韓国の戒厳令は今どうなった?旅行は大丈夫?現在の状況と注意点

最終更新日:2026年9月7日/外務省・在韓国日本公館・韓国政府・ソウル市等の公式情報確認日:2026年9月7日

こんにちは。韓国渡航30回以上、韓国旅行ガイド.comを運営しているANNAです。

韓国旅行を調べていて「戒厳令」という言葉を見ると、「韓国は今も戒厳令なの?」「ソウルへ旅行して大丈夫?」「デモがあるならキャンセルした方がいい?」と不安になりますよね。

私も今回あらためて調べ直して迷ったのが、2024年12月のニュースと現在の旅行情報が検索結果に一緒に出てくることでした。

先に結論をいうと、2026年9月7日現在、韓国は戒厳令下ではありません。外務省の韓国ページでも、現在「危険情報なし」「スポット情報なし」と案内されています。

そのため、2024年12月に非常戒厳が宣布されたという過去のニュースだけを理由に、現在予定している韓国旅行を一律にキャンセルする状況ではありません。

ただし、ここで「韓国は絶対に安全です」とは書きません。

韓国ではデモ・集会や大規模イベントが行われることがあり、開催場所や時間によっては道路規制、バスの迂回、地下鉄駅の混雑・無停車通過などが発生する場合があります。

この記事では政治そのものを詳しく解説するのではなく、「今の韓国旅行に何が影響するのか」「旅行前に何を見ればいいのか」を、公式情報まで確認しながらANNAが旅行者目線で整理します。

2026年9月7日現在の結論

韓国は現在、戒厳令下ではありません。過去のニュースだけで旅行を中止せず、自分の旅行日・滞在エリアへの具体的な影響を確認しましょう

  • 現在の戒厳令:発令されていない
  • 外務省の危険情報:現在なし
  • 外務省のスポット情報:現在なし
  • 旅行判断:2024年の戒厳令だけを理由に一律キャンセルする状況ではない
  • ソウル滞在:集会やイベントがある日はTOPISなどで交通規制も確認
  • 旅行前:外務省・日本公館・たびレジを確認
  • 旅行中:デモ・集会・警察車両が集まる場所には見物目的で近づかない

最初に見るのは「韓国は危険」というSNS投稿ではなく現在の公式情報

社会情勢は短期間でも変わります。私はまず外務省の韓国ページを確認し、その後に日本大使館や交通情報を見ています。

外務省|韓国の危険・スポット情報を確認する

外務省「たびレジ」に登録する

3か月未満の旅行なら、たびレジへ旅行日程を登録しておくと、滞在先に関係する安全情報や緊急時の連絡を受け取れます。

韓国は今も戒厳令?旅行は大丈夫?

2026年9月7日現在、韓国は戒厳令下ではありません。

外務省の大韓民国(韓国)ページを確認すると、現在、危険情報は発出されておらず、韓国を対象としたスポット情報も出ていません。

つまり現在、日本政府が韓国全体について「不要不急の渡航をやめてください」「渡航を中止してください」といった危険レベルを設定している状況ではありません。

ANNAの現在の判断

2024年12月の「非常戒厳」という言葉だけを見て、現在予定しているソウル・釜山などへの一般的な観光旅行を一律に取りやめる必要がある状況とは考えていません。

ただし、危険情報が出ていないことは、旅行中に何も起こらないことを保証するものではありません。

私は「韓国全体が安全か危険か」という二択ではなく、自分が行く日・行く場所・使う交通機関に具体的な影響が出ているかまで確認して判断します。

なお、スリ・詐欺・夜間の行動・女性旅行・一般的な犯罪対策など、韓国旅行全体の治安についてはこの記事で重複して詳しく扱いません。

2024年12月の韓国の戒厳令はどうなった?現在までの流れ

「韓国 戒厳令」と検索すると、2024年12月当時の記事が現在も多く表示されます。

私も最初にここを整理しないと、「今も戒厳令が続いているのでは?」と誤解しやすいと感じました。

旅行者が現在を判断するために必要な流れだけ整理します。

日付 主な出来事
2024年12月3日 当時の尹錫悦大統領が非常戒厳を宣布
2024年12月4日 国会が非常戒厳解除要求決議を可決。その後、非常戒厳が解除
2025年4月4日 韓国憲法裁判所が尹錫悦氏の弾劾を認容し、罷免
2025年6月4日 李在明氏が第21代大統領に就任
2026年9月7日現在 韓国は戒厳令下ではない

