韓国旅行の持ち物チェックリスト|必需品・入国準備・便利グッズ

最終更新:2026年9月22日|韓国の入国手続き、K-ETA、e-Arrival Card、Q-CODE、モバイルバッテリー、ホテルの使い捨てアメニティに関する公式情報を確認して更新しました。

こんにちは、韓国旅行ガイド.com管理人のANNAです。

私はこれまで韓国へ30回以上渡航していますが、それでも出発前には「パスポートは大丈夫?」「入国手続きは変わっていない?」「モバイルバッテリーはこのまま持って行ける?」と、一つずつ確認しています。

特に最近は、K-ETAやe-Arrival Card、モバイルバッテリーの航空ルールなどが変わっています。数年前に作った「韓国旅行の持ち物リスト」をそのまま使うと、古い情報が混ざっている可能性があります。

この記事では、韓国旅行で本当に必要な持ち物を「最優先」「必要に応じて追加」「航空・入国ルールを確認」に分けて整理しました。

ソウル・釜山・済州など行き先が変わっても、基本セットは大きく変わりません。まずこのページで全体を確認し、旅行日数・季節・買い物量に合わせて足し引きしてください。

先に結論

韓国旅行の持ち物は「入国・スマホ・決済・充電」から準備

  • パスポート:有効期限と本人情報を実物で確認
  • 入国準備:2026年はK-ETA一時免除とe-Arrival Cardの関係を確認
  • スマートフォン・通信:地図・翻訳・予約確認に使う
  • クレジットカード+少額現金:一つの決済手段だけに頼らない
  • 充電器・変換プラグ:韓国は220V・60Hz、丸い2穴
  • モバイルバッテリー:2026年4月から個数・機内使用ルールが変更
  • 常備薬:必要な薬は主成分まで確認
  • 歯ブラシなど:ホテルで無料提供されない場合を想定

洋服や日用品の多くは韓国でも買えます。一方、パスポートや入国準備、スマホ、決済手段は忘れると旅行そのものに影響します。

私はまず、この4つから確認しています。

韓国旅行の持ち物チェックリスト

最初に、韓国旅行で準備しておきたいものを優先度順にまとめます。

優先度 持ち物 旅行前の確認
最優先 パスポート 氏名・有効期限・本人情報を確認
最優先 入国手続き K-ETA・e-Arrival Cardの対象を確認
最優先 スマートフォン 予約・地図・翻訳・連絡に使用
最優先 通信手段 eSIM・SIM・ローミング等を準備
最優先 クレジットカード 海外利用・暗証番号を確認
推奨 韓国ウォン 少額現金を準備
最優先 充電器・ケーブル スマホ以外の機器も確認
推奨 変換プラグ 韓国は220V・60Hz、丸い2穴
推奨 モバイルバッテリー 預け不可。容量・個数・機内利用を確認
推奨 常備薬 普段の薬+規制対象成分を確認
必要に応じて 歯ブラシ・歯磨き粉 ホテルのアメニティを確認
必要に応じて スキンケア・化粧品 機内持ち込み時は液体ルールを確認
推奨 歩きやすい靴 長時間歩ける履き慣れた靴
必要に応じて 折りたたみ傘 旅行直前の天気で判断
推奨 エコバッグ・サブバッグ 買い物・荷物整理に便利
必要に応じて 海外旅行保険情報 補償内容・連絡先・利用条件を確認

