本場で役立つ韓国料理一覧!屋台・鍋・麺の定番メニュー完全ガイド

いつも読んでいただきありがとうございます。韓国旅行を中心に海外や国内旅行が大好きなANNAです。

ソウルや釜山に行くたびに、「次はどの韓国料理を食べよう?」とワクワクしつつも、正直メニューの種類が多すぎて迷ってしまうこと、ありませんか。韓国料理一覧をチェックして予習したり、韓国料理メニューや韓国料理メニュー一覧、韓国料理定番や韓国料理人気を調べながら、どれを選べばいいのか悩む瞬間ってけっこう多いかなと思います。

さらに、韓国料理名前が読めない、韓国料理韓国語表記が難しくてメニューが分からない、韓国料理種類が多すぎて何がなんだか…という声も本当によく聞きます。韓国料理一覧表や韓国料理図鑑のように、ジャンル別でまとめてくれているものがあれば、旅行前にサッと眺めてイメージをつかみたいですよね。

そこでこの記事では、韓国料理一覧を「ご飯・麺・スープ・鍋・焼肉・副菜・キムチ・屋台フード・韓国スイーツ」までジャンル別に整理して、代表的な定番メニューと韓国語表記をまとめていきます。旅行前の予習はもちろん、自宅で韓国料理レシピに挑戦したいときの参考にもなるよう、できるだけ分かりやすく噛み砕いてお伝えします。

読み終わるころには、「この旅ではこの韓国料理とこの屋台フードを食べて、間にこの韓国スイーツをはさもう」という形で、あなたオリジナルのグルメプランが組めるようになっているはずです。一緒に、韓国料理の世界をまるっと整理していきましょう。

【この記事でわかること】

  • 韓国料理をジャンル別の一覧でざっくり理解できる
  • 代表的な料理名と韓国語表記・特徴をまとめて把握できる
  • 辛さレベルやシーン別に、何を選べば良いかイメージできる
  • 旅行・外食・自炊それぞれで韓国料理一覧をどう活用するか分かる

韓国料理 一覧|この記事の全体像と読み方

韓国料理 一覧|この記事の全体像と読み方
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

まずはこの記事全体のマップを簡単に共有します。韓国料理一覧といっても、焼肉やチゲだけでなく、ご飯もの、麺類、スープ、鍋、粉もの、副菜、キムチ、屋台フード、韓国スイーツまで、とにかくジャンルが広いんですよね。ここでは、「どの章で何が分かるのか」を先に押さえてから、気になるところを深掘りしてもらえるように整理していきます。

韓国料理 一覧を検索する人が知りたいこと

韓国料理一覧を検索する人が知りたいのは、大きく分けて次の3つかなと思っています。

  • どんな韓国料理があって、何が定番で人気なのか
  • メニュー表に出てくる韓国語や料理用語の意味
  • 自分の好みや辛さレベルに合う料理の探し方

特に、現地レストランでメニューを開いたとき、「写真がおいしそうだけど、これ何料理?」となりがちですよね。そんなときに、韓国料理メニュー一覧やジャンル別の韓国料理種類がイメージできていると、ぐっと選びやすくなります。

この記事では「料理名+韓国語表記+位置づけ(ジャンル)」をセットで覚えやすいように並べていきます。

本記事で紹介する韓国料理のジャンルと範囲

この記事で扱う韓国料理一覧は、主に「旅行者が実際によく出会うメニュー」に絞っています。ローカルな郷土料理は他にもたくさんありますが、まずはソウル・釜山・済州島などの観光エリアや、日本の韓国料理店でよく見かけるものを中心に整理します。

本記事で扱う主なジャンル

  • ご飯・丼・粥(ビビンバ・キンパ・クッパ・アワビ粥など)
  • 麺類(冷麺・カルグクス・チャプチェ・ラーメン・チャジャンミョンなど)
  • スープ・タン・チゲ・鍋料理
  • 焼肉・焼き物・炒め物・煮込み・煮付け
  • チヂミ・ジョン、パンチャン・ナムル・キムチ
  • 屋台・粉食メニュー、韓国スイーツ・伝統茶

韓国料理メニューをジャンル単位でイメージしながら読んでもらうと、現地での「今日はご飯系」「明日は麺と鍋」「最後の夜は焼肉+屋台+スイーツ」という組み立てがしやすくなります。

初めての人がまず押さえるべきポイント

初めて韓国料理一覧をちゃんと見てみると、「多すぎて逆に選べない…」となりがちです。そんなときに意識してほしいのは、次の3つだけです。

  • 1日1ジャンルを目安にする(例:1日目は焼肉、2日目は鍋+屋台)
  • 辛さ控えめメニューを必ず1つ混ぜる(サムゲタン・ソルロンタンなど)
  • 屋台フードと韓国スイーツは「シェア前提」で計画する

すべてを一度に制覇しようとしなくてOKです。この記事の韓国料理一覧をざっと眺めながら、「今回の旅ではここまで食べられたら満足」という目安を決めておくと、現地で迷いすぎずに動けるようになりますよ。

韓国料理の基本構造を理解しよう

韓国料理の基本構造を理解しよう
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

韓国料理一覧を見ていく前に、そもそも韓国の食事ってどういう構造になっているのかを押さえておきましょう。ここが分かると、メニューの組み立て方や、パンチャン(副菜)の意味、キムチやスープの位置づけもすっと頭に入ってきます。

「ご飯+汁物+キムチ+パンチャン」とは?

