こんにちは。韓国へ30回以上渡航している、韓国旅行ガイド.comのANNAです。
韓国旅行の荷造りで意外と迷うのが、「靴はスニーカーでいい?」「2足持っていく?」「冬ならブーツ?」「夏はサンダルだけでも大丈夫?」という足元の準備ではないでしょうか。
私も韓国へ行く前は、服より先に「今回はどのくらい歩く?」「雨は降りそう?」「雪や凍結はある?」と靴を考えることがあります。
特にソウル旅行では、地下鉄を使っていても駅から観光地まで歩いたり、ショッピングエリアを長時間回ったりするため、見た目より「その靴で1日歩き続けられるか」が重要です。
そこでこの記事では、韓国で流行している靴やブランドを並べるのではなく、旅行前に自分の予定と天気から、どの靴を履いていけばいいか判断する方法に絞って案内します。
先に結論
- ソウルなど都市観光なら、基本は履き慣れたスニーカーやウォーキングシューズ1足で対応しやすい
- 2泊3日・3泊4日だからといって、必ず2足必要なわけではない
- 新品の靴を旅行初日から長時間履くのは避ける
- 夏のサンダルはあり。ただし普段から長時間歩けるものを選ぶ
- 雨の日は「レインブーツか」より、濡れにくさ・滑りにくさ・歩きやすさを見る
- 冬も「ブーツ必須」ではない。雪・凍結時はグリップのある靴底を優先する
- ヒールは観光中心なら基本的に不要
- 靴を最終決定するのは、旅行直前の雨・雪予報を確認してから
韓国旅行の靴はスニーカー1足でいい?
観光・ショッピング・カフェ巡りなど一般的なソウル旅行なら、私はまず履き慣れたスニーカーまたはウォーキングシューズ1足を基本に考えます。
大切なのは「スニーカーという種類」よりも、普段からその靴で長時間歩けるかどうかです。
韓国旅行だから特別な靴を用意する必要はありません。
普段から履いていて、
- 足裏が痛くなりにくい
- かかとが浮かない
- 靴擦れしにくい
- 長時間歩いても疲れにくい
- 靴底が極端に滑りやすくない
のであれば、その靴が第一候補です。
「旅行用だから新しいスニーカーを買う」は少し注意
新品の靴は、短時間の試着では分からなくても、数時間歩くとかかと・小指・足裏などが痛くなることがあります。
新しい靴を使う場合は、旅行本番までに何度か長めに歩いておくのがおすすめです。
ANNAは季節だけで決めない|靴を選ぶ5つの基準
旧記事では春・夏・秋・冬ごとに靴を分けていました。
ただ今回調べ直して、私は「冬だからブーツ」「夏だからサンダル」だけでは決めない方が実用的だと改めて感じました。
私なら次の5つを重ねて考えます。
| 確認すること | 靴選びへの反映 |
|---|---|
| 1. 履き慣れているか | 旅行本番で初めて長時間履く靴は避ける |
| 2. 雨・雪があるか | 濡れにくさ・乾きやすさ・滑りにくさを追加 |
| 3. どのくらい歩くか | 街歩き中心ならデザインより歩行性を優先 |
| 4. 坂・階段・屋外が多いか | 安定性・グリップを重視 |
| 5. 濡れた場合の代替が必要か | 連日の雨など理由があれば2足目を検討 |
例えば同じ冬でも、晴れて乾いた明洞を中心に歩く日と、雪が残る日に屋外観光をする日では、必要な靴は変わります。
季節の名前だけで決めず、旅行当日の路面まで想像するのがポイントです。
韓国旅行の靴は何足持っていく?
「2泊3日なら靴は2足必要?」という疑問もありますが、旅行日数だけで決める必要はありません。
2泊3日〜3泊4日なら基本1足でも対応できる
都市観光が中心で天気も大きく崩れないなら、履き慣れた靴1足で過ごせるケースは多いです。
私は「予備だから」という理由だけで、重くてかさばる靴を必ず1足追加する必要はないと考えています。
2足目を検討したいケース
- 旅行期間中に雨の日が続きそう
- 靴が濡れると翌朝まで乾きにくい
- 雪・凍結の日と通常日の靴を分けたい
- 普段から靴擦れしやすい
- 夏にサンダルとスニーカーを使い分けたい
- フォーマルな店・イベントへ行く予定がある
ANNAの判断
「旅行日数が長いから2足」ではなく、「靴を替える具体的な理由があるか」で決めます。
韓国旅行のスニーカーは何を選ぶ?
