韓国旅行に保険は必要?いらない?クレジットカード付帯・海外療養費も解説

最終更新:2026年8月25日|外務省、厚生労働省・協会けんぽ、在韓国日本国大使館、クレジットカード会社の公式情報を確認して更新しました。

こんにちは。韓国旅行ガイド.com管理人のANNAです。

韓国旅行を予約したあと、「2泊3日くらいなら保険はいらない?」「クレジットカードに保険が付いていれば十分?」「韓国で病院へ行ったら日本の健康保険はどうなるの?」と迷う方もいると思います。

私も韓国へ30回以上行っていますが、保険については「韓国は近いから大丈夫」「とりあえず保険に入れば安心」とだけ考えないようにしています。

大切なのは、すでに自分が持っている補償を確認し、不足する部分があるなら任意の海外旅行保険で補うことです。

今回あらためて調べ直して、私自身が特に迷ったのは「日本の健康保険は韓国ではまったく関係ないのか」と「クレジットカードを持っているだけで保険が使えるのか」の2点でした。

この記事では商品ランキングを並べるのではなく、韓国旅行前に何を、どの順番で確認すればいいのかを中心に整理します。

先に結論

「追加の保険が必要か」は、今ある補償を確認してから決める

  • 何の補償も確認せず無保険で行く:おすすめしない
  • クレジットカード付帯保険:カードを持っているだけで適用されるとは限らない
  • 利用付帯:指定された旅行代金等の支払いが条件になる場合がある
  • 海外療養費:条件を満たせば帰国後に一部払い戻しを申請できる場合がある
  • 海外旅行保険:治療費だけでなく、賠償・救援者費用なども商品によって補償対象になる
  • 2泊3日:短期だからという理由だけで補償確認を省略しない

外務省も、病気・ケガ・事故・盗難など予測できないトラブルに備え、海外旅行保険への加入をすすめています。

そのうえで私は、まずクレジットカード等ですでに持っている補償を確認し、それで足りないと感じる部分を任意保険で補うという順番が分かりやすいと思っています。

この記事について:ここでは一般的な旅行準備として保険制度や確認方法を紹介しています。実際に補償されるかどうかは、加入している保険・クレジットカードの約款や適用条件によって異なります。契約前・旅行前には必ず各社の最新公式情報を確認してください。

韓国旅行の保険は必要?いらない?

「韓国は日本から近いし、2泊3日なら保険はいらないのでは?」と思う方もいるかもしれません。

ただ、旅行先までの距離が近いことと、病気・ケガ・事故が起きないことは別です。

外務省は、海外旅行中には事件・事故・思いがけない病気などの可能性があるとして、予期できないトラブルに備えた海外旅行保険への加入をすすめています。

また、外務省の韓国向け安全情報でも、重い病気などで入院費や日本への緊急移送費の支払いに困るケースがあるとして、十分な補償内容の海外旅行保険への加入をすすめています。

ただし、ここでいう「保険を確認する」は、必ず新しく保険商品を1つ契約するという意味とは限りません。

クレジットカード付帯保険など、すでに利用できる補償を持っていることもあるからです。

ANNAの考え方

「任意保険に入るか?」から考えるのではなく、「今の自分には何の補償がある?」から確認する。その方が、重複加入や補償不足を判断しやすくなります。

「韓国旅行の保険はいらない」と判断できる場合もある?

検索すると「韓国旅行は保険いらない」という意見も見かけます。

ここで区別したいのは、

「何の保険も必要ない」

と、

「新しく追加の任意保険を契約しなくても、自分が必要と考える補償をすでに持っている」

は違うということです。

例えば、クレジットカード付帯保険について、次の内容をすべて自分で確認できている場合は、追加保険が必要かを改めて判断できます。

  • 今回の韓国旅行で本当に保険が適用される
  • 傷害治療費用・疾病治療費用の上限を確認した
  • 救援者費用を確認した
  • 賠償責任の有無を確認した
  • 携行品損害の有無・免責・対象外を確認した
  • 旅行期間が補償期間内に収まる
  • 家族旅行なら家族も対象か確認した
  • 緊急時の連絡方法を把握している

カード付帯保険があるという理由だけで「保険はいらない」と判断するのはおすすめしません。適用条件と補償額まで確認して、初めて比較できます。

保険を確認せず韓国へ行くと何に困る?