韓国の基本的な食卓は、ご飯(밥)+汁物(국・탕)+キムチ+パンチャン(副菜)の組み合わせがベースになっています。そこに焼肉やチゲなどのメインが加わるイメージです。

レストランでメイン料理を1つ注文すると、キムチやナムル、小さなおかずがずらっと付いてくることが多いのは、この食事スタイルが背景にあります。「え、こんなに出てきて大丈夫?」と思うかもしれませんが、サービスの一部なので安心して楽しんでくださいね。

韓国の食卓に欠かせないパンチャン(副菜)の役割

パンチャンは、単なるおまけではなく、味のバランスと栄養バランスをととのえる主役級の存在です。辛いもの・酸っぱいもの・さっぱりしたもの・ナムル系…といろいろな味が少しずつ並ぶことで、最後まで飽きずにご飯が進みます。

旅行中はどうしても肉料理や揚げ物が増えがちですが、パンチャンに野菜が多いおかげで、体もなんとかバランスを保ってくれる感じがあります。韓国料理一覧を見るときも、「副菜で野菜が補えるから、メインは思い切ってこってり系にしよう」という選び方がしやすくなりますよ。

日本の定食との違い・共通点

日本の定食も、ご飯+味噌汁+小鉢という構成なので、実は韓国料理と構造はよく似ています。ただし韓国の方が、パンチャンの種類が多く、キムチやナムルの存在感がぐっと強いイメージです。

共通しているのは、「一汁多菜」であること。日本人からすると、韓国料理一覧を見たときも、「定食がちょっと進化して、パンチャンとキムチが増えた感じ」と考えるとイメージしやすいかなと思います。

韓国料理の基本用語ミニ辞典

ここからは、韓国料理一覧を読み解くための「ことばのカギ」をまとめていきます。韓国料理名前の語尾や、メニューに並ぶ韓国語表記の意味が分かるだけで、注文のハードルが一気に下がりますよ。

밥(パプ):ご飯・丼・クッパなど

밥(パプ)は「ご飯」の意味ですが、ビビンバのような丼ご飯や、クッパ(スープご飯)など、米を使った一品料理も含むイメージです。韓国料理一覧を見ていて、名前の中に밥が入っていたら、「ご飯系なんだな」と思っておけばOKです。

旅行中は、焼肉や鍋ばかりだと胃が少し疲れてくるので、ビビンバやクッパなどの밥メニューを間に挟むのもおすすめです。

국(クッ):スープ系メニュー

국(クッ)は、日常的に飲む「スープ」の総称です。わかめスープのミヨックク、酔い覚ましスープのヘジャングクなど、〇〇국という名前の料理はいろいろあります。

日本のお味噌汁よりもボリュームがあって、具がたっぷり入っていることも多いので、韓国料理一覧の中では「汁物だけど、ちゃんとおかずになる存在」として覚えておくと良いです。

탕(タン):滋養系スープのイメージ

탕(タン)は、しっかり煮込んだ「煮込みスープ」系のメニューに使われることが多い言葉です。サムゲタン(参鶏湯)や、牛骨スープのコムタンなど、「体をいたわる感じ」の料理に多い印象です。

국とタンの線引きはそこまで厳密ではありませんが、「タンと名前がついているものは、少し特別感のあるスープ」とざっくり覚えておいて大丈夫です。

찌개(チゲ):具だくさんの煮込み鍋

찌개(チゲ)は、具材たっぷりの煮込み鍋。キムチチゲ、スンドゥブチゲ、テンジャンチゲなど、ベースの味や具材によって名前が変わります。韓国料理一覧の中でも、日常的な「おかず鍋」ジャンルの主役ですね。

ご飯と一緒に食べる前提なので、レストランでチゲを頼むときは、밥がセットになっているかどうかもチェックしておきましょう。

전골(チョンゴル):卓上仕上げの鍋料理

전골(チョンゴル)は、具材をきれいに並べてからスープを注ぎ、テーブルの上で煮ながら仕上げる鍋料理。見た目も華やかで、「ちょっといいディナー」や特別な日に選ばれることが多いです。

チゲよりも具材のバリエーションが豊富で、きのこチョンゴル、ホルモンチョンゴルなど、テーマ性が強いのも特徴です。

구이(クイ):焼肉・焼き魚などの焼き物

구이(クイ)は「焼いたもの」全般を指します。サムギョプサルのような焼肉系も、焼き魚やホルモン焼きも、料理名の最後に구이がついていれば焼き物だとイメージできます。

韓国料理一覧の中で、구이カテゴリはボリュームがあるものが多いので、お腹と相談しつつ選んでくださいね。

볶음(ポックム):炒め物の基本

볶음(ポックム)は「炒める」という意味で、チェユクポックム(豚肉ピリ辛炒め)など、炒め物系のメニューに登場します。韓国料理一覧で볶음と書いてあれば、「ご飯が進む系の味付けなんだな」と思っておくと間違いないです。

찜(チム):蒸し・煮込み系メニュー

찜(チム)は、蒸したり、汁気少なめにじっくり煮込んだ料理。カルビチム(カルビの甘辛煮込み)やアグチム(あんこうの辛い蒸し煮)など、「手間ひまかけて作るごちそう感のあるメニュー」が多めです。

조림(チョリム):魚や肉の煮付け

조림(チョリム)は、「煮付け」というニュアンス。魚の煮付けや、じゃがいもと肉を煮込んだ家庭的なメニューなど、日本の煮物に近いイメージの料理が多いです。

전/부침개(ジョン/ブチムゲ):チヂミ系メニュー

전(ジョン)や부침개(ブチムゲ)は、日本でいう「チヂミ」にあたる粉もの料理。チヂミという名前自体は和製韓国語に近く、韓国では海鮮チヂミは「ヘムルパジョン」、キムチチヂミは「キムチジョン」といった具合に呼ばれています。

나물/무침(ナムル/ムチム):和え物・野菜の副菜

나물(ナムル)は、野菜を和えた副菜の総称で、무침(ムチム)は「和える」という調理法。ほうれん草ナムル、もやしナムル、きゅうりのムチムなど、韓国料理一覧でも頻出の副菜ワードなので、ぜひセットで覚えておきましょう。

ご飯・丼・粥の韓国料理一覧(밥/죽)

ご飯・丼・粥の韓国料理一覧(밥/죽)
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

ここからは、ジャンル別の韓国料理一覧に入っていきます。まずは旅行中のエネルギー源になる、ご飯・丼・粥のメニューから。ビビンバやキンパ、クッパ、アワビ粥など、初めてでもチャレンジしやすいものが多いジャンルです。

ビビンバ(비빔밥)とは?特徴と基本スタイル

ビビンバは、ご飯の上にナムルや肉、卵、コチュジャンをのせて、よく混ぜて食べる韓国を代表する丼料理です。彩りが美しく、野菜もたっぷり摂れるので、韓国料理定番の中でも特に「ヘルシー寄り」な一品といえます。

