韓国旅行は日本語しか話せなくても大丈夫?翻訳アプリ・日本語サポートの使い方

最終更新日:2026年9月20日/韓国観光公社・ソウル観光財団・仁川国際空港・NAVER公式情報確認日:2026年9月20日

こんにちは。韓国へ30回以上渡航している、韓国旅行ガイド.comのANNAです。

初めて韓国旅行へ行くとき、「私は日本語しか話せないけれど本当に大丈夫?」「韓国語も英語もできないと、空港・地下鉄・レストランで困る?」と不安になる方は多いと思います。

先にお伝えすると、韓国語や英語を話せなくても、準備の仕方を知っていれば韓国旅行はできます。

ただし、私は「明洞なら日本語が通じる」「若い人なら日本語や英語が分かる」といった期待だけで旅行するのはおすすめしていません。

韓国へ何度も行くうちに私が大切だと感じるようになったのは、相手が日本語を話せなくても、自分で次の手段へ切り替えられる状態を作っておくことです。

NAVER Mapを日本語で使う、Papagoで翻訳する、タクシーでは韓国語住所を見せる、ホテルでは予約画面を出す、困ったら日本語対応の1330へ相談する。

この記事では、英語も韓国語も苦手な方が「日本語だけでも旅行を続けられる準備」に絞って、私なら出発前に何をしておくか順番に案内します。

先に結論

日本語しか話せなくても大丈夫。ただし「日本語が通じる人を探す」より、4つの道具を準備しておく方が実用的です

  • 移動:NAVER Mapを日本語設定にしてホテル・観光地を保存
  • 会話・メニュー:Papagoで韓国語⇔日本語を翻訳
  • タクシー:日本語対応のk.rideや韓国語住所を利用
  • 困ったとき:韓国観光公社「1330観光通訳案内」を利用
  • 緊急時:警察112、消防・救急119
  • 出発前:ホテル名・住所・予約番号をスクリーンショットで保存

私なら、この6つを準備してから出発します。

この記事の役割

このページは「英語も韓国語も使わず、日本語だけで韓国旅行をするにはどう準備するか」を中心にしています。

「韓国では英語がどのくらい通じる?」「英語でどう伝える?」を知りたい方は、韓国旅行で英語は通じる?韓国語が話せなくても困りにくい場面と対策をご覧ください。

韓国旅行は日本語しか話せなくても大丈夫?

韓国語も英語も話せないからといって、韓国旅行を諦める必要はありません。

特にソウル旅行では、空港・鉄道・地下鉄・主要観光地などで多言語表示を確認できる場面があります。

さらに現在は、日本語対応の地図アプリ、翻訳アプリ、外国人旅行者向けタクシーアプリ、観光通訳サービスがあります。

そのため私が考えるポイントは、「日本語が通じるか」ではなく「日本語が通じなかったときの次の方法を持っているか」です。

旅行中の場面 日本語が伝わらないとき
道が分からない NAVER Mapで現在地・目的地・経路を確認
店員さんと会話できない Papagoで日本語を韓国語へ翻訳し画面を見せる
メニューが読めない Papagoなどの画像翻訳を使う
タクシーで目的地を伝えられない 韓国語住所を見せる、またはk.rideを利用
ホテルで予約が見つからない 予約確認画面・氏名・予約番号を見せる
旅行中に困った 1330観光通訳案内へ日本語で相談

この状態を日本にいるうちに作っておけば、現地で「英語で何て言えばいい?」と毎回考えなくても動きやすくなります。

「明洞なら日本語が通じる」と考えすぎない方がいい

「明洞は日本語が通じる」「観光地なら日本語で大丈夫」という情報を見かけることがあります。

確かに明洞など外国人旅行者が多いエリアには、日本語メニューがある店舗や、日本語で対応できるスタッフがいる施設もあります。

ただし、同じ明洞でも、店・時間帯・その日のスタッフによって対応できる言語は変わります。

そこで私は、「このエリアなら日本語が通じるはず」と覚えるより、通じなかった場合にすぐPapagoへ切り替える方が分かりやすいと思っています。

「日本語が話せる店員さん」と「日本語で相談できる公的サービス」は分けて考えます

例えば、ソウル市公式観光情報では、明洞観光情報センターやソウル観光プラザの観光案内所で日本語対応が案内されています。

これは「明洞にあるすべてのお店で日本語が通じる」という意味ではありません。

困ったときに日本語で相談できる確認済みの場所として覚えておくのがおすすめです。

日本語しか話せない人が先に準備したい4つの道具

私なら旅行前に、次の4つをスマートフォンで使える状態にします。

サービス 主な用途 日本語しか話せない人の使い方
NAVER Map 地図・徒歩・公共交通ルート ホテル・駅・観光地を保存して移動
Papago 韓国語⇔日本語翻訳 会話・文字・メニューの補助
k.ride タクシー配車 口頭で目的地を伝える負担を減らす
1330 観光案内・観光通訳・旅行中の相談 自分だけでは解決できないときに日本語で相談