ANNAの考え:持ち物サイトを見ると、何十個も「必須」と書かれていることがあります。でも、全部を必須にすると荷物が増えてしまいます。

私は最初に「忘れたら出発・入国・移動に影響するもの」を揃え、そのあとで便利グッズを追加しています。

韓国旅行で最優先で確認したい必需品

パスポート

日本から韓国へ観光旅行をする場合、有効なパスポートが必要です。

私は航空券を予約した段階でパスポートを一度取り出し、

  • 氏名
  • パスポート番号
  • 有効期限
  • 航空券予約名とスペルが一致しているか

を実物で確認しています。

ここで注意したいのが、旧記事や旅行サイトで見かける「残存期間は必ず6か月」「3か月あれば大丈夫」といった一律の説明です。

査証申請条件と一般的な日本人の短期観光入国条件が混同されている情報もあるため、このページでは残存期間を固定の数字で断定しません。

有効期限が近い場合は、旅行前に韓国側の最新入国条件や利用する航空会社の案内を確認してください。

なお、日本人は観光などを目的とする短期滞在について、韓国で90日間の査証免除措置があります。ただし就労など目的が異なる場合は条件も変わります。

子どもや赤ちゃんも、それぞれ本人名義のパスポートが必要です。

航空券・ホテルの予約情報

航空券のeチケット、ホテル名・住所・予約番号はスマホですぐ表示できる状態にしておきます。

私は重要な予約情報について、通信できなくても確認できるようスクリーンショットやオフライン保存も使っています。

スマホの電池切れや通信トラブルが起きたときに慌てにくくなるからです。

スマートフォン

今の韓国旅行ではスマートフォンを使う場面がかなり多くあります。

  • 航空券・ホテル予約
  • 地図・乗換案内
  • 翻訳
  • 店舗検索
  • イベントの公式情報確認
  • 同行者との連絡
  • 写真・動画
  • カード利用通知

便利グッズを忘れるより、スマホを紛失したり充電が切れたりする方が旅行への影響は大きくなります。

2026年の韓国入国準備|K-ETA・e-Arrival Card・Q-CODE

韓国旅行の持ち物とセットで確認しておきたいのが、入国手続きです。

2026年9月22日時点のポイント

  • 日本を含む対象国・地域のK-ETA一時免除は2026年12月31日まで
  • K-ETA一時免除対象者は、原則としてe-Arrival Cardの申告対象
  • 有効なK-ETAを持つ旅行者は、原則としてe-Arrival Cardの申告対象外
  • e-Arrival Cardは韓国到着日の3日前からオンライン提出可能
  • 韓国政府公式のe-Arrival Card申告は無料
  • Q-CODEは通常の日本発韓国旅行者全員に常時必要な制度ではない

K-ETAは2026年12月31日まで一時免除

韓国法務部は、対象国・地域に対するK-ETAの一時免除を2026年12月31日まで延長しています。

そのため、2026年の一般的な日本人観光客について、「韓国旅行なら全員が必ずK-ETAを申請する」という説明は正確ではありません。

一方、希望する人はK-ETAを申請できます。有効なK-ETAを持つ場合は、入国申告書の提出を省略できる扱いがあります。

K-ETA免除ならe-Arrival Cardを確認

K-ETAの一時免除を利用して韓国へ入国する旅行者は、原則としてe-Arrival Cardの申告対象です。

韓国法務部の公式サイトでは、韓国到着日の3日前からオンラインで提出できます。

つまり、韓国到着日が10月10日なら、10月7日から申告できるイメージです。

e-Arrival Cardの偽サイトに注意:韓国政府も類似サイトについて注意を呼びかけています。公式のe-Arrival Card申告そのものは無料です。クレジットカード決済などを求められた場合は、公式サイトかどうかを再確認してください。

Q-CODEは全員必須ではない

Q-CODEについては、古いコロナ禍の旅行情報が今も検索結果に残っています。

現在は、通常の日本発韓国旅行者全員が常時登録する制度ではありません。

韓国疾病管理庁は、重点検疫管理地域などに滞在・経由した入国者について、健康状態質問書またはQ-CODEによる申告を求めています。

対象地域は感染症の状況に応じて更新されます。

今回の確認ポイント:2026年9月21日には、10月1日から適用する第4四半期の重点・検疫管理地域も新たに発表されています。

このように対象地域は固定ではないため、Q-CODEについては「前回の旅行では不要だった」ではなく、今回の出発直前の韓国疾病管理庁情報を確認するのが確実です。

韓国旅行のスマホ・通信・アプリ

韓国へ着いてから通信方法を決めようとすると、空港で時間を使ってしまうことがあります。

私は出発前に、次のどれを使うか決めています。

  • eSIM
  • SIMカード
  • 日本の携帯会社の海外ローミング
  • レンタルWi-Fi

一人旅と複数人旅行でも使いやすい方法は変わります。

韓国旅行で入れておくと便利なアプリ

用途 候補
地図 NAVER Map・KakaoMap
翻訳 Papago
飛行機 利用航空会社の公式アプリ

旧記事ではKakaoTalkやKakaoPayなども「必須アプリ」として並べていましたが、すべての日本人旅行者に必要とは限りません。

親記事では、まず地図・翻訳・航空会社など実際に使う可能性が高いものへ絞ります。

ANNAの旅行経験:昔は紙の地図やガイドブックを持ち歩いていましたが、今はスマホの電池が切れる方が困ります。

地図・翻訳・予約確認をスマホで行うなら、通信と充電はセットで考えるのがおすすめです。

韓国旅行の現金・クレジットカードはどう準備する?

