最終更新日:2026年9月7日/韓国気象庁・AirKorea等の公式情報確認日:2026年9月7日
こんにちは。韓国渡航30回以上、韓国旅行ガイド.comを運営しているANNAです。
ソウル旅行まであと1週間くらいになると、気になってくるのが「来週は何℃?」「半袖で大丈夫?」「ジャケットは必要?」「雨ならどんな靴?」「朝晩だけ寒い?」という服装ですよね。
私も韓国旅行の荷造りで一番迷いやすいのは、月の平均気温より旅行する7日間の中で気温がどう変わるかです。
例えば同じ1週間でも、前半は最高27℃、後半は20℃前後まで下がることがあります。この場合、「平均すると24℃くらいだから半袖だけ」と決めると、後半の朝晩に困ります。
そこでこの記事では、春・夏・秋・冬の一般論を長く説明するのではなく、韓国気象庁の最新予報を見ながら、最高気温・最低気温・雨・風・屋外時間の5つで服装を決める方法に絞って案内します。
出発1週間前にこのページを開き、スーツケースへ何を入れるか最終決定するときに使ってください。
先に結論
ソウルの1週間服装は「最高気温」だけでなく、最低気温・雨・風・屋外時間まで見て決めます
- 最高気温:日中のトップスやアウターを決める
- 最低気温:朝晩に羽織り・コートが必要か決める
- 雨・雪:傘だけでなく靴とアウターも変更
- 風:同じ気温でも体感が変わる
- 屋外時間:景福宮・北村・漢江など外中心なら一段調整
- 前半と後半:5℃以上違うなら1種類の服でそろえない
- 最終確認:7日前→3日前→前日→当日朝の順で更新
ANNAが最初に確認するのは韓国気象庁です
韓国気象庁では、短期予報で気温・降水・風・湿度などを確認でき、その先は中期予報で10日先までの最低・最高気温や降水確率を確認できます。
旅行1週間分を見るときは、短期予報と中期予報を組み合わせて確認します。
この記事でわかること
ソウル1週間の天気|最初に見るのは「最高・最低」の両方
ソウル旅行の服装を決めるとき、まず見てほしいのが旅行期間中の最高気温と最低気温です。
最高気温だけを見てしまうと、朝晩の冷え込みを見落としやすくなります。
例えば、
- 最高25℃・最低19℃
- 最高25℃・最低11℃
では、同じ最高25℃でも持っていく服は変わります。
前者なら半袖中心でも調整しやすいですが、後者なら朝晩用のジャケットやカーディガンを持っていきたいところです。
ANNAが一番重視するのは「一番暑い日」と「一番寒い時間」です。
1週間の平均気温を出すより、旅行中の最高値・最低値を見た方が荷造りには役立ちます。
1週間分は1日ずつ見る
旅行が7日間ではなく2泊3日や3泊4日でも、出発前には前後を含めた1週間を見るようにしています。
理由は、寒気・暖気・雨などの影響で旅行直前に気温傾向が変わることがあるからです。
私は次の4点を日ごとに確認します。
| 確認する項目 | 服装にどう使う? |
|---|---|
| 最高気温 | 日中のトップス・アウター |
| 最低気温 | 朝晩の羽織り・防寒 |
| 降水予報 | 傘・靴・防水アウター |
| 風 | 防風性・体感温度の調整 |
何℃なら何を着る?ANNAの気温別服装表
「結局、何℃なら何を着ればいい?」という方のために、旅行準備で私が使いやすいよう気温別に整理しました。
以下は韓国気象庁が発表する公式の服装基準ではありません。
ANNAが旅行準備をしやすいように整理した目安です。寒がり・暑がり、風、雨、屋外時間によって調整してください。
| 予想気温 | 服装の目安 |
|---|---|
| 最高28℃以上 | 半袖・薄手の服。日差し・暑さ対策を追加 |
| 最高23〜27℃ | 半袖中心。最低気温が低ければ薄手の羽織り |
| 最高20〜22℃ | 長袖シャツ・薄手ニット・カーディガンなど |
| 最高15〜19℃ | 長袖+ジャケット・軽いアウター |
| 最高10〜14℃ | ニット+ジャケット・コート |
| 最高5〜9℃ | 厚手ニット+冬用コート・軽めのダウン |
| 最高0〜4℃ | ダウン・冬コート+保温できる中間着 |
| 最高0℃未満 | 暖かいダウン+手袋・マフラー等の防寒小物 |
本当に見るべきなのは「最高+最低」の組み合わせ
さらに実用的なのが、最高・最低気温をセットで考える方法です。
| 予報例 | ANNAならこう考える |
|---|---|
| 最高28℃/最低20℃ | 半袖中心。冷房対策に薄手の羽織り |
| 最高23℃/最低15℃ | 日中は軽め、朝晩はカーディガン・ジャケット |
| 最高18℃/最低9℃ | 長袖+ジャケット。夜まで外なら一段暖かく |
| 最高12℃/最低4℃ | ニット+コート。朝晩はかなり冷える想定 |
| 最高7℃/最低0℃ | 冬コート・ダウン+暖かい中間着 |
| 最高2℃/最低-6℃ | 暖かいダウン+手袋・マフラーなど |
最低気温は寝ている時間だから関係ない、とは限りません。
冬や春・秋は、早朝便・朝食・夜のショッピングなどで最低気温に近い時間帯に外を歩くことがあります。
1週間の前半と後半で気温差がある場合はどうする?