お店によって、ビビンバに入るナムルの種類やコチュジャンの量が違うので、辛さが不安な人は「コチュジャン少なめで」とお願いしてみても良いと思います。

石焼ビビンバ(돌솥비빔밥)の魅力と違い

石焼ビビンバは、熱々の石鍋で提供され、底の部分にできるおこげが魅力のビビンバです。自分の好みのタイミングまで混ぜずに置いておくと、おこげがカリッと仕上がります。

普通のビビンバよりもボリューム感と満足度が高いので、がっつり食べたい日のランチやディナーにぴったりです。

キンパ(김밥):韓国式海苔巻きの特徴

キンパは、韓国式の海苔巻きで、塩とごま油で味付けしたご飯に、たくあん、にんじん、卵、ほうれん草などを巻き込んだもの。コンビニや粉食店でも気軽に買えるので、移動中の軽食にもよく使われます。

日本のおにぎり感覚で楽しめるので、「朝はキンパ、昼は鍋、夜は焼肉」といった一日の組み立てもおすすめです。

クッパ(국밥):スープご飯スタイルの定番

クッパ(국밥)は、スープの中にご飯を入れて食べる料理。국(スープ)+밥(ご飯)で国밥です。寒い日や、体がちょっと疲れているときにも優しい味わいで、現地の人にも観光客にも人気があります。

代表的なクッパの種類(豚クッパなど)

代表的なクッパには、豚クッパ、ソルロンタンベースのクッパ、内臓系のスープクッパなどがあります。釜山といえば豚クッパが有名で、専門店もたくさんあります。

現地でクッパ屋さんに入ったら、周りの人がどんなトッピングをしているかもこっそり観察してみてください。ソースやキムチの入れ方にローカルな個性が出ていて面白いです。

韓国のお粥(죽)の特徴とシーン別の食べられ方

韓国のお粥(죽)は、胃腸が疲れたときや、朝ごはんによく食べられるメニューです。鶏粥、野菜粥、あわび粥など、具材によって名前が変わります。優しい味付けで、辛さも控えめなので、辛いのが苦手な人にも安心。

旅行中にちょっと体調が心配になったときは、無理にこってり系を食べず、죽のお店を探してみるのも一つの選択肢です。

旅行中に人気のアワビ粥とは?

アワビ粥は、あわびを贅沢に使ったリッチなお粥。観光地では朝専用のアワビ粥セットが用意されているお店も多く、「旅のご褒美朝食」として楽しむ人が多い印象です。

前日たくさん食べ歩きしたあとでも、アワビ粥ならするっとお腹に入っていくので、グルメ旅が続く日ほど助かる存在です。

韓国麺料理一覧(면/국수)

次は、韓国麺料理の一覧です。冷麺やカルグクス、チャプチェ、チャジャンミョンなど、日本でも少しずつ知られてきたメニューが多いジャンル。麺はボリュームのバランスがとりやすいので、韓国料理メニュー選びの軸にもなります。

韓国の麺料理の特徴と種類

韓国の麺料理は、冷たいもの・温かいもの・炒め麺・スープ麺とバリエーションが豊富。さっぱり系(冷麺)/ほっこり系(カルグクス)/こってり系(チャジャンミョン)のように、気分に合わせて選べるのが魅力です。

旅行の中日など、「焼肉は一休みしたいな」というタイミングに麺を挟んであげると、胃がすこし楽になります。

冷麺(냉면):盛岡冷麺との違い・種類の概要

冷麺(ネンミョン)は、冷たいスープまたはタレで食べる麺料理。日本で知られている盛岡冷麺は韓国式冷麺をベースにしたアレンジで、本場では平壌冷麺や咸興冷麺などの系統があります。

細くてコシのある麺と、さっぱりしたスープが特徴で、焼肉の締めに注文する人も多いです。

カルグクス(칼국수):包丁切り麺の魅力

カルグクスは、「刃物で切った麺」という意味の温かい麺料理。手打ちのような少し不揃いな麺と、鶏や魚介のだしが効いたスープが優しい味わいです。

冷え込む季節や雨の日に食べるカルグクスは、個人的にも大好きなメニュー。韓国料理一覧の中でも、「あまり辛くない麺」として覚えておくと便利です。

チャプチェ(잡채):春雨炒めとしての位置づけ

チャプチェは、春雨と野菜、肉を甘辛く炒めた料理。麺料理というよりはおかず寄りのメニューですが、韓国料理一覧では麺の仲間として扱われることも多いです。

単品でも、ご飯のおかずとしても、お弁当のおかずとしても優秀なので、旅の中で出会ったらぜひ一度は食べてみてほしい一品です。

ラーメン(라면):粉食に欠かせないインスタント麺文化

韓国のラーメン(ラミョン)は、インスタント袋麺文化と切り離せません。コンビニや粉食店で、辛ラーメンなどをその場で作って食べられる「ラーメンコーナー」もよく見かけます。

夜遅くまで開いているお店も多いので、「今日はしっかりご飯を食べちゃったけど、小腹が空いた…」という時の救世主です。

チャジャンミョン(짜장면):韓国式ジャージャー麺とは?