海外旅行保険は医療費だけを見るものではありません。

商品や契約内容によっては、次のようなトラブルに備える補償があります。

トラブル 確認する補償の例
韓国で病気になった 疾病治療費用
転倒・事故でケガをした 傷害治療費用
重症で家族の渡航等が必要 救援者費用
他人にケガをさせた・物を壊した 賠償責任
持ち物を盗まれた・壊した 携行品損害
航空便が大幅に遅れた 航空機遅延等の補償・特約
預け荷物が届かない 手荷物遅延等の補償・特約

すべての海外旅行保険に上表の補償が標準で含まれるわけではありません。「海外旅行保険だから全部対象」と考えず、契約内容を確認してください。

日本の健康保険証は韓国で使える?

ここは今回、私自身も説明を見直した部分です。

韓国の医療機関で、日本国内と同じように日本の健康保険証を提示して3割負担で診療を受ける仕組みではありません。

海外で診療を受けた場合は、通常、現地で医療費を支払い、その後、日本の公的医療保険の条件を満たす場合には海外療養費を申請できることがあります。

ANNAが迷った点:以前は私も「韓国では日本の健康保険が使えない=全部自己負担で終わり」と考えそうになりました。でも制度を確認すると、現地の窓口で日本の健康保険証を使えないことと、帰国後に海外療養費を申請できる場合があることは別の話でした。

この2つを混同しないことが大切です。

韓国で受診したあと申請できる「海外療養費」とは?

海外療養費は、日本の公的医療保険に加入している人が、海外旅行中などに急な病気やケガでやむを得ず現地医療機関を受診した場合、条件を満たせば申請により一部の医療費が支給される制度です。

協会けんぽでは、主な条件として次の内容を案内しています。

  • 日本国内で保険診療として認められている医療行為であること
  • 治療を受けることを目的に海外へ渡航したケースではないこと

韓国で払った金額がそのまま戻るわけではない

海外療養費は、韓国で支払った医療費をそのまま全額払い戻す制度ではありません。

原則として、日本国内で同じ傷病を治療した場合の費用を基準に計算した額などをもとに、自己負担相当額を差し引いて支給額が計算されます。

海外で実際に支払った金額の方が低い場合は、その額を基準に計算されます。

帰国後の申請に書類が必要

加入している保険者によって確認が必要ですが、診療内容や費用の分かる書類などが必要になります。

  • 診療内容が分かる医師の書類
  • 領収明細書
  • 医療費の領収書
  • 外国語の書類に必要な日本語訳
  • 加入先が求める申請書類

韓国で病院へ行ったら、「帰国してから考えよう」と領収書を捨てないでください。海外療養費だけでなく、旅行保険の保険金請求でも現地書類が必要になる場合があります。

海外療養費と海外旅行保険は何が違う?

海外療養費制度があるなら「海外旅行保険はいらないのでは?」と思うかもしれませんが、役割が違います。

項目 海外療養費 海外旅行保険・カード付帯保険
制度・契約 公的医療保険 保険契約・カード付帯サービス
海外での治療費 帰国後等に条件を満たせば申請 契約上の補償範囲で対応
支給・補償額 日本での保険診療費等を基準に計算 契約した限度額・条件による
賠償責任 対象外 商品・カードによって対象
携行品 対象外 商品・カードによって対象
救援者費用 対象外 商品・カードによって対象
航空機遅延 対象外 商品・特約によって対象
日本語アシスタンス なし 商品・カードによってあり

海外療養費があるから旅行保険が不要になる、という単純な関係ではありません。

クレジットカード付帯保険だけで韓国旅行は十分?