韓国観光公社の旅行者向け案内では、2026年5月現在、NAVER Mapとk.rideはいずれも日本語対応アプリとして紹介されています。

韓国観光公社「韓国をスムーズに旅するための必須アプリ5選」

私が韓国旅行で先に準備しておきたいものの一つがNAVER Mapです。

韓国観光公社の案内では、NAVER Mapは日本語・韓国語・英語・中国語(簡体字)に対応しています。

旅行中は、

  • ホテルから駅まで歩く
  • 駅から観光地まで行く
  • レストランの位置を探す
  • 地下鉄・バスの経路を見る
  • 現在地からホテルへ戻る

といった場面で使えます。

ANNAなら旅行前に目的地を保存します

現地に着いてから店名を入力しようとすると、似た名前の店舗が出てきたり、韓国語の表記が分からず迷ったりすることがあります。

そこで私は、旅行前に少なくとも、

  • ホテル
  • 仁川空港または金浦空港
  • 行く予定の観光地
  • 予約した飲食店
  • 帰国日に利用する駅

を地図で確認しておきます。

明洞へ行く方は、明洞の地図を日本語で確認|駅出口・メイン通り・観光スポットの位置もあわせて確認してください。

ソウル全体の位置関係から整理したい方は、ソウルの地図はどれがわかりやすい?日本語地図と地図アプリの使い分けで詳しく案内しています。

Papago|韓国語が話せないときは「話す」より画面を見せる

韓国語を話せない方にとって、Papagoは会話をすべて覚える代わりに使える便利な手段です。

私は、うまく発音しようとして何度も言い直すより、短い日本語を翻訳して韓国語の画面を相手に見せる方が伝えやすい場面も多いと思っています。

文章は短くすると使いやすい

例えばホテルで、

「昨日インターネットで予約したのですが、予約が入っているか確認していただけますでしょうか」

と長く入力するより、

「この名前で予約しています。確認してください」

のように、要件を短くして翻訳する方が画面を見せやすくなります。

レストランでは画像翻訳も便利

韓国語だけのメニューで困った場合は、画像翻訳が役立つことがあります。

ただし、翻訳結果だけでアレルギー食材が「入っていない」と断定するのは避けてください。

重い食物アレルギーがある場合は、店舗スタッフへの確認や専門のアレルギーカードなども含め、より慎重に対応する必要があります。

Papagoのオフライン機能には違いがある

NAVERのPapago公式ヘルプでは、事前にオフライン言語パックをダウンロードすると、対応端末でテキスト翻訳と音声翻訳をネットワーク接続なしでも利用できると案内しています。