チャジャンミョンは、黒い甘辛ソースをかけた韓国式ジャージャー麺。中華料理がベースになっていて、出前の定番としてもおなじみです。

ドラマで見たことがある人も多いはず。「韓国料理一覧の中のB級グルメ枠」として、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

麺料理を選ぶときのポイント(辛さ・具材・シーン)

麺料理を選ぶときは、辛さ・具材・季節の3つを意識するのがおすすめです。

  • 辛さ控えめ:冷麺、カルグクス、チャジャンミョン
  • しっかり辛い:ビビン冷麺、辛ラーメン系
  • 具材重視:海鮮カルグクス、具だくさんのチャプチェ

韓国料理一覧を見て、「今日は辛さ控えめの日」「今日は汗かきたい日」と決めてから麺を選ぶと、後悔しにくいです。

スープ・タンの韓国料理一覧(국/탕)

スープ・タンの韓国料理一覧(국/탕)
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

続いて、韓国のスープ・タン系の韓国料理一覧を見ていきます。サムゲタンやソルロンタン、ユッケジャン、ミヨッククなど、体を温めてくれるメニューが勢ぞろいです。

韓国のスープ文化と국・탕の違い

韓国の日常では、「ご飯+スープ」がセットで出てくるのが当たり前です。국は日常のスープ、탕はじっくり煮込んだ滋養スープというイメージで使われますが、厳密に区別されていないメニューもあります。

旅行中は、焼肉や屋台フードで胃が疲れてきたときに、국・탕系の韓国料理をメインに置く日を挟むと、体がすごく楽になりますよ。

サムゲタン(삼계탕):滋養食としての定番

サムゲタンは、丸鶏の中にもち米や高麗人参、なつめ、にんにくなどを詰めて煮込んだ滋養スープ。真夏の暑い日に食べる「以熱治熱」の料理としても有名です。

骨からホロホロと崩れる鶏肉と、もち米の優しいとろみが、旅の疲れも癒やしてくれます。

ソルロンタン(설렁탕):白濁スープの特徴

ソルロンタンは、牛骨と肉を長時間煮込んで作る白いスープ。塩やネギで自分好みに味を整えながら、ご飯を入れて食べるスタイルです。

辛さはほとんどなく、むしろ優しい味なので、辛いものが苦手な方や、小さなお子さんとの旅行にも向いています。

ユッケジャン(육개장):辛い牛肉スープ

ユッケジャンは、牛肉と野菜をたっぷり使った赤いスープ。辛さはしっかりありますが、牛肉の旨味のおかげで、ただ辛いだけではない奥深い味わいです。

辛さレベルが不安な場合は、店員さんに「辛さ控えめ」を相談しても良いと思います。

ミヨックク(미역국):誕生日に欠かせないわかめスープ

ミヨッククは、誕生日や出産後などに飲むことでも知られるわかめスープ。牛肉やあさりを一緒に煮込むことも多く、家庭の味を感じる一杯です。

韓国料理一覧の中では、かなりあっさり系のメニューなので、胃に優しい日を作りたいときにおすすめです。

ヘジャングク(해장국):酔い覚ましスープの種類と特徴

ヘジャングクは、「酔い覚ましスープ」という意味で、お酒を飲んだ翌日に食べることが多いスープ。牛の血や内臓を使ったもの、豆もやしベースのものなど、種類はさまざまです。

ヘジャングクを含め、内臓系や辛いメニューは、人によっては胃腸への負担が大きい場合があります。辛さや量は無理のない範囲で楽しんでください。ここで紹介している情報や価格・量はあくまで一般的な目安です。食物アレルギーや持病がある方は、注文前に必ずお店のスタッフに確認し、正確な情報は公式サイトや店頭表示をご確認ください。体調や安全面について不安がある場合は、最終的な判断を行う前に医師などの専門家にご相談ください。

チゲ・鍋料理の一覧(찌개/전골)

韓国料理一覧の中でも、旅行者の満足度が高いのがチゲ・鍋料理のジャンルです。キムチチゲやスンドゥブチゲ、テンジャンチゲ、プデチゲ、チョンゴルなど、寒い季節は特に恋しくなるメニューが並びます。

韓国の鍋料理の基本分類

ざっくり整理すると、鍋料理は次のように分けられます。

  • チゲ:ご飯と一緒に食べる日常的な鍋(キムチチゲ・スンドゥブチゲなど)
  • チョンゴル:卓上で仕上げる「おもてなし鍋」(きのこチョンゴル・ホルモンチョンゴルなど)
  • タン系鍋:サムゲタンなどスープ寄りの鍋

韓国旅行の夜ごはんは、「チゲの日」「チョンゴルの日」とテーマを決めておくと、韓国料理一覧から選ぶ作業がグッと楽になります。

キムチチゲ(김치찌개):熟成キムチを使う定番鍋

キムチチゲは、熟成キムチと豚肉、豆腐などを煮込んだ赤い鍋。酸味と辛さ、旨味がバランスよく一体になった、韓国家庭の味の代表です。

観光地のレストランでもローカル食堂でも必ずといっていいほど置いてあるので、韓国料理一覧の中でも「絶対に一度は食べておきたい鍋」と言えます。

スンドゥブチゲ(순두부찌개):やわらか豆腐のピリ辛鍋

スンドゥブチゲは、やわらかいおぼろ豆腐を使ったピリ辛鍋。卵を落として半熟にして食べるスタイルが人気です。

豆腐がメインなので、見た目よりも軽く感じることが多く、女性にも人気の韓国料理定番メニューです。

テンジャンチゲ(된장찌개):味噌ベースの家庭鍋

テンジャンチゲは、韓国味噌(テンジャン)をベースにした鍋。辛さは控えめで、日本の味噌汁をもっと具沢山にしておかず寄りにしたようなイメージです。

辛いのが苦手な人でも入りやすい鍋なので、家族旅行や母娘旅でも安心して注文できます。

プデチゲ(부대찌개):“部隊鍋”の由来と中身

プデチゲは、ソーセージやハム、ラーメン、チーズなどをたっぷり入れたボリューム満点の鍋。アメリカ軍の食材を活用した歴史から、「部隊鍋」と呼ばれています。

ジャンク感たっぷりで、若い世代やグループ旅行にぴったりの韓国料理です。

チョンゴル(전골)とは?チゲとの違い

チョンゴルは、具材をきれいに並べてからスープを注ぎ、テーブルの上で煮ながら食べる鍋料理です。チゲが「日常の鍋」だとしたら、チョンゴルは少しフォーマルで、お祝いの席にも出てくるようなイメージ。

見た目も華やかなので、写真映えもばっちりです。

きのこチョンゴル・ホルモンチョンゴルなどの代表例

きのこチョンゴルは、数種類のきのこが主役の鍋で、旨味の重なりがとても贅沢。ホルモンチョンゴルは、プリプリのホルモンと野菜をたっぷり使ったパンチのある鍋です。

どちらも「韓国鍋をしっかり味わいたい」という日にぴったりのメニューです。

焼肉・焼き物の韓国料理一覧(구이)