これは「十分な人もいれば、不足すると考える人もいる」が答えです。

外務省も、クレジットカードに海外旅行傷害保険が付いているものがある一方、保険金額・サービス・適用条件はカードごとに異なるため内容を確認するよう案内しています。

私はカードの公式ページを開いたら、まず次を確認します。

  • 今回の旅行で適用条件を満たせるか
  • 傷害治療費用はいくらまでか
  • 疾病治療費用はいくらまでか
  • 救援者費用はいくらまでか
  • 賠償責任はあるか
  • 携行品損害はあるか
  • 免責金額はあるか
  • 補償期間は何日か
  • 本人以外の家族は対象か

カードを持っている=保険が使える、ではない

特に「利用付帯」のカードでは、対象となる旅行代金などをカードで支払って初めて適用条件を満たす場合があります。

クレジットカード保険の「自動付帯」と「利用付帯」の違い

種類 基本的な考え方
自動付帯 カード会社が定める条件のもと、対象カードを保有していることで補償が付帯するタイプ
利用付帯 指定された旅行代金・交通費などをカードで決済することが適用条件になるタイプ

「利用付帯なら航空券をカードで買えば必ずOK」とも限りません。どの支払いが対象になるかはカード会社によって違います。公式ページや保険のしおりで確認してください。

楽天カード・エポスカードを例に見ると条件はこんなに違う

特定のカードをおすすめするためではなく、「カードによって条件が違う」実例として2026年8月25日時点の公式情報を確認しました。

カード例 2026年8月時点の確認ポイント
楽天カード 自動付帯なし。対象となる利用条件を満たす必要あり
楽天ゴールドカード 自動付帯なし。対象となる利用条件を満たす必要あり
楽天プレミアムカード 自動付帯される補償あり。詳細条件は公式ガイド確認
楽天ブラックカード 自動付帯される補償あり。詳細条件は公式ガイド確認
エポスカードVisa 利用付帯
エポスゴールドカード 利用付帯
エポスプラチナカード 自動付帯

楽天カードは「航空券だけの購入」にも注意

楽天カード公式では、利用条件のあるカードについて、日本出国前に対象となる募集型企画旅行の料金を支払うことを条件としており、航空券のみの購入は対象例に含まれていません。

「楽天カードで韓国行き航空券を買ったから保険も大丈夫」と思い込まず、自分のカード種類と支払内容を確認してください。

エポスカードVisa・ゴールドも持っているだけでは適用されない

エポスカード公式では、エポスカードVisaとゴールドは利用付帯と案内されています。旅行代金として認められるツアー代金や公共交通乗用具の料金などの支払い条件があります。

ANNAが迷った点:以前は私も「海外旅行保険付きカード=そのカードを持って韓国へ行けば使える」と考えてしまいそうでした。でも公式ページまで見ると、カードの種類だけでなく何をそのカードで支払ったかまで重要でした。

クレジットカードの保険条件は変更されることがあります。この記事だけを見て適用を判断せず、必ず旅行直前にカード会社の最新公式ページを確認してください。

韓国旅行の海外旅行保険で確認したい9項目

新しい任意保険を検討する場合も、カード付帯保険を確認する場合も、私は商品名より先に補償内容を見ます。

確認項目 見るポイント
傷害治療費用 事故・ケガの治療費はいくらまでか
疾病治療費用 病気の治療費はいくらまでか
救援者費用 家族渡航や救援等の費用が対象か
賠償責任 他人への損害を補償する条件
携行品損害 盗難・破損の対象、免責、対象外品
航空機遅延 補償があるか、特約が必要か
手荷物遅延 何時間以上など条件を確認
キャッシュレス診療 対応の有無、対象病院、事前連絡の方法
日本語サポート 海外から連絡できる緊急窓口があるか

全部を最大補償にすればいいという意味ではありません。

自分が特に困るリスクに対して、どこまで補償を持ちたいかを考えるためのチェック項目です。

韓国2泊3日でも海外旅行保険は確認した方がいい?