韓国旅行用スニーカーに、特定ブランドを指定する必要はありません。
私は次の4条件を優先します。
- 履き慣れている
- 長時間歩いても痛くなりにくい
- 靴底にある程度グリップがある
- 旅行日の天気に対応できる
普段履いている靴がこの条件を満たすなら、それを旅行に使う方法が一番シンプルです。
クッション性だけで決めない
「厚底だから疲れにくい」「クッションが厚いから旅行向き」とも限りません。
厚底でも自分の足に合わなければ疲れますし、柔らかすぎる靴が歩きにくい人もいます。
私は口コミの「歩きやすい」をそのまま信じるより、自分が実際に数時間歩けるかを重視します。
夏の韓国旅行はサンダルだけでも大丈夫?
夏の韓国旅行でサンダルを履くこと自体に問題はありません。
ただし「夏だからサンダル」というより、そのサンダルで長時間歩けるかで判断します。
サンダルでも使いやすい旅行
- 普段からそのサンダルで長時間歩いている
- 明洞など一つのエリアを中心に回る
- 買い物・カフェ中心
- 徒歩移動が少ない
スニーカーの方が使いやすい旅行
- 景福宮・北村などを長時間歩く
- 弘大・聖水・明洞など複数エリアを1日で回る
- 地下鉄の乗り換えが多い
- サンダルを普段長時間履かない
- 雨予報がある
サンダルだから疲れる、スニーカーなら疲れない、と一括りにはできません。
普段の自分の足との相性が一番重要です。
雨の日の韓国旅行はどんな靴がいい?
雨予報を見ると「レインブーツを持って行った方がいい?」と迷うかもしれません。
私は必ずしもレインブーツに限定せず、次の4点を見ます。
- 濡れにくいか
- 濡れた路面で滑りにくいか
- 濡れても重くなりすぎないか
- 長時間歩けるか
旅行用の靴としては、防水・撥水性のある歩き慣れたシューズの方が使いやすい人もいます。
小雨1日と連日の雨では違う
1日だけ短時間の雨なら、いつもの靴+雨対策で対応できることがあります。
一方、数日間雨予報が続いている場合は、靴が翌朝まで乾かないことも考えて、2足目を持つ理由になります。
雨予報は旅行直前に確認します
1〜2週間前の予報だけでレインブーツを決めるのではなく、出発が近づいてから予報を確認し直します。
1週間前の服装・雨の最終判断は、ソウル1週間の天気と服装で案内しています。
冬の韓国旅行|スニーカーでいい?ブーツが必要?
冬だから必ずブーツ、というわけではありません。
雪が積もっておらず、路面が乾いている市街地を中心に観光するなら、履き慣れたスニーカー+暖かい靴下で対応しやすい日もあります。
一方で、
- 雪予報がある
- 前日に雪が降った
- 朝晩に路面凍結の可能性がある
- 長時間屋外を歩く
場合は、滑りにくさ・防水性・防寒性をより重視します。
暖かさだけで冬靴を決めない
厚い防寒ブーツは屋外では暖かくても、地下鉄・百貨店・カフェなど暖房のある場所を長時間利用すると暑く感じることもあります。
私は、
「一番暖かい靴」ではなく「旅行中ずっと履ける靴」
を選ぶ方が使いやすいと考えています。
雪・凍結の日は「ブーツ」より靴底を確認
冬の靴について今回公式情報を調べ直して、特に確認したかったのが雪の日の足元です。
ソウル市の大雪時の行動指針では、屋外に出る際に滑り止めのあるスニーカーやハイキングブーツを着用するよう案内しています。
つまり、重要なのは「ブーツという種類を履くこと」ではなく、雪や凍結した路面で滑りにくい靴底かという点です。
また、2026年に公開されたソウル市の寒波対策情報でも、寒い環境では保温・防水機能のある靴や、濡れた場合に備えた予備の靴下が案内されています。
雪の翌朝は特に路面を意識します
当日の天気が晴れでも、前日の雪が残っていたり、朝晩に凍結したりする可能性があります。
冬は「今日の天気マーク」だけでなく、前日の雪と最低気温も確認してください。
ヒールやローファーは韓国旅行に必要?
観光が中心なら、ヒールを持っていく必要は基本的にありません。
特に、
- 地下鉄移動
- 観光地巡り
- ショッピング
- カフェ巡り
が中心なら、歩きやすい靴を優先する方が実用的です。
ヒールを持っていく理由があるケース
- ドレスコードのある店を予約している
- イベント・撮影など明確な目的がある
- 普段からそのヒールで長時間歩いている
「韓国で浮かないため」「韓国の人がおしゃれだから」という理由だけでヒールを用意する必要はありません。
ローファーも普段から履いているなら選択肢
ローファーも、普段から長時間歩けるものであれば旅行に使えます。
ただし、底が滑りやすいものや新品は、長時間の街歩きには慎重に判断してください。
韓国で新品の靴を買って、そのまま観光してもいい?