焼肉・焼き物の韓国料理一覧(구이)
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

韓国料理一覧の中で、やっぱり外せないのが焼肉・焼き物ジャンル。サムギョプサルやカルビ、プルコギ、コプチャンなど、日本でも大人気のメニューが集まっています。

韓国焼肉の特徴とスタイル

韓国焼肉は、テーブルに埋め込まれたグリルで、お肉を自分たちで焼いていくスタイルが主流です。焼けたお肉をサンチュやエゴマの葉に包み、キムチやニンニク、サムジャンと一緒に食べるのが定番。

パンチャンもたくさん付いてくるので、テーブルいっぱいに料理が並んでテンションが上がります。

サムギョプサル(삼겹살):豚バラ焼きの定番

サムギョプサルは、分厚く切った豚バラ肉を焼いて食べる韓国焼肉の定番メニュー。脂がのっていてジューシーですが、野菜で巻いて食べるので、意外と軽く感じることもあります。

韓国旅行で「焼肉を1回だけ食べるなら何にする?」と聞かれたら、私はサムギョプサルを推したくなります。

カルビ(갈비):骨付き肉・LAカルビのイメージ

カルビは、骨付きのあばら肉の部分。甘めのタレに漬け込んでから焼くスタイルが一般的で、日本人にも人気の味です。LAカルビのように、骨を薄くカットしたタイプもあります。

プルコギ(불고기):タレ漬け牛肉焼き

プルコギは、薄切り牛肉を甘辛いタレに漬け込んでから焼く料理。鉄板で野菜と一緒に焼くスタイルや、鍋風に出てくるスタイルもあります。

辛さは控えめで甘みがあるので、辛いものが苦手な人にもおすすめです。

コプチャン(곱창):ホルモン焼きの種類と楽しみ方

コプチャンは、ホルモン焼きの一種で、シマチョウやマルチョウのような部位を使います。プリプリの食感と、焼いたときに出るコクのある脂がたまりません。

ホルモンが好きな人は、韓国料理一覧の中でもぜひチェックしておきたいジャンルです。

炒め物・煮込み・煮付けの韓国料理一覧(볶음/찜/조림)

ここでは、炒め物・煮込み・煮付け系の韓国料理一覧をまとめます。家庭料理に近い雰囲気のメニューが多く、日本人にも「どこか懐かしい」と感じる味が多いジャンルです。

韓国の볶음・찜・조림の違い

簡単に整理すると、

  • 볶음:炒め物
  • 찜:蒸し・汁気少なめの煮込み
  • 조림:煮付け

同じ食材でも、調理法によって名前が変わるので、メニュー表では「〇〇볶음」「〇〇찜」「〇〇조림」のように語尾をチェックしてみてください。

チェユクポックム(제육볶음):豚肉ピリ辛炒め

チェユクポックムは、豚肉をコチュジャンベースのタレで炒めたピリ辛おかず。ご飯との相性が抜群で、韓国の家庭でもよく作られるメニューです。

辛さはお店によってかなり違うので、初めての場合は辛さ控えめで注文してみると安心です。

タッカルビ(닭갈비):鉄板鶏炒めとチーズタッカルビ

タッカルビは、鶏肉と野菜を甘辛く炒めた鉄板料理。最近はチーズタッカルビが有名で、真ん中のチーズをからめながら食べるスタイルが人気です。

ボリュームがあるので、数人でシェアするのにちょうどいい韓国料理です。

カルビチム(갈비찜):甘辛煮込みカルビ

カルビチムは、骨付きカルビを甘辛いタレでじっくり煮込んだ料理。柔らかく煮込まれたお肉は、子どもから大人まで大人気です。

お祝いの席などにもよく登場する「ごちそうメニュー」として覚えておいてください。

アグチム(아구찜):あんこうの辛い蒸し煮

アグチムは、あんこうを野菜と一緒に辛く蒸し煮にした料理。プリッとしたあんこうの身と、ピリ辛ソースがクセになる一品です。

アンドンチムタク(안동찜닭):甘辛鶏煮込み

アンドンチムタクは、鶏肉と野菜、春雨を甘辛いタレで煮込んだ料理。醤油ベースで、辛さは控えめなことが多く、日本人にもとても人気があります。

魚の煮付け(조림)の代表例と特徴

魚の조림は、サバやタラなどをコチュジャンや醤油ベースのタレで煮付けたメニュー。日本の煮付けよりも、少し辛さやコクを感じる味付けです。

ご飯と一緒に食べると、止まらなくなる系のおかずなので、韓国料理一覧の中では「白ごはん泥棒枠」として覚えておいてください。

チヂミ・ジョンの韓国料理一覧(전/부침개)

チヂミ・ジョンの韓国料理一覧(전/부침개)
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

続いては、粉もの系の韓国料理一覧です。海鮮チヂミやキムチチヂミなど、雨の日にマッコリと一緒に食べたくなるメニューが勢ぞろいです。

チヂミ(전/부침개)とは?基本と特徴

チヂミは、小麦粉ベースの生地に野菜や海鮮を混ぜて焼いた料理。日本のお好み焼きと似ていますが、生地は薄く、外カリ中モチな食感が特徴です。

韓国語では 전(ジョン)または부침개(ブチムゲ)と呼ばれます。

海鮮チヂミ(해물파전):人気の理由と食べ方

海鮮チヂミ(ヘムルパジョン)は、海鮮とネギをたっぷり使ったチヂミ。外はカリッと、中はふんわり、具材はプリプリで、満足度が高い一品です。

お酢入りの醤油ダレにつけて食べるのが一般的で、マッコリとの相性も抜群です。

キムチチヂミ(김치전):キムチを使ったアレンジ

キムチチヂミは、生地にキムチを混ぜ込んだチヂミ。キムチの酸味と辛さが香ばしく、ちょっとしたおつまみにもぴったりです。

ジョンの生地・具材のバリエーション

ジョンには、ズッキーニジョン、豆腐ジョン、魚ジョン、肉ジョンなど、具材違いのバリエーションがたくさんあります。一口サイズで出てくることも多く、少しずついろいろな種類を試せるのが楽しいポイントです。