韓国憲法裁判所の決定資料では、2024年12月3日22時27分ごろに非常戒厳が宣布され、12月4日1時2分ごろに国会が解除要求決議を可決し、同日4時台に解除へ進んだ経緯も確認できます。

この記事では「なぜ戒厳令を出したのか」という政治的評価を主目的にしません。

現在韓国へ旅行する人に必要なのは、2024年当時の政治論争を長く読むことより、「現在も続いているのか」「自分の旅行に影響があるのか」を確認することだからです。

現在の韓国旅行に戒厳令の影響はある?

2026年9月7日現在、戒厳令を理由とする全国的な観光・移動制限が行われている状況ではありません。

旅行者が実際に気を付けたいのは、戒厳令そのものより、その日に行われるデモ・集会、大規模イベント、それに伴う交通規制です。

外務省の安全対策基礎データでも、韓国の主要都市中心部などでは大規模なデモ等が行われ、警察との衝突や雑踏事故が発生する場合があるため、興味本位で現場へ近づかないよう案内されています。

在釜山日本国総領事館も2026年8月10日、当時は大規模集会等の情報はないとしたうえで、韓国各都市ではさまざまなデモ・集会が行われるため、最新情報を確認して開催場所へ近づかないよう注意を呼びかけています。

「韓国でデモがある」=「韓国旅行全体をやめる」ではありません。

特定エリア・特定時間の集会なら、訪問時間やルートを変更することで対応できるケースもあります。

ソウルのデモ・集会はどう確認する?TOPISもチェック

ここは今回私が調べ直して、特に旅行者へ追加したいと思った部分です。

デモの場所は毎回変わるので、「光化門は危険」「市庁は避ける」と固定的に覚える方法はおすすめしません。

過去に集会が行われることがある場所としては、

  • 光化門広場・世宗大路周辺
  • ソウル市庁周辺
  • 各国大使館周辺
  • 汝矣島・国会周辺

などがありますが、通常時は旅行者も利用するエリアです。

光化門・景福宮・市庁へ行ってはいけない、という意味ではありません。

その日に集会や大規模イベント、交通規制が予定されているかを確認してから行く、という考え方にしてください。

ソウルならTOPISで「今週の集会・イベント」「交通規制」を見る

私なら光化門、市庁、汝矣島など中心部へ行く日は、外務省や日本大使館だけでなく、ソウル市交通情報システム「TOPIS」も確認します。

TOPISでは、

  • 今週の集会・イベント予定
  • 道路の交通規制
  • バスの臨時迂回
  • 道路工事
  • 大規模イベントに伴う交通変更

などが確認できます。

韓国語中心ですが、画面上の「집회/행사(集会・イベント)」「통제(規制)」という表示だけでも、旅行ルートを決める材料になります。

ソウル中心部へ行く日に確認

ソウル市TOPISで交通情報を見る

当日だけでなく、数日先のイベント・バス迂回情報が掲載されることもあります。

デモや大規模イベントで地下鉄・バス・道路に影響することはある?

あります。

規模や場所によって、

  • 道路の通行規制
  • 路線バスの迂回
  • タクシーの渋滞
  • 地下鉄駅の混雑
  • 地下鉄駅の無停車通過

などが行われる場合があります。

例えば在韓国日本国大使館は、2026年3月に光化門広場で予定された大規模公演について、周辺道路の交通規制に加え、光化門駅・景福宮駅・市庁駅で無停車通過が予定されているとして注意を呼びかけました。