韓国旅行で靴を買うこと自体は、ショッピングの楽しみの一つです。
ただ、私は「現地で靴を買えば旅行用の靴を持っていかなくていい」という計画にはしません。
新しい靴は、
- かかとが擦れる
- 小指が当たる
- 長時間歩くと足裏が痛くなる
- サイズは合っていても足幅が合わない
といったことが、実際に歩いてから分かる場合があります。
韓国で靴を購入する予定でも、少なくとも行きの時点では履き慣れた靴を使うのがおすすめです。
韓国で靴を買うなら「旅行用」と「ショッピング」を分ける
旧記事では韓国の靴ブランドを数多く紹介していました。
ただし現在は、韓国発ブランドでも日本や海外で販売されているケースがあり、韓国ブランド=韓国でしか買えない靴ではありません。
そのため、このページではブランドランキングを行いません。
韓国で靴を買いたい場合は、
- 現地で試着できる
- 日本で見ない商品に出会える可能性がある
- その時期の新作・店舗商品を見られる
といったショッピング自体の楽しみとして考えます。
価格も「韓国なら必ず安い」とは限らない
同じブランドでも、
- 為替
- セール
- 日本の販売価格
- モデル
- 免税条件
で差が変わります。
私は「韓国なら必ず安い」とは決めず、欲しい商品がある場合は日本価格と現地価格を比較します。
サイズは必ず試着して確認
「韓国の靴は日本より小さめ」のように国単位では判断しません。
ブランドやモデルによって足幅・形・サイズ感は違うため、可能なら試着して歩いてみてください。
靴擦れ・雨に備えて持つなら最低限これだけ
靴以外の一般的な韓国旅行の持ち物は専門記事へ分けます。
このページで靴に関連して準備するなら、私は次の程度に絞ります。
- 替えの靴下
- 靴擦れ用の絆創膏など
- 雨予報なら靴の雨対策
- 必要な場合だけ2足目
特に雨・雪の日は靴下まで濡れると歩きにくくなるので、予備の靴下があると使いやすいです。
韓国旅行全体の持ち物は、韓国旅行の持ち物と準備ガイドで確認してください。
管理人ANNAの確認手順|韓国旅行の靴はこの順番で決めます
-
STEP 1|旅行1週間前の予報を見る
気温だけではなく、雨・雪がありそうかを最初に確認します。
-
STEP 2|旅行中に一番歩く日を確認する
明洞で買い物だけの日ではなく、景福宮・北村・聖水など最も歩く日の予定を基準にします。
-
STEP 3|履き慣れているか確認する
新品なら、旅行前に何度か実際に歩いて確認します。
-
STEP 4|靴底を見る
特に冬は、底が極端に平らで滑りやすそうではないか確認します。
-
STEP 5|雨・雪なら濡れにくさを追加する
防水性だけでなく、乾きやすさ・滑りにくさも確認します。
-
STEP 6|2足目が本当に必要か決める
連日の雨・ドレスアップ・靴擦れ対策など、具体的な理由がある場合だけ追加します。
ANNAが今回迷った点|冬の韓国ならブーツをすすめるべき?
今回この記事を調べ直して、私が一番迷ったのが「冬のソウルなら、やっぱりブーツを基本にした方がいいのでは?」という点でした。
旧記事では、冬は防寒ブーツや革靴を強くすすめていました。
でもソウル市の大雪時の公式情報まで確認すると、重視されているのは「ブーツという形」ではなく、雪道で滑りにくいスニーカーや登山靴などを使うことでした。
つまり、
冬=ブーツ
ではなく、
雪・凍結あり=滑りにくさ+濡れにくさ+防寒性
と考える方が実用的です。
韓国へ30回以上行っていますが、私自身も靴を選ぶときは「韓国では何が流行っているか」より、その日どれくらい歩くのかを先に考えます。
今回の調査を踏まえても、季節の名前だけで靴を決めない方がいいと考えています。
靴を最終決定するのは旅行1週間前〜前日
韓国旅行の靴は、旅行を予約した時点ですべて確定しなくても大丈夫です。
私は出発が近づいたら、韓国気象庁などの予報を確認しながら最後に決めます。
| 時期 | 靴について決めること |
|---|---|
| 2週間前 | 大まかな季節・雨の傾向を見て候補を決める |
| 10日前 | 旅行日周辺の最低・最高気温を確認 |
| 1週間前 | 雨・雪を見て実際に持っていく靴を絞る |
| 前日 | 降水・雪・最低気温をもう一度確認 |
| 当日 | 雨雲・積雪・路面状況を見て最終判断 |
旅行1週間前なら、ソウル1週間の天気と服装で具体的な予報の見方を確認できます。
10日前なら、ソウル10日間の天気と服装を使ってください。
2週間前なら、ソウル2週間の天気と服装へ役割を分けています。
予報サイトによって表示が違って迷った場合は、ソウルの天気予報は当たらない?韓国気象庁・雨雲レーダーの確認方法で判断方法を整理しています。
季節の服装全体は専門記事で確認
この記事では靴だけに絞っているため、コート・トップス・インナーなど季節全体の服装は詳しく扱いません。
月ごとの平均気温や季節別の服装を知りたい方は、ソウルの天気と服装|月別平均気温と季節ごとの旅行コーデで確認してください。
韓国旅行の靴でよくある質問
韓国旅行はスニーカーで大丈夫ですか?