パンチャン・ナムルの韓国料理一覧

ここでは、韓国料理一覧の中で日陰の主役ともいえる、パンチャン・ナムルにフォーカスしていきます。メイン料理だけでなく、副菜にも注目すると、韓国ごはんがもっと楽しくなりますよ。

パンチャンとは?韓国の副菜文化

パンチャンは、韓国の食卓に並ぶ小皿の副菜の総称です。キムチ、ナムル、和え物、煮物などが少しずつ並び、おかわり自由のお店も多いです。

韓国料理一覧を見たとき、「メインを1品頼めば、パンチャンで色々な味をちょっとずつ楽しめる」と知っているだけでも、お店選びの基準が変わってきます。

ナムル(나물)の基本と代表的な野菜

ナムルは、ゆでた野菜を調味料で和えた副菜。代表的なものには、もやしナムル、ほうれん草ナムル、大根ナムル、ぜんまいナムルなどがあります。

ごま油と塩、にんにくのシンプルな味付けで、野菜の味がしっかり感じられるのが魅力です。

ほうれん草ナムル(시금치나물)の特徴

ほうれん草ナムルは、軽くゆでたほうれん草を、ごま油・塩・にんにくで和えた副菜。色合いもきれいで、ビビンバの具としてもよく使われます。

もやしナムル(콩나물)の特徴

もやしナムルは、シャキシャキ食感が楽しいシンプルなナムル。クッパや鍋の付け合わせにもよく登場します。

辛いメイン料理の合間に挟むと、口の中がリセットされる感じがして、とても助かる存在です。

きゅうりのムチムなど、ムチム系副菜の例

きゅうりのムチムは、きゅうりを唐辛子やにんにく、酢などで和えたさっぱりピリ辛の副菜。その他にも、春雨や大根を使ったムチム系副菜があります。

油っぽいメイン料理の日は、こうしたさっぱり系のパンチャンがあると、最後まで飽きずに完食できます。

食事を豊かにするパンチャンの組み合わせ方

パンチャンの楽しみ方は自由ですが、

  • キムチ系+ナムル系+和え物系を1つずつ
  • 辛いもの1つ+辛くないもの2つ

といったバランスで食べると、味のバリエーションが豊かになります。韓国料理一覧を見て、「この店はパンチャンが充実していそう」と感じたら、ぜひ行ってみてください。

キムチの種類一覧(김치)

キムチの種類一覧(김치)
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

キムチは、韓国料理一覧の中でも「単独で一冊の本が作れるレベル」で奥が深いジャンルです。ここでは、旅行者がよく出会う代表的なキムチの種類だけ、ざっくり押さえておきましょう。

韓国のキムチ文化と基本の考え方

韓国では、「キムチがない食卓は物足りない」といわれるほど、キムチは生活に根付いた存在です。白菜キムチだけでなく、大根、きゅうり、水キムチなど、季節や地域ごとにバリエーションがあります。

白菜キムチ(배추김치)の特徴

白菜キムチは、最もポピュラーなキムチで、ほぼすべてのレストランで提供されます。発酵の進み具合によって、酸味や風味が変わるのも面白いポイントです。

カクトゥギ(깍두기):角切り大根キムチ

カクトゥギは、大根を角切りにして漬けたキムチ。コリコリした食感と、さっぱりした辛さが特徴で、スープ料理やクッパの付け合わせとして出てくることが多いです。

ナバッキムチ(나박김치):水キムチ系の代表

ナバッキムチは、薄く切った野菜を、さっぱりとした汁ごと楽しむ水キムチ。辛さが控えめで、飲むように食べられるのが特徴です。

オイソバギ(오이소박이):きゅうりキムチ

オイソバギは、きゅうりの中にヤンニョムを詰めたシャキシャキのキムチ。暑い季節にぴったりの爽やかなキムチです。

白キムチ(백김치):辛くないキムチの位置づけ

白キムチは、唐辛子を使わずにつくる辛くないキムチ。子どもや辛いものが苦手な人でも食べやすく、さっぱりとした酸味が特徴です。

シーン別に選ぶキムチの種類

焼肉なら白菜キムチ+カクトゥギ、さっぱりしたい日はナバッキムチや白キムチ、夏のご飯のお供にはオイソバギ、など、シーン別にキムチを選ぶと、食事全体の満足度がぐっと上がります。

韓国屋台・粉食メニュー一覧(포장마차/분식)

ここでは、韓国屋台・粉食メニューの韓国料理一覧をまとめます。トッポッキや韓国おでん、スンデ、ホットク、ハットグなど、「歩きながら食べたいメニュー」が勢揃いです。

韓国屋台・粉食文化の特徴

ポジャンマチャ(屋台)や粉食店は、気軽に立ち寄れる「韓国のB級グルメ天国」。トッポッキ、キンパ、ラーメン、ハットグなど、小腹を満たすのにちょうど良いメニューが並びます。

夜の明洞や広蔵市場などでは、屋台グルメと韓国スイーツをはしごするだけで、あっという間に時間が過ぎていきます。

トッポッキ(떡볶이):甘辛ソースの定番おやつ

トッポッキは、餅を甘辛ソースで煮込んだ屋台の定番メニュー。ソースの辛さや甘さはお店によって違うので、食べ比べも楽しいです。

韓国おでん・オムッ(어묵):屋台の定番温かメニュー

韓国おでん(オムッ)は、串に刺さった練り物をだし汁で温めた屋台メニュー。寒い日に食べると、体の芯から温まります。

スンデ(순대):韓国式腸詰の特徴

スンデは、春雨や野菜、豚の血などを詰めた韓国式ソーセージ。見た目は少しハードル高めですが、味は意外とマイルドで、ソースにつけて食べるとクセになります。

ホットク(호떡):屋台スイーツとしての人気

ホットクは、もちもちの生地の中に黒糖シロップやナッツを詰めて焼いた屋台スイーツ。冬の韓国旅行では、絶対に外したくない甘いおやつです。

ハットグ(韓国コーンドッグ)の種類

ハットグは、ソーセージやチーズを生地で包んで揚げた韓国式コーンドッグ。外側にポテトや砂糖をまぶしたタイプなど、バリエーションも豊富です。

見た目のインパクトも大きいので、写真映えを狙いたい人にも人気の韓国料理です。

ソトックソトック・チーズボールなど話題の屋台メニュー

ソトックソトックは、ソーセージと餅を交互に刺した串メニュー。チーズボールは、中からとろけるチーズが出てくる一口サイズの揚げスナック。

どちらも「一度食べるとリピートしたくなる」タイプの屋台グルメです。

韓国スイーツ・ドリンク・伝統茶

韓国スイーツ・ドリンク・伝統茶
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

韓国料理一覧の締めは、やっぱり韓国スイーツとドリンク、伝統茶です。食事のあとのデザートとしても、カフェ巡りの主役としても楽しめる甘い世界を、ざっくり整理しておきます。