韓国ではカードを使える場所が多いですが、私はカードだけ・現金だけの一方に寄せません。

クレジットカード

出発前に、

  • 海外利用できるか
  • 暗証番号を覚えているか
  • 利用通知を受け取れるか

を確認します。

可能であれば、メインカードとは別会社・別ブランドの予備カードがあるとトラブル時に対応しやすくなります。

韓国ウォンは少額を用意

カード中心の旅行でも、市場、小規模店舗、交通関連などで現金が役立つ場面があります。

ANNAの使い分け:私は「カードを基本、現金は予備」という感覚です。必要以上の現金をまとめて持ち歩くことはしていません。

韓国旅行の変換プラグ・充電器

韓国観光公社によると、韓国の標準電圧は220V・60Hzで、コンセントは丸い穴が2つの形です。

日本の一般的なAタイプとは形状が異なるため、旅行用変換プラグやマルチアダプターを準備しておくと使いやすいです。

「変換プラグ」と「変圧器」は別物です。

  • 変換プラグ:コンセントの形を合わせるもの
  • 変圧器:電圧そのものを変えるもの

スマホ充電器は対応電圧を確認

充電器に「INPUT 100-240V」などと書かれていれば、一般的には韓国の220Vにも対応できます。

この場合は電圧を変えるのではなく、コンセント形状を合わせるための変換プラグを使います。

一方、100V専用の日本国内向け製品を220Vへ直接つなぐのは避けてください。

特にドライヤーやヘアアイロンなどは製品ごとに対応電圧が違います。変換プラグだけ付ければ必ず使えるわけではありません。

モバイルバッテリーは2026年の機内ルールに注意

今回の更新で、私が特に時間をかけて確認したのがモバイルバッテリーです。

検索すると今も「韓国は5個まで」といった以前のルールが表示されることがありますが、2026年4月に基準が変更されています。

2026年4月24日から日本のルールも変更

日本の国土交通省では、モバイルバッテリーについて次の基準を適用しています。

  • 受託手荷物へ入れず機内持ち込みにする
  • 160Wh以下の製品に限る
  • 機内へ持ち込めるのは1人2個まで
  • 機内電源などからモバイルバッテリー本体を充電しない
  • 機内でモバイルバッテリーからスマホ等へ給電しない

新しい追加ルールは2026年4月24日から適用されています。

韓国側も2026年4月20日から2個まで

韓国国土交通部も2026年4月20日から、160Wh以下のモバイルバッテリーを原則1人2個までとし、機内での使用・充電を禁止する基準を施行しています。

160Whを超える大型バッテリーは持ち込めず、モバイルバッテリーは容量にかかわらず預け荷物には入れません。

ANNAが迷った点:韓国政府の古い案内には「100Wh以下なら5個まで」という情報も残っていました。

そこで今回は検索結果の数字だけを使わず、発表日と施行日を確認し、2026年4月以降の新しい基準を採用しています。

端子のショート対策も忘れない

モバイルバッテリーは、端子が鍵・硬貨などの金属に触れてショートしないように保護します。

「必ずジッパー袋でなければならない」という意味ではありません。

専用ポーチ、個別ケース、端子の絶縁など、利用航空会社が認める方法で短絡防止をしてください。

航空会社が独自に追加条件を設定する場合があります。最終的には、実際に利用する航空会社の危険物・手荷物案内も確認してください。

韓国旅行へ常備薬・処方薬を持っていくときの注意点

普段使っている頭痛薬、胃薬、酔い止めなどは、旅先で体調を崩したときに役立ちます。

一方で、日本で普通に販売されている=韓国へ無条件で持ち込めるとは限りません。

韓国関税庁も、海外から持ち込む薬について規制対象となる麻薬類成分などに注意するよう案内しています。

薬は商品名ではなく主成分・有効成分まで確認します。

特に処方薬を持参する場合は、

  • 薬の商品名
  • 主成分・有効成分
  • 服用量
  • 旅行期間に対して不自然に多い量ではないか
  • 規制対象成分が含まれていないか
  • 必要に応じて処方箋・医師の説明書を用意できるか

を確認します。

規制対象の麻薬類成分を含む場合などは、韓国側で事前承認が必要になることがあります。

薬は健康に関わるため、SNSや個人ブログの「私は持ち込めた」だけで判断しないようにしてください。心配な薬は、主成分名をもとに韓国の公的機関や医療専門家へ確認するのが安全です。