私は、旅行が2泊3日だからという理由だけで保険確認を省略するのはおすすめしません。

旅行期間が短くても、病気・ケガ・盗難などが起こる可能性がゼロになるわけではないからです。

泊数より「補償が空白になっていないか」を確認

2泊3日なら保険不要、3泊4日なら必要、という線引きではなく、旅行中にどんな補償がある状態なのかを見る方が分かりやすいです。

カード付帯保険で十分だと判断するなら、適用条件を旅行前に確認します。不足すると感じれば、必要な部分を任意保険で補います。

家族・子連れの韓国旅行では「自分以外も対象か」を確認

自分のクレジットカードに旅行保険が付いていても、配偶者や子どもまで自動的に同じ補償になるとは限りません。

カードや保険商品によって、

  • 本人のみ
  • 家族カード会員も対象
  • 一定条件の家族も対象
  • 子どもは対象外

など条件が異なります。

家族旅行では「カード1枚に保険がある」だけで判断せず、旅行する人を一人ずつ確認するのがおすすめです。

韓国で病気・ケガをしたらどうする?

実際に韓国で体調を崩したときに慌てないよう、私は保険を選ぶ段階で緊急時の流れも確認しておきます。

緊急時は119

韓国で救急対応が必要な緊急時は119です。

在韓国日本国大使館では、日本語で受診可能な医療機関への連絡方法を案内しています。また、海外旅行保険会社等の連絡先を分かりやすいところへメモしておくよう案内しています。

緊急でなければ保険会社の窓口も確認

加入保険に日本語アシスタンスや提携医療機関、キャッシュレス診療サービスなどがある場合は、その利用手順を確認します。

ただし緊急時は、保険会社への確認のために必要な救急対応を遅らせないようにしてください。

  1. 緊急なら119など必要な医療対応を優先
  2. 可能なら保険会社・カード会社の緊急窓口を確認
  3. 病院で必要な診療を受ける
  4. 診療内容・費用が分かる書類を受け取る
  5. 領収書を保管する
  6. 保険会社・公的医療保険の申請条件を確認する

ANNAの準備:私は保険証券そのものだけでなく、「韓国から連絡する電話番号」「契約番号・証券番号」「カード会社の緊急窓口」をスマホにも控えておく方が実用的だと感じています。

韓国で病院・盗難・フライト遅延があったら何を残す?

帰国後に「書類をもらっておけばよかった」とならないために、トラブルごとに必要書類を確認します。

トラブル 保管・確認したいものの例
病気・ケガ 診療内容の書類、治療費明細、領収書など
盗難 警察等の事故・盗難証明、購入記録など保険会社が求めるもの
物の破損 写真、修理見積書、購入価格が分かる資料など
航空機遅延・欠航 航空会社の証明、追加で支払った費用の領収書など
手荷物遅延 航空会社の証明書類、必要品購入時の領収書など

実際に必要な書類は保険会社・補償内容・事故状況によって異なります。トラブルが起きたら、可能であればその場で保険会社へ「何を取得すればいいか」を確認してください。

ANNAなら韓国旅行前にここを確認する

私なら、いきなり「おすすめ海外旅行保険ランキング」を探すのではなく、まず今持っている補償を整理します。

確認すること ANNAの判断
クレジットカード 付帯保険があるか公式サイトで確認
適用条件 自動付帯・利用付帯と対象となる支払いを確認
治療費用 傷害・疾病を分けて上限を見る
救援者・賠償 自分が困るリスクに対する補償を確認
家族 同行者一人ずつ対象か確認
緊急サポート 韓国からの連絡方法を保存
不足する補償 必要なら任意保険で追加を検討