これはデモではありませんが、ソウル中心部で大勢が集まると、地下鉄やバスまで影響することがあるという具体例として参考になります。

旅行者は「危険かどうか」だけではなく「予定どおり移動できるか」も確認。

特に帰国日にソウル中心部から仁川空港へ移動する場合は、大規模イベントや道路規制がある日は普段より余裕を持って行動します。

韓国旅行をキャンセル・延期する?ANNAの判断基準

ニュースを見てすぐに「全部キャンセルする」、逆に「危険情報がないから何も確認しない」という二択にする必要はありません。

ANNAなら、公式情報 → 実際の交通影響 → 自分の旅程の順で判断します。

確認した状況 旅行者としての考え方
外務省の危険情報・スポット情報に大きな変化なし 通常の海外旅行の安全対策をしながら準備を継続
特定エリア・時間だけで集会 旅行全体を中止する前に、訪問時間やルート変更を検討
道路規制・バス迂回・駅混雑 TOPISや交通事業者を確認し、移動時間とルートを変更
航空便・空港アクセスへの影響 航空会社・空港・予約会社の案内を確認
外務省が危険情報や韓国向け緊急情報を発出 内容と対象地域を確認し、延期・変更を具体的に検討
戒厳・外出制限など重大な非常措置が新たに発令 通常観光の継続を前提にせず、韓国政府・日本政府・航空会社の指示を優先

ホテルや航空券を自分でキャンセルする前に条件を確認してください。

社会情勢がニュースになっていても、自動的に無料キャンセルになるとは限りません。

航空会社の特別対応、欠航状況、ホテル・OTAのキャンセル条件を確認してから手続きします。

韓国で突然サイレンが鳴ったら?民防衛訓練の場合もある

韓国旅行中に突然大きなサイレンが鳴ったら、「北朝鮮?」「戦争?」と驚くと思います。

韓国では、有事に備えた民防衛訓練が行われることがあります。

直近の具体例では、2026年8月20日14:00〜14:20に全国で空襲を想定した民防衛訓練が実施されました。

ソウル市の公式案内では、

  • 14:00:空襲警報・サイレン
  • 14:00〜14:15:避難訓練
  • 14:15:警戒警報
  • 14:20:警報解除

という流れで行われ、地下鉄駅や地下街などへの避難、世宗大路の一部区間で車両規制訓練も実施されました。

サイレン=実際の攻撃とは限りません。

一方で、「きっと訓練だから」と自己判断で無視するのもおすすめしません。

まず現地当局・施設スタッフの案内を確認し、実際の警報や避難指示が出ている場合はその指示を優先してください。

ANNAならサイレンを聞いたらこの順番

  1. 駅員・ホテル・施設スタッフなど周囲の案内を確認
  2. 韓国政府・自治体の緊急情報を確認
  3. たびレジ・在韓国日本国大使館の情報を確認
  4. 避難指示がある場合は近くの地下施設・指定避難所などへ移動

旅行前にEmergency Readyを入れておく方法もある

韓国観光公社は旅行者向けの便利なアプリとして、韓国政府の災害安全情報アプリ「Emergency Ready」を紹介しています。

日本語に対応しており、

  • 避難所
  • 救急対応病院
  • 警察署
  • 消防署
  • 各国の領事館

などを確認できます。

普段の観光では使わなくても、サイレンや災害など「何か起きたとき」に確認先を持っておけるのは便利だと思います。

韓国政府の緊急情報アプリ

VISITKOREAでEmergency Readyを確認する

韓国旅行中にデモ・集会へ遭遇したらどうする?