一方で、オフライン時には画像翻訳・会話翻訳・Webサイト翻訳・文書翻訳などは利用できません。

Papago公式ヘルプ「Offline Translation」

「Papagoを入れたから通信手段はいらない」とは考えない方がいいです。

旅行中は地図検索、店舗情報の確認、画像翻訳、連絡先の検索などでもインターネットを使います。

eSIM・SIM・Wi-Fiなど通信手段そのものの選び方は、韓国旅行でWi-Fiは必要?レンタルWi-Fi・eSIMの選び方で確認してください。

k.ride|タクシーは韓国語で口頭説明しなくても利用しやすい

「タクシーに乗って、ホテル名を韓国語で言える気がしない」という方もいると思います。

韓国観光公社は、外国人旅行者向けのタクシー配車手段としてk.rideを案内しており、2026年5月現在、日本語にも対応しています。

タクシーでは、ホテル名の日本語読みだけを口頭で伝えるより、

  • 地図上の目的地
  • 韓国語のホテル名
  • 韓国語住所
  • 予約ページ

を見せられる状態にしておくと迷いにくくなります。

ANNAならホテル名だけでなく「住所」も保存します

似た名前のホテルや系列ホテルもあります。

私はホテル名だけのスクリーンショットではなく、韓国語の名称・住所・電話番号が同時に分かる画面を保存しておく方が安心だと思っています。

1330|日本語で観光・通訳の相談ができる

自分で調べても分からないときに覚えておきたいのが、韓国観光公社の1330観光通訳案内です。

1330では、韓国旅行についての観光案内や観光通訳、旅行中の困りごとなどを相談できます。

韓国国内からは1330、海外からは+82-2-1330です。

電話だけでなく、有人ライブチャットなども案内されています。

韓国観光公社の現在の日本語ページでは、電話・チャットの運営時間を7:00〜24:00(韓国標準時)と案内しています。

韓国観光公社「1330観光通訳案内」

ANNAなら旅行前に「番号を覚える」だけで終わらせません

出発前に1330のページを一度開き、どこからライブチャットへ入るのかまで確認しておきます。

旅行中に困ってから初めてサービスを探すより、「ここを開けば相談できる」と分かっている方が落ち着いて対応できます。

日本出発前にスクリーンショットしておきたい6つの情報

日本語しか話せない方の場合、私はアプリだけではなく画面を見せれば伝わる情報も準備します。

出発前の保存チェック

  1. ホテルの予約確認画面
    予約者名・日付・予約番号が分かる画面。
  2. ホテルの韓国語名・住所・電話番号
    タクシーや道を聞くときに使えます。
  3. 往復航空券の予約情報
    航空会社・便名・ターミナルを確認できるようにします。
  4. 予約した店・施設の予約画面
    日時・人数・予約名が分かる部分を保存。
  5. パスポート情報ページの控え
    原本とは別管理を前提に、紛失時の確認用として準備します。
  6. 1330・112・119
    連絡先と役割をメモしておきます。

私はさらに、重要な画面はスマートフォンだけに依存せず、クラウドなど別の場所から確認できる状態にするようにしています。

仁川空港で韓国語が話せなくても大丈夫?

初めての韓国旅行では、最初に不安になるのが仁川国際空港だと思います。

仁川空港では空港内に案内デスクが設けられており、運航情報、出入国手続き、航空会社、空港施設などの案内が提供されています。

仁川国際空港「案内サービス」

日本語で相談できる観光案内所もある

ソウル観光財団の公式案内では、仁川国際空港の観光案内所について日本語対応が案内されています。

案内所 場所の目安 対応言語
第1ターミナル 東側 1階到着ロビー・5番出口付近 英語・中国語・日本語
第1ターミナル 西側 1階到着ロビー・10番出口付近 英語・中国語・日本語
第2ターミナル 1階到着ロビー 英語・中国語・日本語

運営時間や休憩時間は変更される可能性があるため、実際に利用する前にはVisit Seoulの観光案内所情報で最新情報を確認してください。

仁川空港から明洞へ移動する方は、言葉の問題と移動方法を一緒に考えるより、交通手段はこちらで分けて確認すると分かりやすいです。

仁川空港から明洞まで何分?A’REX・バス・タクシー料金と行き方を比較

地下鉄で韓国語が読めないときは「駅名」だけでなく番号も見る

ソウルの地下鉄を利用するとき、すべての韓国語駅名を読めるようになる必要はありません。

私は初めて行く場所なら、

  1. NAVER Mapで経路を確認する
  2. 乗る路線を確認する
  3. 乗り換え駅を確認する
  4. 降りる駅の名前・駅番号を確認する
  5. 目的地に近い出口番号を確認する

という順番で見ます。

特に明洞のように出口が複数ある駅は、駅へ着いたあとに出口を考えるより、旅行前に出口番号まで確認しておくと移動しやすくなります。

ソウル地下鉄の全体像は、見やすいソウル地下鉄路線図ガイドで整理しています。

「韓国語の駅名を読めるか」より「乗る路線と降りる駅を画面で確認できるか」が重要です。

現地では、頭の中で日本語名を韓国語へ変換しようとするより、NAVER Mapの画面を見ながら動く方が私は分かりやすいと感じます。

レストランで韓国語が話せないときはどう注文する?