韓国の伝統飲料・デザートの基本

韓国には、シッケ(甘酒風飲料)、スジョングァ(シナモン入りの甘い冷たい飲み物)など、伝統的なデザートドリンクがあります。お菓子も、薬菓や韓国餅(トク)など、素朴で優しい甘さのものが多めです。

食後に甘いものを少しだけ楽しみたいときは、ケーキよりもこうした伝統系を選ぶと、罪悪感も少なめで楽しめます。

ダルゴナ(달고나):駄菓子・カフェブームの背景

ダルゴナは、砂糖と重曹を使って作る昔ながらの駄菓子。ダルゴナコーヒーのブームで世界的に知られるようになりました。最近は、ダルゴナをトッピングしたラテやデザートも多く、カフェメニューとしても進化しています。

韓国カフェ文化と最新スイーツの位置づけ

韓国のカフェは、スイーツトレンドの発信地と言ってもいいくらい個性的です。トゥンカロン(太っちょマカロン)、クロッフル、グリークヨーグルトボウルなど、次々と新しいスイーツが登場しています。

カフェ巡りをメインで楽しみたいときは、明洞カフェの歩き方ガイドのようなカフェ特集記事も参考にしつつ、韓国料理一覧と組み合わせて予定を立ててみてください。

定番・人気の韓国料理10選まとめ

ここまでジャンル別の韓国料理一覧を見てきましたが、「正直、多すぎて優先順位が分からない…」というあなたのために、まず押さえておきたい韓国料理定番10選をざっくりまとめます。

「まずこれだけは食べたい」韓国料理一覧

初めての韓国旅行でおすすめしたいのは、

  • ビビンバ(または石焼ビビンバ)
  • サムギョプサル
  • キムチチゲ or スンドゥブチゲ
  • 冷麺
  • サムゲタン or ソルロンタン
  • 海鮮チヂミ
  • トッポッキ
  • ホットク
  • キムチ(白菜キムチ+カクトゥギ)
  • 韓国チキン(チキン+ビールのチメク体験)

このあたりを押さえておけば、「王道はとりあえず制覇した!」と言っていいかなと思います。

ジャンル別に見る人気メニュー(ご飯・麺・鍋・焼肉・屋台)

ご飯ならビビンバ・キンパ、麺なら冷麺・カルグクス、鍋ならキムチチゲ・スンドゥブチゲ、焼肉ならサムギョプサル・カルビ、屋台ならトッポッキ・ホットクあたりが鉄板です。

チキンが好きな方は、ソウルの人気店を回るのもおすすめ。詳しくは韓国チキンを満喫できる人気店ガイドも参考にしてみてください。

辛さ別・初心者向けおすすめメニュー

辛さ控えめで初心者向けの韓国料理一覧は、

  • サムゲタン・ソルロンタン・ミヨックク
  • 石焼ビビンバ(コチュジャン少なめ)
  • プルコギ・カルビチム
  • カルグクス・チャジャンミョン

逆に、「せっかくなら辛いものも楽しみたい!」という方は、ユッケジャン、キムチチゲ、プデチゲ、トッポッキなどにチャレンジしてみてください。

韓国料理の名前・韓国語表記一覧

韓国料理の名前・韓国語表記一覧
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

ここでは、日本語と韓国語表記の見方を少しだけ整理しておきます。韓国料理名前とハングルの対応が分かると、メニュー選びのストレスがかなり減ります。

日本語名とハングルの対応表の見方

多くの韓国料理は、日本語名がカタカナで、韓国語表記がハングルで書かれています。例えば、

  • ビビンバ=비빔밥
  • キンパ=김밥
  • サムギョプサル=삼겹살
  • キムチチゲ=김치찌개

このセットをいくつか覚えておくだけでも、メニュー表の読みやすさが大きく変わります。

メニュー表でよく見る単語と読み方

メニュー表では、先ほど出てきた볶음(ポックム)、찜(チム)、탕(タン)、국(クッ)、전(ジョン)、나물(ナムル)などの単語が頻繁に登場します。韓国料理一覧の中で何度も目にするので、自然と覚えていくはずです。

外食・旅行で役立つ韓国語フレーズ

外食のときに役立つ簡単なフレーズとしては、

  • おすすめはどれですか?
  • 辛さを少し控えめにできますか?
  • これと同じものをください(指差しながら)

難しい韓国語が話せなくても、指差しと笑顔でけっこうなんとかなります。気軽に試してみてください。

鍋料理の種類と違い(チゲ/チョンゴル/국/탕)

ここで一度、鍋・スープ系の用語の違いをまとめておきます。韓国料理一覧を見て、「名前は違うけど、だいたいこういうイメージね」と整理できていると強いです。

チゲとチョンゴルの違いをわかりやすく解説

チゲは、ご飯とセットで日常的に食べる「おかず鍋」。具材も庶民的で、キムチや豆腐、豚肉などが定番です。一方、チョンゴルは、具材の並べ方や見た目も意識した鍋で、ちょっと特別なシーンで選ばれることが多いイメージです。

국と탕の違いとイメージのされ方

국は日常のスープ、탕は時間をかけて煮込んだ滋養スープというイメージ。とはいえ、韓国人でもそこまで厳密に区別しているわけではないので、「탕の方がちょっと特別なイメージ」と覚えておけば十分です。