観光中に大勢の人、旗、プラカード、スピーカー、警察車両などが集まっている場所を見つけたら、私は内容を確認するために近づくのではなく、まず距離を取ります。

デモに遭遇したときの行動

1
その場から離れる

見物目的で近づかず、人の流れと反対側など安全に移動できる方向へ離れます。

2
別ルートを探す

NAVER MapやTOPISなどで、別の地下鉄駅・バス・徒歩ルートを確認します。

3
撮影目的で近づかない

参加者・警察との不要なトラブルを避け、自分の移動を優先します。

4
大規模なら公式情報を確認

日本公館、TOPIS、交通機関などから規制範囲を確認します。

5
身の危険を感じたら112

犯罪・暴力・事件など、緊急性がある場合は韓国警察へ連絡します。

旅行ブログやSNSは、現場の混雑や交通状況を知る補助情報として役立ちます。

ただし、「SNSで普通に観光している人がいるから安全」「投稿で危険と書かれているから韓国全体が危険」という判断はしません。

私はSNSを「旅行者がどこで困っているのか」を知るために使い、安全判断そのものは外務省、日本公館、韓国政府、自治体などへ戻って確認します。

韓国旅行中の緊急連絡先|112・119・1330・120

いざというとき番号を検索する余裕がないこともあるので、旅行前にスマートフォンへ保存しておくと便利です。

番号 利用する場面 補足
112 警察・犯罪・事件・身の危険 日本語通訳を介した通話を利用できる場合あり
119 救急・消防 緊急時はこちらを優先
1330 韓国観光公社の観光案内・観光通訳 日本語対応。最新の運営時間はVISITKOREAで確認
120 ソウル市の交通・行政・生活情報 外国語電話相談あり

112で日本語通訳をお願いする方法

外務省は、韓国国内から112へ電話し、オペレーターにつながった後に「ジャパニーズプリーズ」と伝えると、本人・通訳者・警察官による3者通話を利用できると案内しています。

1330は観光相談

韓国観光公社の1330では、韓国旅行に関する案内や観光通訳を利用できます。

2026年9月7日にVISITKOREAの日本語ページを確認したところ、電話・チャットの運営時間は7:00〜24:00(韓国標準時)と掲載されています。

運営条件が変更される可能性もあるため、旅行前にVISITKOREAで再確認してください。

ソウル市120は日本語にも対応

ソウル市の公式案内では、Dasan Call Centerの外国語電話相談は9:00〜18:00(韓国時間)です。

120へ電話後、9(外国語)→3(日本語)と進みます。

1330・120は便利ですが、緊急時の112・119の代わりではありません。

身の危険、犯罪、火災、救急など緊急性がある場合は112または119を優先してください。

管理人ANNAの確認手順|韓国情勢が気になったら6STEP

ニュースを見て不安になったとき、私は「韓国旅行は大丈夫?」と検索し続けるより、確認する場所を順番で決めます。

管理人ANNAの確認手順

STEP 1
外務省

韓国の危険情報・スポット情報に変更がないか確認します。

STEP 2
在韓日本公館

デモ・雑踏・イベント・安全情勢など旅行者向けの注意喚起を確認します。

STEP 3
現地交通情報

ソウルならTOPISを見て、集会・イベント・道路規制・バス迂回などを確認します。

STEP 4
航空・鉄道への影響

航空会社、空港、地下鉄など、自分が実際に使う交通機関への影響を確認します。

STEP 5
NAVER Map・報道・SNS

現地でどこが混雑しているか、旅行者が何に困っているかを補助的に確認します。

STEP 6
自分の旅程と照合

「韓国全体」ではなく、自分の旅行日・宿泊エリア・観光場所に実際の影響があるかで判断します。

ANNAが今回調べて迷った点|「危険情報なし」だけで安全と言い切れる?

今回一番気を付けたのは、「危険情報がない」と「絶対安全」を同じ意味にしないことでした

2026年9月7日に外務省を確認すると、韓国について危険情報・スポット情報は出ていません。

ここだけを見れば「韓国旅行は安全です」と短く書くこともできます。

でも、調べていくと、日本公館はデモや大規模イベント時に雑踏や交通規制への注意を案内していますし、ソウル市TOPISを見ると道路規制やバスの迂回情報は日々更新されています。