レストランは「韓国語を話さないと注文できないのでは?」と不安になりやすい場面です。

ただ、毎回文章で会話する必要はありません。

私なら、次の順番で対応します。

メニューに写真や番号があれば指差す

まず一番簡単な方法を使います。

韓国語メニューしかなければ翻訳する

Papagoなどで必要な部分を確認します。

注文内容を韓国語へ翻訳して見せる

「これを1つください」など短い文章にします。

会計方法が分からなければ画面で質問する

「ここで払いますか?」「カードは使えますか?」など一つずつ確認します。

「辛くしないで」は必ず対応できるとは限らない

よく使われる旅行フレーズに「辛くしないでください」がありますが、もともとの調理済みソースを使用する料理など、辛さを変更できない場合もあります。

翻訳画面を見せたから必ず要望通りになるとは考えず、対応可能かを確認してください。

ホテルでは英語を話すより予約画面を先に出す

ホテルのチェックインも、長い英語や韓国語を覚える必要はありません。

私ならフロントで、

  • パスポート
  • ホテル予約画面
  • 予約者名

をすぐ確認できるようにします。

予約内容について確認したいことがあれば、Papagoで一文ずつ翻訳します。

ホテルへ向かう前に住所を確認する

特に注意したいのが、ホテル名だけを覚えて移動することです。

同じブランドのホテルがソウル市内に複数あったり、「明洞」と付いていても明洞駅から離れていたりすることがあります。

予約したホテルについては、

  • 正式名称
  • 韓国語表記
  • 住所
  • 最寄り駅
  • 駅の出口

まで確認してください。

困ったときの1330・112・119は役割を分けて覚える

「困ったときは1330」とだけ覚えるのではなく、緊急度によって連絡先を分けておくことが大切です。

状況 連絡先 用途
観光・交通・言葉などで困った 1330 観光案内・観光通訳・旅行上の相談
犯罪被害・身の危険 112 警察
急病・事故・火災 119 救急・消防

韓国観光公社は、生命・身体・財産に関わる緊急時には112または119へ連絡するよう案内しています。

緊急時は翻訳アプリだけで解決しようとしないでください。

重大な事故、急病、犯罪被害などの場合は、必要な緊急機関へ連絡してください。

言語に不安があっても、まず緊急サービスへつなぐことを優先します。

覚えるなら韓国語は5つだけでも役立つ

私は、旅行前に韓国語を何十個も暗記しなければならないとは思っていません。

翻訳アプリを使う前提でも、次のような短い言葉は覚えていると使いやすいです。

韓国語 読み方の目安 意味
안녕하세요 アンニョンハセヨ こんにちは
감사합니다 カムサハムニダ ありがとうございます
이거 주세요 イゴ ジュセヨ これをください
화장실 어디예요? ファジャンシル オディエヨ? トイレはどこですか?
도와주세요 トワジュセヨ 助けてください

発音が心配なら無理に話す必要はありません。Papagoなどに入力して、韓国語の文字を見せる方法もあります。

韓国旅行ブログやSNSは「日本語が通じる店探し」だけに使わない

旅行前にブログ、Instagram、X、Threads、旅行コミュニティなどを見ると、「韓国語ゼロでも大丈夫だった」「Papagoを見せた」「店では指差しで注文した」といった体験談を見かけます。

こうした情報は、旅行者が実際にどの場面で困りやすかったかを知る参考になります。

ただし、私はSNSで「この店は日本語OK」と書かれていても、それだけで現在も必ず対応できるとは判断しません。

担当スタッフや営業時間、サービス内容は変わるからです。

ANNAのSNSの使い方

公式情報では確認しにくい「旅行者が何に迷ったか」をSNSで確認し、その解決方法やサービスの仕様は公式サイトへ戻って確認します。

今回も、旅行者が不安に感じやすいのは「韓国語を話せないこと」そのものより、注文・移動・タクシー・ホテルなど、通じなかった瞬間に次に何をすればいいか分からないことだと考えました。

管理人ANNAの確認手順|日本語しか話せないなら出発前にここまで準備

私なら、「韓国語を勉強してから行く」より先に、旅行中に使う道具を実際に動かしてみます。

管理人ANNAの確認手順

STEP 1
NAVER Mapを日本語で使う

ホテル・空港・行きたい場所を登録し、1回ルート検索まで試します。

STEP 2
Papagoを実際に使う

テキスト・音声・画像など、自分が使いそうな機能を出発前に試します。

STEP 3
オフライン翻訳を準備

対応端末なら韓国語・日本語のオフライン言語パックを確認します。

STEP 4
ホテル情報を保存

韓国語のホテル名・住所・電話番号・予約番号をスクリーンショットします。

STEP 5
1330を開いてみる

電話番号だけでなく、公式ページとチャットの入口まで確認します。

STEP 6
112・119との違いを確認

旅行相談と本当の緊急事態を混同しないようにします。

ここまで準備できていれば、「韓国語が話せない」という不安はかなり具体的な対処方法へ変えられます。

ANNAが今回調べて迷った点|「日本語が通じる場所」をもっと紹介した方がいい?