飛行機・税関・検疫で確認したい持ち物

「韓国に持っていけないもの」を一括りにすると分かりにくいため、私は航空ルール・税関・検疫を分けて確認しています。

液体・コスメ

日本発の国際線で液体物を機内へ持ち込む場合、原則として、

  • 1つの容器が100ml以下
  • 容量1L以下の再封可能な透明プラスチック袋へまとめる
  • 1人1袋まで

というルールがあります。

化粧水だけでなく、クリーム、ジェル、歯磨き粉なども液体物として扱われることがあります。

ANNAの荷造り:韓国でコスメを買う予定なら、日本から持っていくスキンケアは小容量にしています。帰国時のお土産スペースも確保しやすくなります。

食品は税関と動植物検疫を分けて確認

肉製品、農産物、生鮮食品、植物などは、税関だけでなく動植物検疫の対象になることがあります。

「少量だから大丈夫」「市販品だから大丈夫」とは限りません。

食品の種類・原材料・加工状態によって扱いが変わるため、韓国関税庁や検疫当局の最新情報を確認してください。

刃物・工具は「便利グッズ」に入れない

旧記事では多機能ポケットナイフを「便利な持ち物」として紹介していましたが、今回削除しました。

ナイフ、刃物、工具、大型のハサミなどは航空保安上の制限対象になる場合があります。

旅行中にほとんど使わない物を「念のため」で持って行くより、必要になったとき現地で対応できるものは持ち物から外す方が分かりやすいと考えています。

韓国ホテル用に持っていきたい日用品

韓国旅行で以前より注意したいのがホテルの使い捨てアメニティです。

韓国では2024年3月29日から、客室数50室以上の宿泊施設について、一部の使い捨て用品を無料提供することが禁止されています。

対象には、

  • 使い捨てカミソリ
  • 使い捨て歯ブラシ・歯磨き粉
  • 使い捨てシャンプー・リンス

などが含まれます。

これは「ホテルに置いてはいけない」という意味ではなく、無料の使い捨て用品として提供できないというルールです。

ホテルによって、

  • 有料販売
  • 客室外で販売
  • ディスペンサー方式
  • 対象外のアメニティを用意

など対応が異なります。

ANNAの旅行経験:昔の韓国旅行と今では「ホテルにあると思っていたもの」が変わっています。

私は歯ブラシ・歯磨き粉は軽くて邪魔になりにくいので、ホテル設備が分からない場合は最初から持っていきます。

韓国旅行2泊3日・3泊4日で持ち物は変わる?

結論からいうと、日数が1日増えても基本の必需品はほとんど変わりません。

持ち物 2泊3日 3泊4日
パスポート 必要 必要
入国準備 必要 必要
スマホ・通信 必要 必要
カード・現金 必要 必要
充電器・変換プラグ 必要 必要
モバイルバッテリー 推奨 推奨
衣類・下着 日数に合わせる 必要分を追加
コンタクト・薬 必要日数分 必要日数分
通信 3日目まで使えるか確認 4日目まで使えるか確認

別々の巨大な「2泊3日用リスト」「3泊4日用リスト」を作るより、基本セットを共通化し、消耗品だけ日数に合わせる方が荷造りしやすいです。

私なら:3泊4日程度なら便利グッズを増やすより、帰りのスーツケースに余白を残します。韓国旅行ではコスメ・服・お菓子などで帰りの荷物が増えることが多いからです。

季節別に追加したい韓国旅行の持ち物

基本セットは共通ですが、季節によって追加したいものがあります。

季節 追加を検討したいもの
春 薄手の羽織り、折りたたみ傘など
夏 日焼け止め、帽子、汗対策、雨具など
秋 薄手の上着、乾燥対策など
冬 冬用アウター、手袋、マフラー、保湿用品など

ただし、「7月だから毎日大雨」「12月なら必ず雪」というように月だけで判断しません。

私は旅行1週間前から実際の予報を見て、服と季節用品を最終調整します。

女子旅・便利グッズは専門記事で確認する

旧記事では「女子旅の持ち物」「持っていけばよかった物」「ヘアアイロン」「生理用品」まで1ページにまとめていました。

しかし、すべてをこの親記事へ入れると、かえってチェックリストが使いにくくなります。

そこで、このページでは全旅行者に共通する基本セットを中心にし、追加テーマは専門記事へ分けています。

知りたいこと 専門記事
女子旅のコスメ・生理用品など 韓国女子旅の持ち物チェックリスト
持っていけばよかった便利グッズ 韓国旅行で持っていけばよかったもの
ヘアアイロン・電圧 韓国旅行でヘアアイロンを使う方法
旅行中の生理対策 韓国旅行中の生理対策