一般的なソウル観光なら、履き慣れたスニーカーは使いやすい候補です。ただし雨・雪・凍結がある場合は、濡れにくさや靴底のグリップも確認してください。
2泊3日の韓国旅行なら靴は何足必要ですか?
天気が安定し、履き慣れた靴があるなら1足でも対応しやすいです。連日の雨、ドレスアップ、靴擦れしやすいなど具体的な理由がある場合は2足目を検討してください。
3泊4日なら予備の靴を持っていくべきですか?
旅行日数だけで決める必要はありません。1足で問題なく歩ける予定なら必須ではありません。雨予報や靴が濡れた場合の代替が必要かで判断します。
夏の韓国旅行はサンダルだけでもいいですか?
普段からそのサンダルで長時間歩けるなら選択肢です。ただし複数エリアを歩く日、地下鉄移動が多い日、雨の日などはスニーカーの方が使いやすい場合があります。
韓国の冬はスニーカーでは寒いですか?
天気・最低気温・屋外時間によります。雪がなく路面が乾いている日なら、履き慣れたスニーカーと暖かい靴下で対応しやすい場合もあります。寒波・雪・凍結時は防寒・防水・滑りにくさを重視してください。
冬のソウルはブーツ必須ですか?
必須とは言えません。ソウル市の大雪時の安全案内では、滑り止めのあるスニーカーやハイキングブーツが案内されています。靴の名称より、路面に対応できる靴底かを確認してください。
雨の日はレインブーツが必要ですか?
必須ではありません。長時間歩けること、濡れにくいこと、滑りにくいことを優先してください。雨が数日続く場合は2足目を検討する理由になります。
韓国旅行にヒールは必要ですか?
観光中心なら基本的には必要ありません。ドレスコードのある店や撮影など、明確な目的がある場合のみ追加すれば十分です。
韓国で靴を買って、そのまま観光に使えますか?
使えますが、新品の靴は長時間歩いて初めて足に合わないことが分かる場合があります。旅行初日から唯一の観光靴として頼るより、履き慣れた靴を別に用意しておく方が安心です。
韓国の靴は日本より小さめですか?
韓国全体で「小さめ」とは判断できません。ブランド・モデル・足幅・木型によってサイズ感は異なるため、現地購入では可能なら試着して確認してください。
韓国で靴を買うと日本より安いですか?
必ず安いとは限りません。為替、商品、セール、日本販売価格、免税条件などで変わるため、欲しい商品がある場合はその時点の価格を比較してください。
まとめ|韓国旅行の靴は「季節」より旅行日の条件で決める
韓国旅行の靴選びで、特別なルールはありません。
私がまずおすすめしたいのは、自分が普段から長時間歩ける靴を基準にすることです。
- 基本は履き慣れたスニーカー・ウォーキングシューズ1足
- 新品を旅行本番でいきなり長時間履かない
- 旅行日数だけで2足目を決めない
- 夏のサンダルは普段から長時間歩けるかを見る
- 雨の日は濡れにくさ・滑りにくさ・歩きやすさを確認
- 冬だからブーツ必須ではない
- 雪・凍結時はグリップのある靴底を優先
- ヒールは明確な用途がある場合だけ
- 現地購入した新品を唯一の観光靴にしない
- 最終判断は旅行直前の雨・雪予報を見て行う
今回改めて調べてみて、私自身も「韓国の冬ならブーツ」「夏ならサンダル」ではなく、その日の天気・路面・歩く量まで見て決める方が実用的だと感じました。
韓国へ30回以上行っていますが、旅行中は「韓国でおしゃれに見える靴」より、朝ホテルを出てから夜戻るまで無理なく歩ける靴の方が役立ちます。
旅行1週間前になったら天気を確認し、雨・雪・凍結の可能性を重ねて、最後に靴を決めてください。
この記事で確認した主な情報源
- ソウル外国人ポータル|大雪時の行動指針
- 韓国気象庁|日本語版
- 韓国旅行ブログ・旅行コミュニティ|旅行者が冬靴・サンダル・靴擦れ・長時間歩行で迷いやすい点の確認
※天気、積雪、路面状況は旅行日によって変わります。冬季や悪天候時は、出発前だけでなく当日も韓国気象庁などの最新情報を確認してください。