旅行1週間の天気を見ていて私が特に注意するのが、前半と後半の気温差です。
例えば、
- 前半:最高26〜28℃
- 後半:最高19〜21℃
なら、1週間平均だけを見ると24℃前後になります。
でも「24℃の服装」だけで準備すると、後半は寒く感じる可能性があります。
ANNAの判断
1週間で最高気温が5℃以上変わるなら、1種類の服だけでそろえません
ベースになるトップスを共通にして、羽織りや中間着を1枚追加します。
荷物を増やしすぎないコツ
寒い日用・暑い日用をすべて別コーデにすると、短い韓国旅行でも荷物が増えます。
私は、
- 半袖+カーディガン
- 長袖+薄手ジャケット
- ニット+脱げるアウター
のように、一枚足す・一枚脱ぐことで温度差へ対応できる構成にします。
雨・雪・風の日は服装をどう変える?
天気予報で雨マークを見たとき、折りたたみ傘だけ用意して終わりにしないのがANNA流です。
雨の日
雨なら次の4つを確認します。
- 降水確率
- 雨が降る時間帯
- その時間の気温
- 風
気温が低い日に雨が降ると、同じ気温でも晴れの日より寒く感じることがあります。
さらに観光で長時間歩くなら、靴が濡れにくいかも重要です。
雪の日
冬に雪予報が出ている場合は、アウターだけでなく足元を確認します。
特に雪の翌朝は、日陰・階段・坂道などで凍結することがあります。
雪予報なら、
- 靴底のグリップ
- 濡れにくさ
- 厚手の靴下を履いても窮屈でないか
を確認します。
風が強い日
気温がそれほど低くなくても、風が強い日は寒く感じることがあります。
特に漢江・広場・高台など、開けた場所へ行く日は防風性も意識します。
「最高10℃だからこの服」と気温だけで固定しないこと。
晴れ・無風の10℃と、雨・強風の10℃では旅行中の感じ方が変わります。
同じソウルでも明洞・聖水と景福宮・漢江では服装を変える
同じ日の同じ気温でも、旅程によって服装の使いやすさは変わります。
明洞・聖水・COEXなど屋内への出入りが多い日
ショッピング・カフェ中心なら、屋外だけでなく室内で過ごす時間も長くなります。
こういう日は、
- 脱ぎやすいアウター
- 前開きのカーディガン
- 厚着しすぎない中間着
など、体温調整しやすい服が便利です。
冬も地下鉄・百貨店・ショップで暖かく感じることがあります。
景福宮・北村・漢江など屋外中心の日
王宮や街歩き、漢江公園などで長時間外にいるなら、同じ気温でも一段調整します。
冬なら防寒小物、春・秋なら羽織り、夏なら日差し・暑さ対策まで考えます。
ANNAは「気温+何時間外にいるか」で決めます。
天気アプリだけでは分からない、旅行者ならではの判断ポイントです。
ソウル旅行7日前・3日前・前日・当日は何を確認する?
天気予報は一度見たら終わりではありません。
私は確認するタイミングを分けています。
| タイミング | 確認すること | 決めること |
|---|---|---|
| 7日前 | 旅行期間全体の最高・最低気温、雨の傾向 | 大まかな服装・アウター |
| 3日前 | 雨・雪・風、気温変化 | 靴・傘・防寒小物 |
| 前日夜 | 最新予報と警報情報 | スーツケースを最終確定 |
| 当日朝 | 当日の雨・風・気温 | その日に着る服・持ち歩く物 |
ANNAは「7日前に決めた服」をそのまま持っていきません
7日前は大枠を決めるタイミングです。
最終的なアウター・靴・傘は、前日までの更新を見てから決めます。
これだけでも「厚手コートを持っていったのに暑かった」「スニーカーしかなくて雨で困った」という失敗を減らしやすくなります。
10日・2週間・1か月先なら何を見る?