シーン別・好み別の鍋の選び方

韓国料理一覧から鍋を選ぶときは、

  • がっつり辛くて温まりたい:キムチチゲ・ユッケジャン系鍋
  • 辛さ控えめでほっこりしたい:テンジャンチゲ・ソルロンタン
  • 少し贅沢に鍋を楽しみたい:きのこチョンゴル・ホルモンチョンゴル

という感じでシーン別に選ぶと、失敗しにくいです。

屋台・粉食メニューを中心に楽しむ韓国料理一覧

屋台・粉食メニューは、「観光もしたいけど、がっつりレストランに入るほどではない」という日や、夜の食べ歩きにぴったりです。韓国料理一覧の中から、軽食向きメニューだけピックアップしておきましょう。

小腹満たしにおすすめの粉食メニュー

小腹が空いたときにぴったりなのは、キンパ、トッポッキ、ラーメン、ハットグなど。どれもテイクアウトしやすく、観光の合間にサクッと食べられます。

食べ歩きに人気の屋台スイーツ

屋台スイーツの王道は、ホットク、ダルゴナ、アイス系スイーツなど。明洞や広蔵市場を歩きながら、「甘いものをちょっとずつ」というのが最高に楽しいです。

新大久保など日本で楽しめる屋台系メニュー

日本でも、新大久保や鶴橋などのコリアンタウンに行けば、トッポッキやハットグ、韓国チキン、韓国スイーツを一通り体験できます。韓国旅行の予習・復習にぴったりなので、気になる人は週末に出かけてみてください。

副菜・ナムル・キムチで作る韓国風献立

最後に、自宅で韓国風の献立を作るときに役立つアイデアをまとめます。韓国料理一覧を見ながら、「これは家でもできそう」と感じたものは、ぜひ日常のごはんにも取り入れてみてください。

副菜だけで韓国っぽい食卓にするコツ

実は、メインが和食でも、ナムル+キムチ+わかめスープを組み合わせるだけで、一気に韓国風の食卓になります。もやしナムルやほうれん草ナムルは、日本の食材で簡単に作れるので、まずここからチャレンジしてみるのがおすすめです。

ナムル+キムチ+スープの組み合わせ例

例としては、

  • ほうれん草ナムル+もやしナムル+白菜キムチ+わかめスープ
  • きゅうりのムチム+大根ナムル+カクトゥギ+簡単テンジャンスープ

など。そこに市販の韓国チキンや冷凍チヂミを足せば、かなり本格的な韓国ごはんになります。

日本の食材で再現しやすい副菜メニュー

もやしナムル、ほうれん草ナムル、きゅうりのムチム、白菜キムチ風浅漬けなどは、スーパーで買える材料だけで再現しやすいメニューです。専用調味料がなくても、醤油・ごま油・塩・にんにく・酢・唐辛子があれば、かなり「韓国っぽい味」になります。

自宅で作れる簡単韓国料理一覧(レシピ向け)

自宅で作れる簡単韓国料理一覧(レシピ向け)
出典:韓国観光公社公式サイトより引用

ここでは、家で作りやすい韓国料理一覧をざっくりまとめておきます。本格的なものはレシピサイトに任せつつ、「どのメニューなら家庭で再現しやすいか」をイメージできるようにしておきましょう。

家庭で作りやすいメインおかず(プルコギ・タッカルビなど)

フライパン一つで作れるメインとしては、プルコギ、タッカルビ、チェユクポックムあたりが比較的挑戦しやすいです。市販のプルコギのタレや、韓国調味料を使えば、味の再現度も一気に上がります。

簡単に作れるチゲ・スープメニュー

キムチチゲやテンジャンチゲも、市販のチゲの素や味噌を使えば、具材を切って煮るだけで完成するレシピが多いです。豆腐とねぎ、キムチがあれば、それっぽい一品が作れます。

副菜・ナムル・キムチ風アレンジのアイデア

市販のカット野菜や冷凍野菜を使って、ナムルやムチムを作るのもひとつの手です。忙しい日ほど、「手抜き韓国風副菜」を味方につけると、食卓が一気に華やぎます。

忙しい日の時短韓国風献立例

忙しい日の時短韓国風献立の例としては、

  • インスタントラーメン+市販キムチ+もやしナムル
  • 冷凍チヂミ+袋入りサラダ+わかめスープ

など。完璧を目指さなくても、「ちょっと韓国っぽい」を積み重ねるだけで、日常に韓国を取り入れられます。

韓国料理 一覧を活用するためのまとめ

最後に、この記事の韓国料理一覧を、旅行・外食・自炊でどう活用していくかを簡単に整理して終わりにします。韓国料理名前や韓国料理韓国語表記に少しずつ慣れていけば、現地でもっと自由にメニューを選べるようになりますよ。

ジャンル別一覧で料理を探すコツ

旅行のスケジュールを組むときは、まず日ごとに「メインジャンル」を決めるのがおすすめです。1日目は焼肉+チヂミ、2日目は鍋+屋台、3日目はクッパ+韓国スイーツ、というように組み立てていくと、韓国料理一覧の全体像ともうまくリンクしてきます。

名前・韓国語表記からメニューを逆引きする方法

気になる韓国料理名前や韓国料理メニューは、事前にメモやスクリーンショットで保存しておき、現地のメニュー表でハングルと照らし合わせてみてください。「これは前から食べたかったやつだ!」という発見が増えて、注文がどんどん楽しくなります。

外食・旅行・自炊それぞれの活用アイデア

外食や旅行では、この記事の韓国料理一覧をベースに、「今回の旅で絶対に食べたいリスト」を作ってから出かけるのがおすすめです。モデルコースと一緒に考えたいときは、初めての韓国旅行おすすめモデルコースも参考にしてみてください。

自炊の日は、ナムルや簡単チゲなど、作りやすいメニューから取り入れていけばOKです。ここで紹介した内容はあくまで一般的な情報・目安なので、最新の営業時間や価格、衛生情報などは、必ず現地のお店や公式サイトで確認してください。体調や食事制限に関する不安がある場合は、最終的な判断を行う前に、医師や専門家に相談しながら無理のない範囲で韓国料理を楽しんでくださいね。