今回一番迷ったのは、「日本語が通じる店やエリアを一覧にした方が、読者は安心するのでは?」という点でした

確かに「明洞なら大丈夫」「このホテルなら日本語OK」と書いた方が、記事としては分かりやすく見えると思います。

でも調べ直してみると、日本語対応が公式に確認できる観光案内所のような施設と、たまたま日本語を話せるスタッフがいる店舗を同じように扱うのは違うと感じました。

同じお店でも、いつ行っても日本語を話せる人がいるとは限りません。

私自身も韓国へ30回以上行く中で、今は「日本語を話せる人に出会えるか」に旅行を任せないようになっています。

地図はNAVER Map、会話はPapago、タクシーは韓国語住所やk.ride、旅行中に解決できないことは1330。

このように次の手段を持っておけば、日本語が通じなかったこと自体を「トラブル」にしなくて済みます。

そこでこのページでは、「日本語が通じる場所ランキング」ではなく、日本語が通じなくても旅行を続けられる方法を中心にしました。

英語も少し使えるなら別の記事で確認できます

この記事は、英語も韓国語も苦手で「日本語だけでどう動くか」を知りたい方向けです。

簡単な英語なら使える方や、「韓国では英語がどこまで通じるの?」を知りたい方は、役割を分けたこちらの記事をご覧ください。

韓国旅行で日本語しか話せない人のよくある質問

Q. 韓国語も英語もまったく話せません。それでも韓国旅行できますか?

できます。ただし「日本語が通じる人がいるはず」と考えるのではなく、NAVER Map、Papago、ホテルの韓国語住所、1330などを準備しておくのがおすすめです。話せなくても、地図や画面を見せて解決できる場面は多くあります。

Q. 明洞なら日本語だけで大丈夫ですか?

明洞には日本語で相談できる観光案内所などがありますが、すべての店舗・スタッフが日本語に対応しているわけではありません。日本語が通じなければ翻訳アプリへ切り替えられる準備をしておく方が安心です。

Q. 韓国旅行にはGoogle翻訳とPapagoのどちらを入れればいいですか?

私は韓国旅行ではPapagoを候補にしますが、「どちらが常に正確」とは断定しません。旅行前に実際に操作し、自分が使いやすいものを準備してください。必要なら両方入れておく方法もあります。

Q. Papagoはインターネットなしでも使えますか?

対応端末でオフライン言語パックを事前にダウンロードすれば、オフラインでテキスト翻訳・音声翻訳を利用できます。ただし画像翻訳や会話翻訳などはオフライン翻訳の対象外です。最新仕様はPapago公式ヘルプで確認してください。

Q. 韓国で道に迷ったら日本語で相談できますか?

韓国観光公社の1330観光通訳案内では、日本語で観光情報や通訳に関する相談ができます。ソウル市内や仁川空港には、日本語対応が案内されている観光案内所もあります。

Q. 韓国語が分からなくてもタクシーへ乗れますか?

乗れます。口頭だけで目的地を伝えようとせず、韓国語の施設名・住所・地図を見せられるようにしておくと分かりやすいです。韓国観光公社では、日本語対応のタクシー配車アプリとしてk.rideも案内しています。

Q. 仁川空港には日本語を話せる人がいますか?

ソウル観光財団の公式情報では、仁川国際空港第1・第2ターミナルの観光案内所について日本語対応が案内されています。ただし営業時間などは変更される可能性があるため、利用前に公式情報を確認してください。

Q. 1330と119は何が違いますか?

1330は観光案内や観光通訳など旅行中の相談に利用するサービスです。生命や身体に関わる急病・事故・火災は119、犯罪被害や警察への緊急通報は112を利用します。

Q. 韓国語は何個くらい覚えて行けばいいですか?

何十個も暗記する必要はありません。「こんにちは」「ありがとうございます」「これをください」「トイレはどこですか」「助けてください」など、よく使う短い言葉だけ覚え、難しい内容は翻訳アプリを使う方法でも十分準備できます。

まとめ|日本語が通じるかより「通じなかった次の方法」を準備する

韓国旅行は、韓国語や英語を話せないからできないというものではありません。

ただし、私は「韓国なら日本語が通じるから何とかなる」と考えて出発するより、日本語が通じなかった瞬間にどうするかを決めておく方が安心だと思っています。

  • 移動:NAVER Mapを日本語で使う
  • 会話:Papagoで韓国語へ翻訳して画面を見せる
  • タクシー:k.rideや韓国語住所を利用する
  • ホテル:予約画面・韓国語住所を保存する
  • 観光中に困った:1330へ日本語で相談する
  • 警察:112
  • 消防・救急:119

私は韓国旅行前に、韓国語を完璧に覚えることより、NAVER Map・Papago・予約画面・1330を実際に一度使える状態にしておくことを優先します。

韓国語が話せなくても、「地図を見る」「画面を見せる」「公式サポートへ相談する」という次の方法が分かっていれば、現地で困ったときにも動きやすくなります。

日本語が通じる人を探すのではなく、日本語が通じなくても旅行を続けられる準備をする。

これが、私が初めて韓国へ行く方におすすめしたい準備方法です。