私は「保険料が一番安いか」より先に、今回の韓国旅行で本当に適用されるのかを確認します。

管理人ANNAの確認手順|韓国旅行の保険はこう調べています

今回の記事を見直すとき、一番気をつけたのは、古い保険情報をそのまま残さないことでした。

  1. 「保険は必要?いらない?」という検索者の疑問を整理する
    「何も補償がなくていいのか」と「追加の任意保険が必要か」を分けます。
  2. 外務省の海外旅行保険情報を確認する
    海外旅行中の病気・事故・盗難等への備えについて公的な案内を確認します。
  3. 韓国の医療事情を確認する
    外務省の韓国向け安全情報と在韓国日本国大使館の医療情報を確認します。
  4. 日本の健康保険と海外療養費を確認する
    「健康保険が使えない=帰国後も何も制度がない」と誤解しないよう、厚生労働省・協会けんぽを確認します。
  5. クレジットカード保険はカード会社公式まで確認する
    古いブログ記事ではなく、自動付帯・利用付帯・支払い条件を公式ページで確認します。
  6. カードを持っているだけで判断しない
    補償額、期間、家族条件、対象となる旅行代金などまで確認します。
  7. 旅行ブログやSNSは「何に迷ったか」を知る参考にする
    「クレカ付帯だと思っていた」「病院でもらう書類が分からなかった」など、旅行者が困りやすい点を記事構成に反映します。
  8. 不足する補償がある場合だけ任意保険を比較する
    商品名から選ぶのではなく、自分に足りない補償から考えます。
  9. 最後に韓国旅行の実際の行動と照らす
    2泊3日なのか、家族旅行なのか、どんな移動・買い物をするのかまで考えます。

今回一番迷ったのは「韓国では日本の健康保険が使えない」という書き方でした。

韓国の病院で日本国内と同じように健康保険証を提示して受診することはできません。しかし、公的医療保険の加入者には、条件を満たせば帰国後に海外療養費を申請できる制度があります。

そのため、この記事では「現地で使えるか」と「帰国後に申請できるか」を分けて説明しました。

もう一つ迷ったのがクレジットカードです。

「海外旅行保険付き」と書いてあっても、楽天カードと楽天プレミアムカード、エポスVisaとエポスプラチナでは適用条件が違います。

そこで、この記事では特定カードを一律に「おすすめ」とせず、カード名ではなく公式サイトで自分のカード種類と適用条件を確認することを優先しました。

韓国旅行の保険に関するよくある質問

韓国旅行に海外旅行保険は必要ですか?

外務省は海外旅行中の病気・ケガ・事故・盗難などへの備えとして海外旅行保険への加入をすすめています。ただし、新たな任意保険が必要かは、クレジットカード付帯保険など現在持っている補償を確認したうえで判断する方法があります。

韓国旅行は保険なしでも大丈夫ですか?

「何の補償もない状態で問題ない」とはおすすめできません。まず現在利用できる保険やカード付帯補償を確認し、傷害・疾病治療費用など必要と考える補償があるかを確認してください。

韓国2泊3日なら海外旅行保険はいらないですか?

旅行期間が短いことだけを理由に保険確認を省略するのはおすすめしません。2泊3日でも病気・ケガ・事故等が起こる可能性はあります。まずカード付帯保険など、旅行期間中の補償状況を確認してください。

クレジットカード付帯保険だけで十分ですか?

カードと旅行内容によります。適用条件、傷害・疾病治療費用、救援者費用、賠償責任、携行品、家族条件などを確認し、自分が必要と考える補償を満たしているかで判断してください。

クレジットカードを持っているだけで海外旅行保険は適用されますか?

カードによります。自動付帯のものもあれば、対象となる旅行代金等の支払いが必要な利用付帯もあります。同じ会社でもカード種類によって異なる場合があります。

楽天カードは韓国旅行保険が自動付帯ですか?