ANNAが今回迷った点:便利グッズを調べ始めると、あると便利な物はいくらでも増えていきます。

でも親記事まで「便利グッズ50選」のようにすると、パスポートや入国準備など本当に重要な情報が埋もれてしまいます。

そこで今回は、忘れたら影響が大きいものを親記事、旅行スタイル別の追加品を専門記事という役割に整理しました。

日本へ帰国する前はVisit Japan Webも確認

Visit Japan Webは韓国へ入国するための手続きではありません。

日本へ入国・帰国するときの入国審査や税関申告などをオンラインで行うためのサービスです。

旧記事ではK-ETAやQ-CODEと同じ「韓国入国手続き」のように並べていましたが、今回は役割を分けました。

利用する場合は、日本帰国前までに公式Visit Japan Webで必要な登録を確認してください。

海外旅行保険も出発前に確認

海外旅行保険は「持ち物」そのものではありませんが、私は出発前チェックに入れています。

特にクレジットカード付帯保険については、「カードを持っていれば全部自動的に補償される」とは限りません。

  • 傷害・疾病治療費
  • 携行品
  • 航空機遅延
  • 保険が適用される条件
  • 海外から連絡する窓口

などを確認します。

韓国旅行の出発前日に確認する8項目

荷造りが終わったら、「忘れると影響が大きいもの」だけをもう一度確認します。

1

パスポート
実物がバッグに入っているか。有効期限・氏名も確認。

2

入国準備
K-ETA・e-Arrival Card・必要に応じてQ-CODEを確認。

3

航空券・ホテル
便名・空港・ターミナル・ホテル住所を確認。

4

スマホ・通信
韓国到着後すぐ通信できる状態か確認。

5

カード・現金
クレジットカードと少額現金を確認。

6

充電関係
充電器・ケーブル・変換プラグを確認。

7

モバイルバッテリー
個数・容量・端子保護を確認し、預け荷物には入れない。

8

天気・薬・保険
最新天気、常備薬、保険内容を最終確認。

管理人ANNAの確認手順|持ち物はこの順番で決める

韓国旅行の持ち物記事を更新するとき、私は旅行ブログでおすすめされている商品を集めるだけにはしていません。

  1. パスポート・入国手続きを確認
    旅行そのものに影響するため最初に確認します。
  2. スマホ・通信を確認
    地図・翻訳・予約確認が現地で使える状態にします。
  3. カード・現金を準備
    決済方法を一つに絞りません。
  4. 充電器・変換プラグ・モバイルバッテリーを確認
    製品の対応電圧と航空ルールを分けて確認します。
  5. 薬・食品・液体など規制があるものを確認
    旅行者の体験談ではなく政府・航空会社情報まで戻ります。
  6. ホテル設備を確認
    歯ブラシ・ランドリー・充電設備などを見ます。
  7. 旅行日の天気を見る
    傘・防寒・暑さ対策用品は旅行直前に追加します。
  8. 買い物予定を考えて荷物に余白を残す
    往路より帰国時の方が荷物が増える前提で考えます。
  9. 最後に「韓国でも買えるもの」を外す
    念のためだけで持ち物を増やしません。

今回特に迷ったのはモバイルバッテリーでした。

公式サイトでも古い基準が検索結果に残るため、単に「政府サイトに書いてあるから最新」とは判断できません。

私は発表日と施行日まで確認し、日本は2026年4月24日、韓国は2026年4月20日から適用された新しい基準を採用しました。

持ち物でも、便利さの話と制度・安全ルールの話は分けて確認することが大切だと思っています。

韓国旅行の持ち物に関するよくある質問

韓国旅行で絶対に必要なものは何ですか?

最優先は有効なパスポートです。そのうえで、自分に必要な入国手続き、スマートフォンと通信、カード・現金、充電手段を確認してください。

日用品の多くは韓国でも購入できますが、出発・入国に関わるものは現地調達できません。

2026年に日本人はK-ETAが必要ですか?

日本を含む対象国・地域は2026年12月31日までK-ETA一時免除の対象です。

一時免除を利用する場合は、原則としてe-Arrival Cardを確認してください。

e-Arrival Cardはいつから申請できますか?

