変更される可能性があるため、K-ETA公式とe-Arrival Card公式で現在の条件を確認してください。
Q. Google検索で一番上に出たサイトなら公式ですか?
検索順位だけでは判断できません。特に申請や支払いを伴うページは、サイト名だけでなくドメインまで確認してください。e-Arrival Card公式も類似サイトについて注意喚起しています。
Q. InstagramやX、TikTokの韓国旅行情報は信用してはいけませんか?
現地の雰囲気や旅行者が困っていることを知るには役立ちます。ただし、入国制度、料金、営業時間、安全情報などはSNSだけで確定せず、公式情報へ戻って確認するのがおすすめです。
Q. 公式サイトと旅行ブログで内容が違う場合はどちらを信じればいいですか?
制度、入国条件、安全情報、料金、運航などについては、原則として現在の公式情報を優先します。ただし公式ページの更新時期や対象条件も確認し、自分の旅行日程や状況に合っているかを見ることが大切です。
まとめ|情報に迷ったら「元の公式情報」まで戻って確認しよう
韓国旅行について検索すると、本当にたくさんの情報が出てきます。
私も韓国へ30回以上行っていますが、経験だけで現在の制度や運航状況まで判断することはありません。
入国制度なら韓国政府、安全情報なら外務省、観光なら韓国観光公社や自治体、空港なら空港公式というように、「その情報を誰が決めているのか」まで戻って確認するのが、古い情報に振り回されにくい方法です。
一方、旅行ブログやSNSには、公式サイトには載りにくい「実際にどこで迷ったか」「何が分かりにくかったか」という価値があります。
私はこれからも、公式情報と旅行者目線の情報を分けながら、韓国旅行ガイド.comでできるだけ分かりやすく案内していきます。
韓国旅行の準備をまとめて確認したい方は、韓国旅行の持ち物・準備ガイドもあわせて参考にしてください。
今回確認した主な公式情報
- 韓国観光公社 VISITKOREA
- 大韓民国法務部 K-ETA公式
- 大韓民国 e-Arrival Card公式
- 外務省 海外安全ホームページ
- 在大韓民国日本国大使館
- 外務省「たびレジ」
- Visit Seoul
- Visit Busan
- 仁川国際空港
- ソウル市交通情報システム TOPIS
※入国制度、安全情報、運航状況、イベント、営業時間などは変更される場合があります。実際の旅行前には各公式サイトで最新情報を確認してください。