そこでこの記事では、「現在は戒厳令下ではなく、戒厳令だけを理由に一律キャンセルする状況ではない。ただし旅行日の具体的な影響は確認する」という結論にしています。

もう一つ迷ったのが、2024年12月の政治経緯をどこまで説明するかでした。

旧記事では戒厳令そのものの制度や政治的背景をかなり詳しく扱っていましたが、現在この記事へ来る旅行者がまず知りたいのは、

  • 今も戒厳令なのか
  • 韓国へ普通に旅行できるのか
  • デモがあるならどこを確認するのか
  • 航空券やホテルをキャンセルすべきなのか

だと思います。

そのため、政治的経緯は現在を理解するために必要な時系列だけ残し、旅行中の行動へ重点を移しました。

1330の運営時間も公式サイト同士で表示が違った

確認していてもう一つ迷ったのが1330です。

韓国観光公社VISITKOREAの日本語ページでは2026年9月7日現在、電話・チャットは7:00〜24:00と掲載されています。

一方、ソウル市英語ページには1330を24時間対応としている表示も残っています。

こうした場合、私は旅行者向けサービスを直接運営する韓国観光公社の現行ページを優先し、この記事では「利用前にVISITKOREAで最新時間を確認」と案内することにしました。

古いブログや検索結果の抜粋だけではなく、実際の公式ページまで戻ると、こういう細かな違いが見つかることがあります。

韓国旅行の安全・準備に関する関連記事

韓国の戒厳令・旅行でよくある質問

Q. 今、韓国は戒厳令中ですか?

いいえ。2026年9月7日現在、韓国は戒厳令下ではありません。2024年12月3日に宣布された非常戒厳は、国会の解除要求後に解除されています。

Q. 戒厳令のニュースを見ました。韓国旅行はキャンセルした方がいいですか?

2024年12月の非常戒厳だけを理由に、現在の韓国旅行を一律キャンセルする状況ではありません。外務省の危険情報、日本公館の注意喚起、航空便、滞在予定エリアの集会・交通規制まで確認して判断してください。

Q. 2026年9月現在、韓国の外務省危険レベルは?

2026年9月7日現在、外務省は韓国について危険情報を発出していません。韓国を対象とする現在のスポット情報もありません。旅行直前にも外務省海外安全ホームページを確認してください。

Q. 光化門や景福宮へ行っても大丈夫ですか?

常に避ける必要はありません。通常時は多くの旅行者が訪れるエリアです。ただし光化門・市庁周辺などで大規模な集会やイベントが行われる日は、TOPISや日本公館の情報を確認し、必要なら訪問時間やルートを変更してください。

Q. 韓国旅行中にデモを見つけたらどうすればいい?

見物・撮影目的で近づかず、その場から距離を取ってください。NAVER MapやTOPISなどで別ルートを確認し、犯罪や身の危険を感じる場合は韓国警察112へ連絡します。

Q. 韓国で突然サイレンが鳴ったら戦争ですか?

必ずしもそうではありません。韓国では民防衛訓練が行われ、サイレンが鳴ることがあります。ただし実際の警報の場合もあるため、自己判断せず、現地当局や施設スタッフ、日本公館などの最新情報を確認してください。

Q. 韓国で日本語で相談できる番号は?

犯罪・事件は112、救急・消防は119です。観光案内・観光通訳は1330、ソウル市内の交通・行政・生活情報などには120があります。112では「ジャパニーズプリーズ」と伝えることで通訳を介した3者通話を利用できます。

まとめ|韓国は今、戒厳令ではない。旅行判断は「自分が行く日・場所」で考える

2024年12月3日に韓国で非常戒厳が宣布されたことは事実ですが、その非常戒厳は翌4日に解除されました。

2025年4月には韓国憲法裁判所が尹錫悦氏の罷免を決定し、2025年6月には李在明氏が第21代大統領に就任しています。

そして2026年9月7日現在、韓国は戒厳令下ではありません。

外務省の韓国ページでも、現在、危険情報・スポット情報は発出されていません。

そのため、2024年の「戒厳令」というニュースだけを見て、現在の韓国旅行を一律に危険と判断する必要はありません。

ANNAなら出発前に、

  • 外務省の韓国危険情報・スポット情報
  • 在韓国日本国大使館・総領事館の注意喚起
  • ソウルならTOPISの集会・イベント・交通規制
  • 航空会社・交通機関の運行情報
  • たびレジ

を確認します。

「韓国全体が危険か」ではなく、「自分が行く日・場所・移動ルートに具体的な影響があるか」を確認する。

現在の韓国旅行を判断するときは、この考え方が一番実用的だと私は考えています。