韓国到着日の3日前から申告できます。

韓国政府公式サイトでのe-Arrival Card申告自体は無料です。

Q-CODEは必ず必要ですか?

いいえ。通常の日本発韓国旅行者全員に常時必要な制度ではありません。

重点検疫管理地域などへの滞在・経由状況によって申告が必要になるため、旅行直前に韓国疾病管理庁の対象地域を確認してください。

パスポートは残り何か月必要ですか?

このページでは「必ず3か月」「必ず6か月」のように一律の数字で断定していません。

有効期限が旅行日に近い場合は、韓国側の最新入国条件と利用航空会社の渡航書類案内を確認してください。

パスポートのコピーだけでも韓国へ行けますか?

いいえ。コピーやスマホ写真は有効なパスポートそのものの代わりにはなりません。

韓国旅行に変換プラグは必要ですか?

韓国は220V・60Hzで、コンセントは丸い2穴です。日本のAタイプとは形が違うため、変換プラグを準備しておくと安心です。

ただし、変換プラグは電圧を変える機器ではありません。

モバイルバッテリーをスーツケースへ入れて預けられますか?

いいえ。モバイルバッテリーは受託手荷物へ入れず、機内持ち込みにします。

2026年4月以降は160Wh以下でも原則1人2個までとなり、機内でモバイルバッテリーを充電したり、モバイルバッテリーからスマホなどへ給電したりすることも禁止されています。

モバイルバッテリーはジップロック必須ですか?

ジッパー袋だけが唯一の方法ではありません。

重要なのは端子が金属へ触れないよう短絡防止をすることです。最終的には利用航空会社の手荷物案内を確認してください。

韓国ホテルに歯ブラシはありますか?

ホテルによって異なります。

韓国では客室50室以上の宿泊施設について、使い捨て歯ブラシ・歯磨き粉などを無料提供することが禁止されています。有料販売などの場合もあるため、設備が分からなければ持参すると安心です。

韓国旅行に薬を持っていっても大丈夫ですか?

一般的な薬でも成分によって規制対象になる場合があります。商品名だけではなく主成分・有効成分を確認してください。

液体の化粧品は機内へ持ち込めますか?

日本発の国際線では、原則として1容器100ml以下とし、1L以下の再封可能な透明プラスチック袋へまとめれば1人1袋まで機内持ち込みできます。

2泊3日と3泊4日で持ち物は大きく変わりますか?

パスポート・スマホ・決済・充電などの基本セットは変わりません。

主に衣類、下着、コンタクトレンズ、薬、通信日数など消耗するものを旅行日数に合わせて調整します。

今回確認した主な公式情報

入国制度、検疫対象地域、航空ルール、税関・検疫、ホテル制度などは変更される可能性があります。

この記事では2026年9月22日時点で公式情報を確認していますが、実際の旅行前には利用する航空会社や各公的機関の最新情報も確認してください。

まとめ|韓国旅行の持ち物は「全部持つ」より優先順位で準備

韓国旅行の荷造りで大切なのは、便利グッズをできるだけ多く詰めることではありません。

パスポート → 入国準備 → スマホ・通信 → 決済 → 充電 → 薬・日用品の順で確認すると、大切なものを見落としにくくなります。

  • パスポートは実物・氏名・有効期限を確認
  • 残存期間は古い一律の数字だけで判断しない
  • K-ETA一時免除は2026年12月31日まで
  • K-ETA免除を利用する場合はe-Arrival Cardを確認
  • Q-CODEは全員常時必須ではなく、最新の対象地域を確認
  • 韓国は220V・60Hz、丸い2穴
  • 変換プラグと変圧器は別物
  • モバイルバッテリーは受託手荷物へ入れない
  • 2026年4月からモバイルバッテリーは原則2個まで
  • 機内でモバイルバッテリーを使用・充電しない
  • 薬は商品名だけでなく主成分まで確認
  • 50室以上のホテルでは使い捨て歯ブラシ等の無料提供が禁止
  • 女子向け・便利グッズ・ヘアアイロンは専門記事で確認
  • 帰国時のVisit Japan Webは韓国入国手続きと分けて考える

韓国へ30回以上行っていても、制度が変われば私も毎回確認し直します。

特に入国制度や飛行機の安全ルールは、過去の経験より「今回の旅行日に有効な公式情報」を優先することが大切です。

まずこのチェックリストで忘れると困るものを揃え、そのあとで旅行日数・季節・買い物予定に合わせて荷物を調整してみてください。