今回このページを整理していて、私自身が一番迷ったのがここでした。
以前の記事では、1週間・10日・2週間・1か月の天気を全部この1ページで説明していました。
でも韓国気象庁の予報自体も、期間によって役割が分かれています。
| 旅行まで | 見る情報 | 当サイトで読む記事 |
|---|---|---|
| 約1週間 | 具体的な最低・最高気温、雨・風 | このページ |
| 8〜10日 | 中期予報 | ソウル10日間の天気と服装 |
| 約2週間 | 前半の予報+後半の気候傾向 | ソウル2週間の天気と服装 |
| 約1か月 | 週ごとの気温・降水傾向、平年値 | ソウルの月別気温・服装 |
1か月先の「○日は雨」とは考えない
韓国気象庁の1か月予報は、4週間について週ごとの気温や降水量が平年より低い・並・高いといった傾向を見るものです。
旅行1か月前の段階では、日別コーデを決めるのではなく、
- 冬物が必要そうか
- 春物へ移りそうか
- 雨が多い傾向か
といった大枠を考えます。
出発が近づいたら、長期予報から短期・中期予報へ切り替えます。
韓国の天気予報はどこを見る?ANNAの使い分け
旧記事では「どの天気予報が一番当たる?」という説明が中心でした。
ただ、天気予報に100%はありません。
私は「一番当たるサービスを決める」より、情報源の役割を分けるようにしています。
1. 韓国気象庁|最初に確認
韓国旅行なので、まず韓国気象庁を確認します。
短期予報では、
- 気温
- 最高・最低気温
- 降水形態
- 降水確率
- 降水量
- 雪
- 風向・風速
- 湿度
などを確認できます。
その先の日程は中期予報へ切り替えます。
2. 日本語で見やすい天気サービス|補助として利用
日本の天気アプリや民間天気サービスは、日本語で見やすいというメリットがあります。
ただし私は、「ウェザーニュースなら必ず一番正確」のようには決めません。
韓国気象庁を基本にしながら、日本語サービスで表示や時間帯を確認する補助的な使い方にしています。
予報が違うときはどうする?
特に7日先などでサービスごとに予報が違う場合は、そこで服装を完全確定しません。
3日前・前日と更新を見て、差が小さくなってから決めます。
大切なポイント
「どのアプリが一番当たる?」より「いつ確認し直すか」の方が旅行準備では重要です
黄砂・PM2.5が気になる日はAirKoreaも確認
春など大気情報が気になる時期は、天気だけでなく韓国環境公団のAirKoreaも確認できます。
AirKoreaでは地域ごとの、
- PM10
- PM2.5
- 大気質
などを確認できます。
ソウルの最新大気情報はこちら
このページでは黄砂やPM2.5の季節論を長く説明しません。
旅行する日の実際の大気情報を確認することを優先します。
管理人ANNAの確認手順|ソウル1週間の服装を決める8STEP
ソウル旅行の荷造りをするとき、私は次の順番で確認します。
管理人ANNAの確認手順
韓国気象庁を開く
まずソウルの公式予報を確認します。
旅行期間の最高気温
一番暑い日を見て、日中のトップスを考えます。
旅行期間の最低気温
一番寒い朝晩に必要な羽織りを考えます。
雨・雪を確認
傘だけでなく靴やアウターも変更します。
風を確認
開けた場所へ行く日は防風性も考えます。
旅程を見る
屋外中心か、ショッピング・カフェ中心か確認します。
重ね着を決める
前半・後半の気温差を一枚追加して吸収します。
前日夜に再確認
最新予報でアウター・靴・傘を最終確定します。
必要な季節だけ追加確認します。
夏〜秋なら台風・大雨、冬なら寒波・雪、春などは大気情報というように、その旅行日に関係する情報だけ確認すれば十分です。
ANNAが今回調べて迷った点|1週間記事に春夏秋冬は必要?