2026年8月25日時点で、通常の楽天カードと楽天ゴールドカードには自動付帯はありません。対象となる利用条件を満たす必要があります。楽天プレミアムカード・楽天ブラックカードには自動付帯される補償があります。詳細は旅行前に楽天カード公式の最新ガイドを確認してください。

エポスカードは持っているだけで韓国旅行保険が使えますか?

2026年8月25日時点では、エポスカードVisaとエポスゴールドカードは利用付帯です。エポスプラチナカードは自動付帯と案内されています。カード種類と旅行代金の支払い条件を確認してください。

日本の健康保険証を韓国の病院で使えますか?

日本国内と同じように健康保険証を提示して日本の自己負担割合で受診する仕組みではありません。海外で医療費を支払ったあと、日本の公的医療保険の条件を満たせば帰国後に海外療養費を申請できる場合があります。

海外療養費なら韓国で払った医療費が全部戻りますか?

いいえ。実際に韓国で支払った金額がそのまま全額返る制度ではありません。日本国内で同じ治療を受けた場合の費用等を基準に支給額が計算されます。

韓国で病院に行ったら何をもらえばいいですか?

診療内容が分かる書類、医療費の明細、領収書などを保管してください。海外療養費や海外旅行保険で必要な書類は異なるため、可能であれば保険会社や加入している公的医療保険へ必要書類も確認してください。

韓国で緊急に救急車が必要な場合は?

韓国の緊急通報は119です。在韓国日本国大使館は日本語で受診可能な医療機関についても案内しています。

子どもも親のクレジットカード保険で補償されますか?

必ずしも対象とは限りません。本人のみ、家族カード会員、一定条件の家族まで対象などカード・商品によって違います。子連れ旅行では旅行者一人ずつ補償対象か確認してください。

今回確認した主な公式情報

旅行ブログ・SNS情報の使い方

韓国旅行ブログやSNS、旅行コミュニティについては、「クレジットカード保険があると思っていたけれど条件が分からない」「病院でもらう書類が分からない」「2泊3日なら保険はいらない?」といった、旅行者が実際にどこで迷いやすいのかを知る参考にしています。

一方で、保険の適用条件・医療制度・海外療養費については、ブログやSNSではなく公的機関・カード会社・保険会社の最新公式情報を優先しています。

保険・カードの条件は変更されることがあります。旅行前には、ご自身が利用する保険会社やカード会社の最新情報を必ず確認してください。

まとめ|「韓国旅行の保険はいらない?」は補償を確認してから判断

韓国旅行の保険は、「近いからいらない」「2泊3日だからいらない」「カードがあるから大丈夫」と一言で決めない方が安心です。

最後に確認したいポイント

  • まず今持っているクレジットカード付帯保険などを確認する
  • 自動付帯か利用付帯か確認する
  • 利用付帯なら何の支払いが条件か確認する
  • 傷害・疾病治療費用の補償額を見る
  • 救援者・賠償責任・携行品なども確認する
  • 家族旅行なら一人ずつ補償対象か確認する
  • 不足すると感じる部分があれば任意保険を検討する
  • 緊急連絡先・証券番号等を旅行前に保存する
  • 韓国で病院へ行ったら診療明細・領収書を保管する
  • 海外療養費は旅行保険とは別制度として理解する

韓国へ30回以上行っている私も、保険については「毎回同じ商品を選べばいい」とは考えていません。

カードの内容が変わることもありますし、家族旅行なのか一人旅なのかによっても確認したいポイントは変わります。

私ならまず、「今回の韓国旅行で、自分にはどんな補償が実際に適用されるのか」を確認します。

そのうえで不足すると感じる部分があるなら、必要な補償を追加する。この順番なら、「とりあえず入る」「なんとなく入らない」のどちらにも偏らず判断しやすくなります。