今回このページを調べ直して、最初に迷ったのが「1週間天気の記事なのに、春・夏・秋・冬を全部説明する必要があるのか」でした
旧記事には、3〜5月の春、6〜8月の夏、9〜10月の秋、1〜2月の冬だけでなく、釜山・済州島・大邱、紅葉、ラニーニャ、冬イベントまで入っていました。
情報量は多いのですが、「来週ソウルに行くけれど何を着る?」という人が欲しい答えにはなかなかたどり着けません。
そこで韓国気象庁の予報の仕組みまで確認しました。
韓国気象庁では、短期・中期・1か月予報で、それぞれ見る期間と情報の細かさが分かれています。
それなら、このサイトの記事も同じように分けた方が分かりやすいと判断しました。
今回からこのページは、「出発約1週間前に、具体的な予報から服装を最終決定するページ」に役割を絞っています。
もう一つ迷ったのが「一番当たる天気予報」を決めること
旧記事ではウェザーニュースなどのサービスも紹介していました。
でも私が韓国旅行の案内として優先したいのは、まず現地の公式情報です。
そのため、韓国気象庁を最初に確認し、日本語で見やすい天気サービスは補助的に使う形へ変更しました。
そして最終的には、どのサービスを選ぶか以上に、7日前・3日前・前日・当日と更新を見ることが重要だと考えています。
SNS・旅行ブログから見えたのは「何着持っていく?」という悩み
韓国旅行者の投稿や旅行コミュニティを見ると、
- 20℃台なら半袖だけでいい?
- 朝晩用にジャケットが必要?
- コートを持つと荷物が増えすぎない?
- 雨ならスニーカーで大丈夫?
- 寒がりなら一段暖かくした方がいい?
といった疑問が繰り返し出ています。
私はSNSに写っている服装をそのまま正解にはしません。
旅行者がどこで迷っているかを確認し、その答えを最新の公式予報へ戻って考える。
今回もこの方法で整理しています。
旅行時期別の詳しい天気・服装はこちら
ソウル1週間の天気・服装でよくある質問
旅行期間中の最高気温・最低気温を最初に確認し、雨・雪・風、屋外で過ごす時間を追加して判断します。最高気温だけで決めないことがポイントです。
ANNAはまず韓国気象庁を確認します。短期予報と中期予報を使い分け、必要に応じて日本語で見やすい天気サービスも補助的に利用します。
変わる可能性があります。そのため、7日前に大枠を決め、3日前、前日、当日朝と最新情報を確認して服装や傘を調整する方法がおすすめです。
長袖や薄手の羽織りが使いやすい気温帯ですが、最低気温も確認してください。最低10℃前後まで下がるならジャケットを追加し、最低16〜18℃程度なら薄手カーディガンでも調整しやすくなります。
気温は同じでも過ごし方が違います。明洞・聖水などショップへの出入りが多い日は脱ぎ着しやすさを重視し、景福宮・北村・漢江など屋外時間が長い日は暑さ・寒さ対策を一段追加します。
傘だけでなく、その時間帯の気温・風と靴も確認してください。雨の日は靴が濡れたり、晴れの日より寒く感じたりすることがあります。
2週間前の段階で細かな日別コーデを確定するのは早めです。まず2週間記事で大まかな傾向を確認し、出発1週間前になったらこのページの手順で最終調整してください。
1か月先は日ごとの天気を確定する段階ではありません。韓国気象庁の1か月予報では、週ごとの気温・降水量の傾向を確認し、出発が近づいてから短期・中期予報へ切り替えます。
冬のソウルは東京・大阪より低温になる日が多く、朝晩が大きく氷点下になることもあります。ただし日本国内でも地域差があるため、「日本より寒い」と一括りにはせず、旅行日の実際の予報を確認してください。
まとめ|ソウル1週間の服装は旅行日の予報で最終決定する
ソウル旅行の服装を決めるなら、月の平均気温だけでなく、旅行する1週間の実際の予報を確認してください。
ANNAが確認するのは、
- 最高気温
- 最低気温
- 雨・雪
- 風
- 屋外で過ごす時間
の5つです。
そして、
- 7日前:服装の大枠
- 3日前:雨・靴・防寒小物
- 前日:最終荷造り
- 当日朝:その日の服装
という順番で更新します。
さらに1週間の前半と後半で気温差が大きい場合は、平均気温で一つのコーデを決めず、羽織りや中間着で調整します。
「ソウルの○月は何を着る?」から一歩進んで、「自分が旅行する日の最高・最低気温なら何を着る?」で決める。
これが、ANNAがソウル旅行の荷造りで一番おすすめしたい方法です。
この記事で確認した主な一次情報・公式情報
・韓国気象庁 Weather Nuri|最新天気・短期予報・警報
・韓国気象庁|中期予報・10日先までの最低/最高気温・降水確率
・韓国気象庁|1か月予報
・韓国環境公団 AirKorea|PM10・PM2.5等の大気情報
・韓国旅行ブログ・SNS・旅行コミュニティは、「半袖でよいか」「朝晩の羽織り」「荷物を増やしすぎたくない」「雨の日の靴」など旅行者が実際に迷いやすい点を把握する補助資料として確認






